「滋賀」の記事まとめ

今さら気づいた「スナック」の楽しみ方! お客さん全員DJのクラブだと思うとめっちゃ面白い

私(佐藤)は普段お酒を飲まない。「すごく飲みそう」と言われるけど、アルコールに弱くすぐに顔が赤くなって頭が痛くなるからだ。しかし取材で遠方に出かけると、その街の様子を知りたくて飲みに出たくなってしまう

最近も滋賀県を訪ねた際に、飲み屋街を散策して1軒のスナックにたどり着いた。そこで、スナックの楽しみ方がわかったぞ。そうか! スナックはクラブだと思えば、めちゃくちゃ面白いな!!

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【検証】自称「強運おじさん」は本当に強運なのか? ヴィレヴァンアウトレットの2000円ガチャでたしかめてみた! 

私(佐藤)は「運」の良い方だと思う。今に至る経歴の約9割は運に導かれたと考えているからだ。しかし人生で持ち合わせた運は、現職に就けたことと妻と出会えたことで、すべて使い果たしたとも思っており、「クジ運」は皆無。何かが当たったことは1度としてない。

一方、当編集部のヨシオは、「強運」を自負している。いわゆる「自称強運おじさん」である。そんな彼がいかに強運であるかを検証するために、ヴィレッジヴァンガードアウトレットの2000円ガチャでたしかめることにした!

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10年前に「明るい廃墟」と呼ばれた滋賀県の大型商業施設「ピエリ守山」に初めて行ってみた

滋賀県といえば、真っ先に思い浮かぶのが琵琶湖である。国内最大の面積と貯水量を誇る湖である。次いで、私(佐藤)の脳裏に浮かんだのは、なぜか「ピエリ守山」だった。

かつて「明るい廃墟」と言われていたあの大型商業施設は、今、どうなっているのだろうか? ずいぶん前に大復活したとは聞いていたのだが、実際はどうなのか? 滋賀県に取材に訪ねた際に、現地でたしかめてみた。

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人生で初めて「スガキヤ」に行ったら、ラーメンフォークに少々困惑してしまった……

スガキヤ」、その名前は聞いたことがある。ラーメンチェーンであることも知っている。だが、私(佐藤)は知らない。その味を知らないのである。

そこで実際にお店に行くと共にスガキヤについて調べたところ、革新的な企業であることがわかった。革新的な取り組みを行う企業じゃなきゃ、「ラーメンフォーク」なんか作り出せないよな。それにしてもコレ、ちょっと困るかも……

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人生で初めて「宮本むなし」に行ったら、どこかで見かけたご飯マシンに遭遇した / 滋賀・大津

「宮本むなし」をご存じだろうか? 関西・東海で店舗を展開する定食チェーンである。1度聞いたら忘れることができない特徴的な名前のお店で、私(佐藤)も関西方面を訪ねる際に何度もその名を目にしていた。

これまで利用したことはなかったのだが、最近滋賀県に出かけた際に訪ねるチャンスを得た。そして実際に利用してみたら、ご飯のおかわり自由も含めてかなりよかった! 改めて都内に進出してほしい!!

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【滋賀の銘菓】ひよ子にクリソツな『かいつぶり』って知ってるかい? 製造元に問い合わせると衝撃的な答えが返ってきたでござる

我が目を疑った。これは……アレじゃないのかと。福岡出身の記者の目には、どこからどう見ても、地元でよく売られているあの “ひよ子” にしか見えない。

だがしかし、どうやらベツモノのようである。商品名は “かいつぶり” といい、滋賀県の県鳥をモデルに作られた饅頭とのこと。なるほど? いやいや、それにしてもクリソツすぎるでしょ! これはいっちょ、問い合わせてみるしかなかろうもん。

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【ぶらり秘境下車】急斜面に張り付く板張りのホーム! 油断すると転がり落ちそうな「もたて山駅」から世界遺産・延暦寺を目指す

日本を代表する霊峰・比叡山。その山中に「メチャメチャ傾いている駅」があるのを、皆さんはご存知だろうか? 今回ご紹介する秘境駅は、比叡山の登頂ルートに突如として現れる「もたて山駅」だ。

大自然の中を行くケーブルカーでの旅に、ちょっぴり怖さすら感じる急傾斜のホーム。そして世界遺産・延暦寺では思わぬ洗礼を浴びることに? 笑いあり涙ありの秘境駅巡り、それでは今回も出発進行!

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【何ごと?】巨大どころの騒ぎではない…『ギガ団子』が想像を絶する大きさ! 重さが300グラムだなんて意味が分からないYO!!

時代劇などで登場人物たちが、茶屋で団子を食べるシーンをよく見かける。あの団子のなんと美味しそうなことか。そんな時代劇のイメージもあってか、記者にとって団子は休憩時にサクッと食べるものだった。そう……これまでは。

先日、滋賀県の道の駅で、超巨大な『ギガ団子』なるものを発見。どれくらい大きいかというと、1本で直径が約7㎝、重さが300gもあるらしい。いやいや、よくわからんわ。実際に手で持つと団子とは思えない重量感で、両手で持たなければ食べ辛い。こんな団子は、はじめてだぜ。 

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【地域限定販売】カルビーの『鮒ずし味』ポテチが一度食べたら忘れられない味だった

食べ物の組み合わせは大事だ。見事にマッチさせることができれば、1足す1が3にも4にもなる。ただし、一歩間違えればマイナスになることも忘れてはならない。さて、食べものや飲みものと相性が良い食材と言えばジャガイモだ。ゆでてよし、あげてよし、炒めてよしと調理法も幅広い。

もちろん、ジャガイモを使ったお菓子のポテトチップスも言わずもがな。塩にしょうゆ、コンソメとどのような調味料との相性も抜群だ。そんな万能ポテチに近畿エリア限定で『鮒ずし味』が登場しているのをご存じだろうか。これにはさすがのジャガイモも参ったとみえ、なかなか独特の味わいに仕上がっていたことをお伝えしたい。

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【世界に通用する究極のお土産】滋賀発! 純米大吟醸などの酒粕を使ったチーズケーキがウマすぎる / 洗って使えるぐい呑みの容器もカワイイ!!

お土産とはその地域の代表だ。完全アウェーの地に一人で乗り込んでも恥ずかしくない、言わば人気実力共にあるスター選手である。それが「外国人に喜ばれるお土産」となれば、地域だけでなく国をも代表するものとなる。

今回は、まさに日本代表になってもおかしくないお土産を紹介したい! それは滋賀県にある蔵元推薦の酒粕を使った生チーズケーキ。2013年に「世界に通用する究極のお土産9選」として選ばれたものだというのだ。

世界に通用、ということは、日本人もぐうの音も出ないほど激ウマに違いない。気になりまくったので、実際に買って食べてみたぞ!

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【珍スポ入門】第二の石田三成を夢見た男 / 地元黙殺型の巨大テーマパーク「佐和山遊園」に行ってみた Byクーロン黒沢

地味で人気のない戦国武将の代名詞といえば、関ヶ原で徳川家康率いる東軍と戦ったはいいが、次々と仲間から裏切られ、六条河原で処刑されてしまった石田三成であろう。

そんな三成を敬愛してやまない滋賀の大富豪・泉巌(いずみがん)さんは、1970年代に全財産を投げ打ち、琵琶湖のほとりに三成の居城・佐和山城を復元(?)しようと思い立つ。

新たに設計された新・佐和山城を中核とする壮大な歴史テーマパーク、その名も「佐和山遊園」は、着工から40年経った今も増築に増築を重ね、完成の見込みはほとんどなく、完成どころか端から崩壊しつつあり、ムチャクチャになっているという噂を聞いて、現地に行ってまいりました。

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滋賀県野洲高校サッカー部のプロモーションビデオがカッコよすぎると海外で話題に! 海外ユーザー「日本のサッカーは強いわけだ」

高校といえば青春、青春といえば部活だ。いま、滋賀県野洲(やす)高校サッカー部のプロモーションビデオ(PV)が注目を浴びている。

県立高校の部活のPVというのも珍しいが、注目されているのは部員のテクニックとビデオのクオリティだ! この映像は日本だけでなく海外でも話題になっており「カッコイイ」「日本のサッカーが強いわけがわかった」と絶賛されている。その世界をワクワクさせたPVは『野洲高等学校 サッカー部 2013PV』で確認できるぞ。

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夜の異次元「青い街灯」写真館

みなさんは「青い街灯」を見たことがあるだろうか? 普通に近所にあるという人も多いだろう。だが、見たことのない人も、そしてその存在を知らない人も数多い。なんでも青い街灯が導入されているのは、まだまだ一部の都道府県であるという。

そもそも、なぜ青色なのか。その理由には様々な説があるが、主に「人の心理を落ち着かせる」「犯罪防止になる」という理由らしい。

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のび太もマリオも! 滋賀にある謎の看板の正体とは

日本三大秘境のひとつとも言われている滋賀県。琵琶湖に近江牛に彦根城の「ひこにゃん」と、有名なものも数多いが、謎も多い場所でもある。

例えば滋賀県の住宅街で、やたらと目にする謎の看板。小さい子どもが今にも道路に飛び出そうとしている――という看板なのだ。これは一体……?

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