病院でしこたま湿布を処方されたのだが、貼れんのだ。
ちょいと肩というか背中というか肩甲骨のあたりというか、どうにもこうにも手が届かない場所を痛めてしまったため、ひとりで湿布が貼れんのだ。
そうつぶやいたところ、多くの人より「いい器具がある」との情報が寄せられたのだが、それらを受信する前に、すでに私は咽(むせ)び泣きながら “ソレ” をAmazonでポチっていた。
それこそが……
病院でしこたま湿布を処方されたのだが、貼れんのだ。
ちょいと肩というか背中というか肩甲骨のあたりというか、どうにもこうにも手が届かない場所を痛めてしまったため、ひとりで湿布が貼れんのだ。
そうつぶやいたところ、多くの人より「いい器具がある」との情報が寄せられたのだが、それらを受信する前に、すでに私は咽(むせ)び泣きながら “ソレ” をAmazonでポチっていた。
それこそが……
コロナ禍が落ち着きを見せ、円安も手伝って外国人観光客で溢れかえっている東京。
銀座や浅草、新宿、渋谷は観光客だらけで、特に爆買い観光客が多いのがドン・キホーテやドラッグストアだ。
そこで外国語のPOPが貼って大々的に売られているものは、ときには日本人にはそこまで馴染みのないものだったりもする。その代表格とも言えるのが『ロイヒつぼ膏』である。
2015年3月に発売したサントリーの炭酸飲料「レモンジーナ」は大きな話題となった。人気が爆発して品切れになると一方で、「土の味がする」とも言われていた。何が理由なのかよくわからないけども、土の味を想起する人もいたようだ。私(佐藤)も土の味がするような気がしていたのだが、そもそも土食ったことあるのか? という疑問がわいてくるのだが……。
そのレモンジーナに新しい仲間が登場! その名も『ハニーレモンジーナ』だ。従来の商品にはちみつの甘さを加えたらしい。実際に飲んでみると……。おお! これは柔らかな土の味ッ!