「洋食屋」の記事まとめ

【最強とんかつ】宮中献上の豚ロース肉! 浅草橋の老舗洋食屋・大吉の「岩中のロースカツ」を食べたら三度驚いた!!

サクッとした衣を噛むと豚の旨みがじゅわあ。とんかつが嫌いな者は手を上げろ! よし、いないな!! 揚げた豚肉にソースをかけて食べるんだからマズイわけがないだろッ! とんかつコノヤロー!! 

失礼、その優等生っぷりに思わずキレてしまったが、逆に言うと、どこで食べてもあんまり変わらないのもまたとんかつである。グッドは多いが、エクセレントは少ない。そんな状況の中、最強と言っても過言ではないとんかつに出会った。自信を持って言える。「人生の中で一番ウマイとんかつだった」と

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【保存版】浅草最強の洋食店『モンブラン』でメニュー24種全部食べたので「オススメ3選」を言ってみる

庶民的な洋食店が好きだ。どことなくハイカラな空気で、肩肘張らない日本っぽさ漂う洋食店が。浅草にはそういう店が多いが、中でもコスパが良いのは『モンブラン』だと思う。平日でも行列になるこの店。地元民の客も多く、まさに浅草最強の洋食店と言えるだろう。

近所に住んでいる私(中澤)は、やよい軒よりはこっちという程度のノリでめっちゃ通ってたわけだが、ある日気づいてしまった。うっかりメニューを全制覇していたことに

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福井最強のソースかつ丼チェーン『ヨーロッパ軒』が最強すぎて忘れられない / 福井県民「パ軒のソースかつ丼は唯一無二の味」

私(中澤)には忘れられない味がある。それは今から8年くらい前の話。インディーズバンドでツアーに行った福井で食べた『ヨーロッパ軒』のソースかつ丼だ。

福井県出身者のボーカル佐々木くんのオススメで行ったわけだが、食べた瞬間は「まあウマイ」くらいの感じだったと思う。しかし、時が経つにつれ「あれウマかったな」と何度も思い出し、いつしか「もう一度食べたい」と思うようになった。今食べたらどう感じるのだろう? そんなヨーロッパ軒に行ってみた

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【浪漫食堂】パンチパーマで「キッチンパンチ」に行ってみた!「鳥レバーフライ」の味に感動!! これは下町のフォアグラや

熱心な読者の皆さんであれば、私(佐藤)が人生初のパンチパーマに挑戦したことを知っていると思う。2017年4月末に罰ゲームでパンチパーマをかける羽目になったのだ。ところが、思った以上に似合いすぎて、罰ゲームのはずが「罰」にならなくなってしまった……。

さて、そんな私は最近あるお店と運命的な出会いをしたのである。そのお店は、今の私にピッタリ! 行くなら今しかない!! という洋食店である。お店の名前は「キッチンパンチ」、おおこれは今こそ私が行くべき店ではないのか!?

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【カレー探求】味を通して店主の思いの深さを感じる / 古き良き洋食屋「レストランいづみ」 東京・新宿

カレーといえば、平らな器もしくは深めの器にルウとご飯。場合によってはトッピングがのっており、色合いとしては褐色のルウと白いご飯が一般的ではないだろうか。そんな既成概念を良い意味で裏切るカレーライスを発見した。

そのお店「レストランいづみ」は、外観からして営業しているのかどうか不安になる雰囲気。実はとんねるずの『きたなシュラン』で紹介されたことがある、年季の入ったお店だ。ここのカツカレーはルウもご飯も見えない。初めて見たら、「たしかカレーを注文したはずだけど」と戸惑ってしまうような特徴的な品だ。

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【おいしいハンバーグ】知る人ぞ知る地元の老舗の味 / 大山の洋食屋さん「レストラン オオタニ」がウマい

今の世「平成」の外食産業といえば、やはりファミレスやファーストフードだろう。では、「昭和」は? 昭和生まれの私(筆者)はズバリ洋食屋さんだと答えたい。

駅近のチェーン展開されたお店も美味しいし便利だが、洋食屋さんでしか味わえない素朴で懐かしい美味しさがあるのも確か。HPすら持たず、腕と口コミのみで営業を続けるお店も多数。

今回オススメしたいのも、まさにそんな洋食屋さんの、昔ながらでオーソドックスなハンバーグだ!

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