「河童」の記事まとめ

【海洋堂かっぱ館】フィギュアのパイオニア『海洋堂』が高知の山奥で「かっぱの楽園」を作っている!? 現地調査に行った結果…

ある日、妙な噂を耳にした。

高知県の山奥に、日本のフィギュア界をけん引する “海洋堂” をルーツに持ちながら “かっぱ” に特化した、その名も『海洋堂かっぱ館』という施設があるらしいのだ。

なんで海洋堂? なんでかっぱ?? っていうか、なんで四国の山奥!? ……いくら考えてもハテナがいっぱい浮かぶばかりなので、現地へ行ってみることにしたぞ!

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【珍スポット】「マッスル河童」や「ラブラブ河童」も…福岡で日本一の河童軍団と遭遇した / 北九州市『皇産霊神社』

数年前、ドライブ中に、道路に背を向けて立つ “白い巨像” と遭遇した。右手にたいまつを持った姿は、まるでニューヨークの自由の女神像。思わず車を飛び出して「巨像の顔を確認しに行ってみたら……」という話はこちらの記事をご覧いただくとして……

実はその直後、今度は「日本一の招福河童像」なる看板を発見。巨像の次は河童かよ、なんて思いながらも……まんまと車から飛び出して、河童の元へダッシュしていた。てことで今さらながら、日本一福を招く河童像を皆さまにもご覧いただきたい。けっこう可愛いぞ。

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【世界キュウリの日】カッパはなぜ「キュウリ」が好きなのか知ってる?

突然だが、きょう6月14日が何の日かご存じだろうか。「手羽先の日」であり「世界献血者デー」でもある。まぁ他にもいろいろある訳だが、実は「世界キュウリの日」でもあるのだ

さて、キュウリが大好物な妖怪と言えば……そう “カッパ” だ!! キュウリと言えばカッパ、カッパと言えばキュウリ、それくらい密接した関係だろう。しかしなぜ、カッパとキュウリは結び付けて考えられるのか。妖怪文化研究家であり、カッパ捕獲許可証も持つ記者がその謎に迫りたい。

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【悲報】「かっぱ寿司」のカッパ、完全にポアされる

かつては国民的お菓子だった「ポポロン」の販売終了に続き、またひとつ一時代を築いた “あのコたち” が姿を消した。そう、大手回転寿司チェーン店『かっぱ寿司』のカッパたちである。

かっぱ寿司からカッパのロゴが無くなることは2016年9月の時点で判明していたが、かっぱ寿司によると2017年6月をもって、全国330店舗の看板が新しいロゴデザインに刷新されたという。悲しいことに、もうかっぱ寿司でカッパには会えないのだ……。

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【知ってた?】日本のカッパが海外で「ド変態」 っぽく紹介されている / 英語のオンライン辞書で知ったショッキングな事実

「人は見た目が9割」なんて言葉があるが、それは人間だけの話ではない。妖怪にだって当てハマる。例えば、カッパだ。頭の上に皿を乗せるという、よく考えればこれ以上ないほどふざけた格好をしているために、 “恐ろしいヤツ” とは思われにくい。どう見ても妖怪界のお笑い担当、何なら “いいヤツ” である。

だがしかし……! 先日、そんなカッパのイメージががらりと変わってしまう出来事があったので報告したい。まさか、カッパがハードなド変態だったなんて……。

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【都市伝説】「かっぱ寿司の地下では子河童たちが寿司を握っている」という噂は本当か? かっぱ寿司に問い合わせた結果

2016年9月末、大手回転寿司『かっぱ寿司』のロゴからカッパのマークが消えることが判明した。これは回転寿司チェーン店の中でも一人負けと言われている業績不振を打開するためで、大きくイメージチェンジを図る効果を狙ったものと思われる。

以前の記事で、長野県発祥のかっぱ寿司をこよなく愛する長野県民に “かっぱ寿司愛” を語ってもらったが、かっぱ寿司といえばあの噂を思い出す人も多いことだろう。そう、「かっぱ寿司の地下では子河童たちが寿司を握っている」というあの都市伝説だ。

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【激怒】かっぱ寿司のロゴからカッパが消える → 長野県民「意味がわからない! スシローよりは絶対に美味しいのにィィイイ!!」

大手回転寿司チェーン店、かっぱ寿司。同社のメインキャラクターといえば当然カッパだが、2016年9月末、カッパのマークがロゴから消えることが判明した。どうやら回転寿司チェーン店の中でも一人負けとされる業績不振を改善すべく、イメージチェンジを行う目的があるようだ。

多くの人は「へぇ」「そうなんだ」くらいしか思わないハズだが、なぜか知り合いの長野県民は大激怒! どうやら長野県発祥のかっぱ寿司を愛してやまないようだが……その言い分を聞いてみることにした。

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【エア取材】伝説の妖怪・河童にロングインタビュー「別にキュウリ好きじゃないからね」

今、ちまたで物議を呼んでいる「エア取材」という言葉をご存じだろうか? 一言でいえば「実際には取材をしていないのに、取材をしたように見せかける記事」のことで、特にサッカー紙で「エア取材が横行しているのでは?」と話題になっているのだ。

事の真相はさておき、以前の記事で「本当にエア取材で記事は執筆できるのか?」を検証するため、迷惑メール評論家のGO羽鳥氏にエア取材を敢行し、ロングインタビューを執筆した。結果として「サラサラ書けた」とご報告したが、ある疑惑が持ち上がってしまったのだ……。

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【君は信じるか!?】台湾南部の見世物小屋で日本カッパのミイラを見た! Byクーロン黒沢

ここは台湾最南部の都市・高雄。中心部から地下鉄で郊外の橋頭糖廠へ。駅から出た瞬間、周りに草木が生い茂り、虫取り網を担いだ子供が走り去っていった。町の中心部からそれほど離れていないはずだが、近くにあるのは平屋か2階建ての建物ばかり。場末感が半端ない。

駅近くには日本植民地時代の広大な製糖工場跡が「台湾糖業博物館」として公開されており、そちらが観光のメインなのだが、今回は諸事情で1時間ほどしか滞在できないため残念ながらパス。ここまで来たのはその「台湾糖業博物館」の向かいにあるキワモノ施設「捜奇博物館」が目当てだった。

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