「東長崎」の記事まとめ

【危機一髪】大阪王将の店舗限定「馬力飯」を食べたら、馬力が出すぎて仕事をぶん投げかけた

大阪王将は基本的にどこの店舗でも同じメニューだと思われがちだが、オリジナルメニューを提供している店舗がちょくちょくある。以前紹介した両国店もそうだし、今回とりあげる「東長崎店」もそうだ。

レア感がある料理だけに、見かけたらついつい注文してしまうもの。数日前の私も同じで、「馬力飯」という見慣れないメニューに心惹かれた。そして実際に注文すると……あまりにも馬力が出て仕事をぶん投げる寸前になったので、正直に報告したい。

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三十路男が初めてナンを食べた時に起きた “感情の爆発” について / 東京・東長崎「マサラハット」

皆さんはナンを食べたことがあるだろうか。カレーにつけるインド料理のアレだ。筆者はまだない。ないのである。ゆえにナンについて「カレーにつけるアレ」以外の知見を有していない。匂いも味も食感も、本当のところは知らないのである。

食べてみたいと思いつつ、実際にそうすることもなく三十路まで来てしまった。ついでに言えば筆者は子供を持ったこともないのだが、このままではいつか子供が出来た時に「パパ、ナンってどんな食べ物?」と聞かれても「ほら、カレーにつける……その……」と言ったきり押し黙るほかない。絶対にこのままではまずい

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【レジェンドグルメ】本田宗一郎が愛した伝説の「うな重」と「きも焼」を食べたら究極に美味くて他店のウナギが食えなくなった! 東長崎『鰻家』

よく「この店の◯◯を食ったら、もう他の店で◯◯は食えなくなるぜ……」というグルメ世界の殺し文句がある。なんだかんだ言って、いつかは他の店でも食っちゃうのだが、それほど美味いという意味である。

そんな「もう他の店で◯◯は食えなくなる」の殺し文句が、まさにピタリと当てはまる、レジェンド的な美味さをほこる究極至高の「うなぎ屋さん」が、東京は東長崎に存在する。その名も……そのまんま『鰻家』(うなぎや)だ!!

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