「拷問」の記事まとめ
世界的に禁止されている拷問。日本国憲法では「公務員による拷問は絶対にこれを禁じ、かつ、拷問によって得られた自白は証拠として使えない」と定められており、唯一「絶対に」と明文化され禁止されている行為だ。
そんな拷問に使う器具の中でも史上最も有名なものの1つが、ニュルンベルクの「鉄の処女(アイアン・メイデン)」だろう。世界でも数えるほどしか現存していないこの拷問具を実際に見てきたのでレポートしたい。静寂の中、世界の拷問具が佇む雰囲気は息を呑むものがあった。
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相手を痛めつけ、尊厳を踏みにじり、肉体的・精神的に苦しめる「拷問」。もちろん……もちろん、自分は関わりたくないものだし、この世から抹消すればいいとも思っている。それでも、なぜだろう? 正直言って、ほんの少しだけ気にもなる……きっとそういう人も多いだろう。
私(筆者)もそんな一人だが、10代で出会って以来、心に住み着いてしまった2つの拷問があるのだ。あれは……一体……なんだったんだろう? と今日も空を見上げては、ぼんやりと思い出しているのだ。
つい先日、フィット感が最高な「まるで生きているかのようなパンツ」について記事を書いた。いまだ私のパンツ打順では不動の4番を守り続けている史上最強のパンツである。デザイン良し、履き心地良し、価格良しのパンツ三冠王といっても過言ではない。
だが、そろそろ新たな選手(パンツ)を入団させたいと思い、新宿2丁目のパンツ屋さんで未知なる大砲を物色していたところ……ナイスなパンツを発見! 期待に胸をふくらませ、さっそく登板させたところ、これが予想に反する地獄パンツだったので、注意喚起の意味を込めて報告したい。
アメリカ上院情報特別委員会は2014年4月3日、CIA(米中央情報局)は虐待的な尋問プログラムに関する報告書について、その主要プログラムの公開を可決した。そのなかに驚くべき内容が盛り込まれていたことが判明したのである。
その内容とはテロ容疑者の自由を奪い、ロックを大音量で延々と流していたというもの。使用された楽曲は、世界的ロックバンド「レッド・ホット・チリペッパーズ」(以下、レッチリ)のものであった。このことを知ったメンバーは不快感をあらわにして、このようなことを繰り返させないための策を講じる考えを示している。