「成城石井」の記事まとめ

【注意】成城石井の自家製『バターじゅわっともっちり塩パン』を焼くと溢れるバターの量がハンパない! アルミホイルは絶対忘れるな!!

ある日突然現れた、塩パン――。当時はパン屋さんでしか手に入らなかったが、今ではコンビニで販売されるほどになった。美味しいよね、塩パン。

さまざまなタイプのパンを揃(そろ)えてくれている成城石井にも、置いてあった。しかも自家製らしい。気になり過ぎる『バターじゅわっともっちり塩パン』と名付けられたそれを、買ってみることにした。

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【福袋2024】成城石井の「冬のオードブルセット」を開封したら、もはや所有欲が満たされるレベルだった

今年も「成城石井の福袋」の季節が来た。厳密に言えば、同店では店舗受取型の「福袋」に加え、自宅配送型の「福箱」も注文可能なので、「福袋と福箱」の季節だが。

もっと言えば、「福箱」については好評具合が著しいらしく、2023年夏以降より年4度の配送が決定したとのことだ。つまり「季節が来た」などといかにも1年ぶりの貴重なイベントのように書いたが、実際はそうでもないのである。「福箱」は割と来るのである。

完全に成城石井は味を占めている。前述の情報を知った時、筆者は「あの成城石井でも味を占めるんだな」と思わずにいられなかった。とはいえ、勢いを増す同店から視線を外すという選択肢はなく、今回注文したのは「冬のオードブルセット」という「福箱」である。

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「成城石井」本店のリニューアルオープン初日に行ったら、オープンセールがめっちゃ “成城” だった

「成城石井」は横浜に本社を置くスーパーである。関東を中心に東北・東海・関西などでも店舗を展開しており、本店はその名の通り東京・世田谷区成城にある。

成城は高級住宅地として知られており、セレブなイメージの強い街。成城石井はそのイメージにふさわしく、ハイブランドなスーパーマーケットとして高級食材を扱っている。

そんな成城石井本店(成城店)がリニューアルオープンした。初日に行ってみたところ、オープンセールがめっちゃ “成城” しててビックリした

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【福袋2023】成城石井の「バイヤーセレクト! 人気のお菓子おすすめ7点セット」をつまみ食いしたら、“ある商品” が人生トップだった

あまり人に自慢できるものがない筆者だが、数少ない誇りの一つとして、かの高品質スーパー「成城石井」の福袋をリピートしていることが挙げられる。そんな同店の福袋について記事を書く季節が、今年もやってきた。

仮にこの記事の影響で次回の購入者が増えた場合、筆者の希少な強みは相対的にゴリゴリと擦り減っていくわけだが、しかしそれでも筆を折るという選択肢はない。同店の福袋の素晴らしさを広めねばならない。

というわけで、今回購入したのは「成城石井バイヤーセレクト! 人気のお菓子おすすめ7点セット」である。

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久々に大当たりキターーーッ!!【家そば放浪記】第14束:成城石井で買った、成城石井オリジナル(新得物産)『挽きぐるみそば』税込513円(1人前128円)

ぜんぜん期待していなかった。なぜって、悪く言うつもりはないが、あの紀ノ国屋のオリジナル蕎麦(税込691円:1人前230円)が、その価格に見合うほど感動する蕎麦ではなかったからだ。となると成城石井も……と。

商品名は『挽きぐるみそば』で、成城石井オリジナル商品。ちなみに製造所は新得物産なる北海道のメーカーだった。

価格は1パック税込513円で、内容量は320g。となると4人前くらい入っているので、1人前あたり128円。紀ノ国屋よりも、だいぶ安い。正直これは期待できないぞ……なんて思っていた時期もありました。

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【後悔なし】グルメライター格付けチェック『レトルトカレー編』:第2回 →「成城石井のカレー」vs「業務用のカレー」

自分たちではあまりそう思っていないが、ロケットニュース24のライターたちは ほぼ全員が “グルメライター” である。果たして我々の味覚は信用できるのか? そこに切り込む禁断のガチ企画が『グルメライター格付けチェック シーズン2』である。

復活第1弾となる前回は、シーズン1で優秀な成績を収めたグルメライターたちがまさかの失敗という波乱のスタートとなったが、2回目の「レトルトカレー編」では? 彼ら、彼女らの真剣勝負を以下でお届けしたい。

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【2022年福袋】成城石井の「バイヤー厳選食品 7点セット」は、欲張りな人間こそ買うべき福袋 / 期待通りの “安定した特別さ”

福袋と言えば「何が出てくるかわからないワクワク感」が醍醐味であるが、一方で前もって中身がわかっているタイプの福袋も人気が高い。それだけ失敗したくない人が多いということだろう。かく言う筆者もその気質である。

「後者を選ぶくらいなら普通に商品を買えばいいのでは」と思われるかもしれないが、違うのだ。たいてい普通に買うよりも安く済むし、失敗したくはないが「福袋という非日常」も欲しているのだ。後者を選ぶ者は皆、安定志向の皮を被った餓狼(がろう)なのだ。

今回、そんな餓狼に最適な福袋を入手したのでご紹介したい。その名も「成城石井バイヤー厳選食品 7点セット」である。

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人生初のマリトッツォを「成城石井」で体験してみた / “あまおう苺ジャム入り” も “ティラミス風” も幸福感抜群

ウェブライターがこんなことを書くべきではないかもしれないが、マリトッツォのブームに完全に乗り遅れた。

流行りそうなものに先んじて目をつけるべき立場にいたにもかかわらず、気が付けばその甘美なスイーツは人々の心の中に入り込み、筆者以外の大多数をたやすく掌握していた。いつ手を出そうか、どの店で初体験を遂げようかなどと機を窺(うかが)っている場合ではなかった。

もはや一刻の猶予も残されてはいまい。そうして焦りが募り始めた折、筆者のもとに幸運が舞い込んできた。有名高級スーパー「成城石井」において、自家製のマリトッツォが売られているとの情報を入手したのだ。

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【狙い目】セレブスーパー『成城石井』のお惣菜コーナーで人気TOP3をぜんぶ買ってみた感想「1番記憶に残ったのはタコ焼き」

本記事は「成城石井のような高級スーパーなんて、宝くじでも当たらない限り自分には一生縁がない」と思っている人向けの内容となっている。よって、コンビニ感覚で成城石井を利用している人にとっては当たり前の内容が含まれているだろうが、その点ご了承いただきたい。

さて、あなたは成城石井の商品はどれも基本的にクソ高いと思っている。だから店舗を見かけたとしてもスルーし、立ち寄ることはないだろう。というか、私自身がそうだったのだが……。

つい先日、ふとしたきっかけでフラリと入店してみたところ、手作りお惣菜コーナーで思わず足が止まった。私が思っていたよりも安いのだ。なんだこれ? 手が出ないほどではない……って気持ちのまま、いくつか購入してみた。その結果、たどり着いた結論を最初に言いたい。

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まさに巨大チータラ! 成城石井で買った贅沢おつまみ『トースターで焼いてもおいしい焼チーズ』がお酒のアテに最高だった

家でお酒を飲む機会が増え、家飲み用のおつまみを買うようになった人も多いだろう。かく言う私もそのひとりだ。

ある日のこと。外食をしなくなった分、お酒のアテくらいちょっと贅沢してみようか……そう考えながら成城石井に入り、ふと目に入ったのが、ナカダイから発売されている「トースターで焼いてもおいしい焼チーズ」だった。

税込み594円と普段スーパーで買うおつまみと比べたら少々割高だが、この大きさなら満足感も大きいのではないかと購入した。すると!

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【発見】成城石井の福箱「世界のお菓子セット」を全部食ったら…頭1つ抜けて美味いチョコがあった / 2021年福袋特集

成城石井は、2020年12月からオンラインショップで数種類の福袋(正確には福箱)を販売していた。ご存知だっただろうか? 今回紹介するのはその中の1つで、正式名称は『成城石井世界のお菓子セット』という。価格は税込3240円だ。

お菓子セットだと考えると若干高いような気もするが、セレブ御用達スーパーとも言われる成城石井が売っているセットだと考えると、安いような気もする。とにかく買ってみたところ、2021年の年始に配達されてきた。当然ながら即開封。中身を見たら……

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【2020年福袋特集】成城石井の「こだわり食品セット」がリーズナブルなのにリッチで、もはや福袋というより富袋だった

おそらく多くの人が「成城石井」というスーパーに対しては高級志向のイメージを抱いていることだろう。かく言う筆者にせよ、もし誰かに「成城石井」の品を贈られるようなことがあったら、頭が下がる思いと背筋が伸びる思いと身が引き締まる思いが同時に湧き起こるに違いない。

そんな同店も、年始商戦の例に漏れず福袋を販売している。一体どんな高級な福袋なのかと身構えていたら、リーズナブルなのにリッチという、この世で最も嬉しい矛盾が平然と詰まっている袋だったのでご紹介したい。

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成城石井に売ってる『成城石井の納豆』を食べて感じた “神の存在” と3つの衝撃

私は根っからの「おかめ派」だ。極小粒、3パック付いてて100円以下の「おかめ納豆派」だったのだが、新たな世界を知ってしまった。いや、見てしまった。いいや、踏み込んでしまったとでも言おうか。

冷やかし半分で高級スーパー「成城石井」をパトロールしていたら、ズバリのネーミング『成城石井の納豆』なる商品を発見してしまったのだ。気になるお値段は3パック入りで税込み237円。普段の2倍強の価格である。

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成城石井プロデュースのお店で開催されている「990円でシャインマスカット&冷製チーズフォンデュ食べ放題」に行ってみた!

読者は成城石井がプロデュースするお店をご存じだろうか? レストラン形式のワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」と、成城石井で販売する食品を調理して提供する「SEIJO ISHII STYLE」だ。

なんと今、この2つのお店で「国産シャインマスカット入り4種フルーツ&ルビーチョコレートの冷製チーズフォンデュ食べ放題!」を開催している。価格は990円(税抜)! 制限時間は60分! 期間は9月いっぱい! 神かよ今すぐ行かんと!!!

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【2019年福袋特集】「成城石井オリジナル & 直輸入こだわり食品セット」福袋(3000円)の中身を並べてみた → このまま飾っておきたい

『成城石井』といえば、世界各地の美味しくて安全な食品を扱うチョイ高級なスーパーだ。毎年恒例の福袋を今年は5種類販売しているが、今回ご紹介するのは「成城石井オリジナル & 直輸入こだわり食品セット(3000円)」である……!

なんというかもう……こだわりが詰まっていると宣言している時点で勝利確定だ。数ある良い商品の中でも、とくにオススメできる選抜メンバーだけが袋の中に詰まっているに違いない。よーし、さっそく開けてみるぞ!

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【2019年福袋特集】成城石井「世界のお菓子セット(2160円)」の中身を大公開! 歯が溶け出しそうな激甘チョコがズラリ

いい品がいいお値段でズラリと揃うワンランク上の高級スーパー、それが成城石井だ。品質がイイことはわかっているけれど、価格的にちょっと足を踏み入れヅラい……。記者のような庶民はどうしてもそう思ってしまう。

それはさておき、その成城石井でも毎年恒例の福袋が販売開始となった。何種類かある福袋のうち、今回ご紹介するのは「世界のお菓子セット(2160円)」である。気になる中身はというと……。

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【2018年福袋特集】成城石井「お菓子バラエティセット」の中身を大公開! 輸入品多めかと思いきや、意外にも国産打線で1000円ほどお得!!

いい品がいいお値段でズラリと揃うワンランク上のスーパー、成城石井。2018年の福袋は2種類が販売されており「グロサリー福袋」については以前の記事でご紹介した。今回は残るもう一方「お菓子バラエティセット」の中身をご紹介しよう。

成城石井といえば、普段はなかなか見かけない多くの輸入食品のイメージがあるが、結論から言うと「お菓子バラエティセット」はなかなかの国産打線! どちらかというと、田舎のおばあちゃんが好みそうなラインナップであった。

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【2018年福袋特集】成城石井「グロサリー福袋(3000円)」の中身を大公開! 普段はお高い商品がどっさり入って約1400円もお得!!

いい商品をいい価格で販売するワンランク上のスーパー、成城石井。記者のようなド庶民は足を踏み入れるだけで「か、買えるものがねえ……!」と毎度泣きを見る、かなりリッチなお店である。だがしかし……。

実は成城石井の福袋はかなりお得! ホームページによると中身も固定だから外す心配もなし!! 今回は2種類ある福袋「お菓子福袋」と「グロサリー福袋」の中から、聞いただけでは意味がわからない「グロサリー福袋」の中身をご紹介したい。

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【2017年福袋特集】成城石井「こだわりのお菓子福袋(3000円)」の中身を大公開! ワンランク上の高級菓子11点で約1500円もお買い得だヨ

ファビュラスな輸入食品からポピュラーな生鮮食品まで、幅広いラインナップが魅力のお洒落スーパー、成城石井。そんな成城石井は今年も福袋を販売している。今回は数種類あるラインアップから「こだわりのお菓子福袋(税抜3000円)」の中身を公開するヨ。

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【2016年福袋特集】スーパーマーケット『成城石井』の福袋「ティータイムセット(3240円)」を開封したらセレブすぎてマンボな気持ちに

セレブ御用達のスーパーマーケットといえば『成城石井』だ。なにせ店名が「せいじょういしい」である。「スーパーいしい」ではないのだ。たとえジャガイモを買うにしても、成城石井ならば「あら、健康意識の高いジャガイモだこと……」と思えてしまうから不思議なものだ。

それはどうでもいいとして、成城石井の福袋「ティータイムセット」を購入したのでご報告したい。価格は3240円。おそらくきっと、セレブのティータイムに必要なモノが入っているはず!!

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