日本全国津々浦々、その土地その土地に「ご当地グルメ」が存在する。中には “ソウルフード” と呼ばれるほど魂を揺さぶるグルメもあるが、今回ご紹介する『鶏ちゃんみそ』もその類のようだ。
『鶏ちゃん』の読み方は「けいちゃん」であり「にわとりちゃん」ではない。果たして『鶏ちゃん』の実力とはいったい? 実際に作って食べてみたのでご報告したい。
日本全国津々浦々、その土地その土地に「ご当地グルメ」が存在する。中には “ソウルフード” と呼ばれるほど魂を揺さぶるグルメもあるが、今回ご紹介する『鶏ちゃんみそ』もその類のようだ。
『鶏ちゃん』の読み方は「けいちゃん」であり「にわとりちゃん」ではない。果たして『鶏ちゃん』の実力とはいったい? 実際に作って食べてみたのでご報告したい。
オッス! オラ、佐藤。待たせたな、久しぶりの「せんべろ」の時間だ。前回2023年5月の「2年ぶりのコストコせんべろ」の記事から約5カ月も経過してしまった。なにしろ物価高で1000円以内で酒を飲める品を揃えるのが難しくなってきている。せんべろに厳しい時代が到来してしまったんだよ。なかなかせんべろできねえ……。
しかし弱気になってる場合じゃない!! っつうことで、今回はスーパー「バロー」の商品でせんべろに挑んでみたぞ! それじゃあ、早速行ってみようッ!
全国各地で赤字路線の存亡の協議が行われている。利用客の減少が続くなかで、移動手段として利用している人も存在するため、容易に廃線を判断できないケースもあるだろう。また、廃線後に残された線路などの鉄道資産をどうするのか? それもまた大きな問題となっている。
2004年に廃線となった岐阜県・奥飛騨の「神岡鉄道神岡線」は、廃線後にアクティビティとして活用することで、この問題に活路を見出していた。
レールマウンテンバイク「Gattan Go(ガッタンゴー)!!」は、マウンテンバイクと廃線後の線路を組み合わせた乗り物である。実際に利用してみたら素晴らしい! の一言に尽きる。線路上から目にする景色は最高だったぞ!
特徴的な刀がいっぱい登場する『るろうに剣心』。その中でも、最強のライバル・志々雄真実の愛刀である無限刃は重要な刀と言えるだろう。なにせ、新シリーズの北海道編も無限刃が中心に回ってるようなものだしな。
で、この度、無限刃が刀匠の手によりガチで再現されたという。ジャンプの連載開始時からのるろ剣ファンである私(中澤)。特に、志々雄真実は好きなキャラだ。岐阜だろうが何だろうが行くしかねェェェエエエ!
つい先日、総合格闘技イベント『RIZIN LANDMARK vol.1』がU-NEXTにて有料ライブ配信され、U-NEXT史上最高の購入件数を記録した。やはり地下格闘技出身の朝倉未来・萩原京平両選手による殺気あふれまくりの煽り合いに世間の注目度が高まったのだろう。
そんなサザンオールスターズやB’zのオンラインライブ以上に注目を集めた決闘が行われる少し前に、腕を折られて引退を表明したファイターがいる。その男とは……サッカー部出身でありながらリフティング最高12回、岐阜県恵那市山岡町最強の男・春日井 “寒天” たけし選手だ。
みなさんの家には、毎年ハムの人が来ていただろうか。割とハム好きな記者は、その筋の人がやって来るのをまだかまだかと待っていた。子どものころな。しかし、ついぞ我が家に現れることはなかったのだ。非常に残念である。しかし大人になった今、自らハムを迎えることも可能であることに気付く。好きなだけハムを買ってやるぜ!
そんなこんなで勇んでスーパーの加工肉売り場へ行くと、見慣れないハムを発見。「明……宝?」真っ赤なパッケージの円柱型で、どことなく秘宝館フォントっぽいところが引っかかる。しかし、それ以上に気になるのは味だ。一体ナニモノなんだ!? 百聞は一見に如かずだ、買ってみるっきゃねえ!!
そう言えば小学生の頃、クラス内にけいこちゃんという子がいて、その子のことをケイちゃんと呼んでいたな。ふと、そんなことを思い出すモノに出会った。岐阜の郷土料理 “ケイちゃん” である。
岐阜県の飛騨・奥美濃地方の鶏肉を用いた料理で、地元では専門店も数多いと聞く。今回は、そのケイちゃんを手軽に家で食べることができるパック “萩屋ケイちゃん” を紹介したい。野菜と混ぜるだけであら不思議、あっという間に美味しいケイちゃんの出来上がりだ!
「玉鋼(たまはがね)」とは日本刀の原料となる良質な鋼、つまりは金属だ。見た目はやや黒っぽくゴツゴツとしていて、物によっては若干キラキラする程度の、そこらに落ちていそうな石にも見える。そんな玉鋼のビジュアルをなぜか、限りなく追求してしまった食べ物を発見した……。
まるで本当に鋼のかたまり・玉鋼のような衝撃的ビジュアルの「玉鋼ビスコッティ」。刃物の町・岐阜県関市で「日本刀アイス」に続いて生み出された新名物のようで、あまりにリアルすぎて食べようという気が起きない……と思いきや、実は素材にこだわりまくった本格派スイーツらしい。本当か……? ということで、勇気を出して食べてみた!
猛烈な暑さを記録する日本列島。首都・東京でもとろけるような暑さが続いているが、日本有数の猛暑地「岐阜県多治見市」では、5年ぶりに40度を超えたというから驚きだ。多治見のみなさん、本当の本当にお体にはご自愛ください。
さて、ヤバいほどの暑さに見舞われる多治見の人々が「いま一番欲しいもの」は何なのだろうか? 記者の知人の多治見市民に聞いてみたのでご報告しよう。
日本の、特に本州の観光地で売っているお菓子って何だか似たりよったり。せんべい、モナカ、あと「ひよこ」的な雰囲気の鳥型まんじゅうなどなど……。島国だし、そこまで文化も変わらないから仕方ないか。
なーんて思ったことがある人はいないだろうか。私もちょっと思っていた。そんな折、岐阜のお土産をもらったのだ。中身はモナカだという。何も思わず開けてみたところ……何コレ!? は? モナカ!? モナカの常識、どこ行った!?
福井県・滋賀県と隣接する岐阜県西北部の町、揖斐川町(いびかわちょう)。人口約2万人の小さな町が今、あまりよろしくない意味で注目を集めている。CBCテレビによれば、揖斐川町の男性職員が1年4カ月で245日遅刻したとして懲戒処分を受けたというのだ。
処分を受けた男性職員(27歳)は、勤務日の3 / 4にあたる245日遅刻し、欠勤時間は900時間にのぼるという。さらにクビにはならず、停職5カ月の懲戒処分で済んだことも一般的な価値観とかい離があるとして批判が殺到している。
ウルトラ方向音痴にとっての命綱、それが「Googleマップ」である。カーナビの付いていないクルマでのドライブ中はもちろんのこと、徒歩移動中も、海外でも……たまに “思い切り遠回りだろコレ……” 的なボケをかましつつも、確実に案内してくれる。
特に美しい声での “音声案内” が最高だった。声の主は、野口美穂という美女だった……が! そんなGoogleマップの音声案内(野口ボイス)が、糞ダサい声に変更されてしまったのは以前お伝えした通り。なんという改悪だろうか。──ところがどっこい! とある裏技を使うことによって、あの野口ボイスでの音声案内が復活するのだ!!
世界一硬い天然鉱物はダイヤモンド。では、世界一硬いアイスとなれば、間違いなく井村屋『あずきバー』であろう。その硬さは釘をも打てるレベル。優しい甘さとは裏腹に、鋼のボディをもつアイスだ。
そんなあずきバーの硬さをめぐって新事実が判明したようだぞ。その硬度をガチ測定したところ……あずきバーが、一瞬、サファイアを越える硬さに到達したというのである。サファイアってダイヤの次に硬い宝石でしょ! マジかよ!?
岐阜県関市といえば、鎌倉時代から日本刀の鍛冶で有名だ。関鍛冶とも言われており、数々の名刀を生むと同時に、松尾芭蕉の弟子にして “風狂の俳人” または “俳諧の狂者” ともいわれた広瀬惟然(ひろせいねん)を生んだ地としても有名である。
そんな関市に、これまた有名な池がある。有名なのに、名前は無い。だが、その美しさから、皆からは「モネの池」と呼ばれているという。一体なぜ “モネ” なのか? 雪降る山道をローギアで走る道すがら、通りかかったので行ってみた。
以前の記事で、宮崎県小林市のPR動画についてお伝えした。ひとりのフランス人男性が小林市の様子を伝えるという内容のものだった。最後まで見ると「ウソだろ!」と思うような仕掛けが用意されており、ネット上で話題となったのだ。
そんな小林市のような奇想天外なPR動画が新たに公開されている。岐阜県関市は2015年9月末に、「関市PRムービー「もしものハナシ」 」を公開。実際に映像を見ると……。シュールすぎる、いやシュールを通りすぎて不気味とさえ感じてしまうのだ……。ちょっとエッジが効きすぎ……。
犬や猫を家族に迎えたいなら、ペットショップで買うのではなく、動物愛護団体やシェルターから譲渡してもらおう! そんな風潮が徐々に広まりつつある昨今だが、それでもまだまだ殺処分される犬や猫は後を絶たない。
そんななか、2022年2月22日までに『日本の猫の殺処分をゼロにする!』という壮大な目標を掲げる猫カフェが存在しているのを、みなさんはご存知だろうか? それが岐阜、大阪、東京と全国に3店鋪展開する保護ネコカフェ『ネコリパブリック』! なんとも心強いこの猫カフェに今回、ロケットニュース24英語版が潜入してみたぞ!!