「地元」の記事まとめ
地元の本当に美味しいお店は、地元の人に聞くのが1番だろう。私が少し前まで住んでいた埼玉県飯能市にもテレビや観光雑誌で紹介されるような有名店がたくさんあるのだが、私が本気でよく通っていたのは「西華苑」という名の中華レストランである。
西武池袋線の「飯能駅」から約4キロの場所にあるため、週末にハイキングや登山で訪れる方にはいまいち知られていない。行くなら車もしくはバスになるからだ。どちらかと言うと、ムーミンバレーパークを目指す家族連れにオススメかも。詳しく紹介したい!
ついに日本でも「緊急事態宣言」が発令される見込みとなった。NHKによれば、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県が対象で、期間はゴールデンウイーク明けまでのおよそ1カ月間になるという。
2月中旬からテレワークに突入した身としては「おせーよ」と思わざるを得ないが、それは置いておく。こうなってしまった以上、とことん引きこもる覚悟を決めるしかないが、それでも私、P.K.サンジュンは「弁当だけは地元の店で買おう」と思っている。
初対面の人に「地元どこ?」と尋ねられたら、あなたはどう答えるだろう? 生まれてからずっと同じ土地に住む人ならば答えは簡単だろうが、何度か引っ越しを経験している記者はいつも答えに困ってしまう。
いま住んでいる地域が地元なのか? 生まれ育った場所が地元なのか? それとも一番長く過ごしたエリアが地元なのか? 明確な答えを持っている人がいたら、ぜひ教えて欲しい。
いよいよ始まる2015年! 新たな年を目の前に、スケジュール帳の準備はOKだろうか? もしまだなら、是非ともチェックしていただきたい手帳がある。その名は「県民手帳」だ!
・県民手帳とは?
現在、東京、京都、兵庫などを除く全国40以上の県で、県や統計協会が制作しているスケジュール帳だ。なんだ、お役所の仕事かぁ……と、侮ってはイケナイ!! 地元ラブな県民だけでなく、他県の人間にとっても使えそうなお手帳なのである。
音楽を志す者にとって、大勢の人の前でパフォーマンスを披露する機会は貴重である。とはいえ、名前が知られていなければ、その機会もなかなか訪れない。地方であればなおさらだろう。
実はミュージシャンのスガシカオさんが、そんな地元中心に音楽活動をしている人のために、ライブのオープニングアクトを務めてくれる人を募集している。スガさんはFacebookで次のように投稿して、思いを伝えているのだ。
フラっと入った店で看板メニューを注文、すると見知らぬ常連客に「あのね、この店は○○もイケるんだよ」と語られたことはないだろうか。地元に愛されている店には看板メニューのほか、控えめではあるが隠れた名物がある。
記者(私)も羽根つきたいやきの有名店でたいやきを購入しようとしたところ、ふと言われたのである「たいやきだけを買う奴は素人、甘あげ饅頭買っとけ」と。確かに、たいやきが焼かれている手前で、さりげなく饅頭がちょこんと並んでいるではないか。地元民が勧めにしたがい、看板メニューのたいやきにひけを取らないほどめちゃめちゃ美味しかったのである。
旅行や仕事で、知らない土地を訪れたとき、みなさんはどうやって食事するお店を決めるだろうか。ネットや雑誌で探すのもひとつの方法だが、せっかくならば、地元の人の意見を聞きたいところ。きっと隠れた名店を知っているはずだし、彼らが日頃から利用するお店となれば、値段的にも期待できる。
それを実践すべく、タクシーの運転手やホテル従業員に、オススメのお店を聞くという方法もある。しかし、もっと効率的、かつ楽に、美味しいお店の情報を手に入れる方法が、海外サイトで紹介されている。それによると、「ある嘘をつく」と良いそうだ。