「国交省」の記事まとめ

「鹿」の道路標識についてモノ申す! 角の向きが逆でしょ!! → 国交省に問い合わせてみたところ、驚きの事実が発覚

「スクープだっ!!」思わず心の中でガッツポーズを決めたことは、ここだけの秘密である。ナンチャッテ新聞記者をやっていた時分でさえ、とんとスクープとは無縁だった私(K.Masami)。しかし、ようやくツキが回ってきたようだ。

動物の飛び出し注意を呼び掛ける標識については、みなさんもご存じだろう。道路の脇に立っている、黄色いアレだ。警戒標識だなんて呼ばれたりもするが、高速道路なんかで目にする。あの標識に、鹿が描かれていることはママあるが……なんと、角の向きが逆ではないか! 

公的な看板でありながら、これほど思い切り間違っているのはいかがなものか。何か意図があってのことかもしれないが、万が一に、誰も気が付いていない恐れもある。さっそく教えて進ぜなければと、国土交通省に連絡したところ驚きの事実が発覚。まさかそんな理由があったなんて……。

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「冬将軍」はまだ終わらない! 2/4~数日間にわたって大雪に警戒せよッ!! 気象庁・国交省が注意を呼びかけ

2018年2月2日、再び首都圏をはじめとする広い範囲で雪が降り積もった。1月末の積雪に比べると降雪量は少なかったものに、一部の交通機関に影響が生じたようである。ただ、2月3日は「立春」だ。これで春を待つだけ……

と思ったら、2月4日から日本の広い範囲で大雪になる恐れがあるという。それも3~4日間も続く見込み。まだまだ雪に対して警戒した方がいいようだ。

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【3.11津波映像】地震発生から37分後に飛び立った国土交通省防災ヘリが記録していた津波のようすと水素爆発前の福島第一原子力発電所

大地震と大津波により未曾有の被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災。あの日以来、ネット上には様々な津波の動画がアップされ、多くの人がその恐ろしい光景を胸に刻んだ。だが、あまり知られていない映像も、まだまだ数多く存在する。

ということで今回ご紹介したいのは、東北地方整備局「震災伝承館」が公開している大変珍しい津波映像ファイル。その名も「貴重な空撮映像。地震直後と津波襲来」である。

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今ダムが猛烈にアツい 「ダム」と「ダムカード」の魅力に迫る / ダムマニア「ダムはブルース」

皆さんはダムを見たことがあるだろうか? 誰もが遠足や社会見学で、一度は目にしたことがあるはずである。日本でダムとは、治水・利水を目的に造られた人工の建造物であり、基礎地盤から高さ15メートル以上のものを指す(15メートル以下は堰(せき))。

・ダムとダムカードの魅力

さて、今そのダムに注目が集まっている。元より巨大建造物を好む人が多かったようなのだが、最近はダムマニアが増えつつあるようだ。実は立役者としてマニアの心をくすぐっているのが、「ダムカード」だ。今回はダムとダムカードの魅力に迫ってみたいと思う。

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