「名作」の記事まとめ

四十路のオッサンが初めて『池袋ウエストゲートパーク』を見たらやはりあの人に惚れてしまいました

今さらながら『池袋ウエストゲートパーク』にハマってしまった。どれほどハマったかと言うと、着信音を主人公のマコトと同じ『Born to Be Wild』に設定したレベル。いつもマナーモードにしているから出番がなかなかないが、単音の着メロは意外と渋いし気に入った。

ドラマが放送されたのは2000年4月14日から6月23日。19歳当時の私が本作を見ていたら、同じように着メロを設定していただろう。同い年の妻夫木聡さんや高橋一生さんがやはり若く見える。放送当時の渡辺謙さんの年齢になった今、はじめて本作を視聴したらこうなった。

続きを全部読む

【PS5予約開始記念】今だからこそ語りたい! 10代から40代に聞いた「プレイして良かったPS4ゲーム」

最先端の次世代ゲーム機・PS5の日本国内の発売日がついに決定した。Xデーは2020年11月12日! 希望小売価格は税抜き4万9980円で、ディスクドライブ非搭載モデルのデジタル・エディションも税抜き3万9980円で同時に販売されるという。そして、予約受付が9月18日午前10時より、全国のPlayStation取扱販売店の店舗やECサイトにて順次開始された。

一気に動いた感のあるPS5。これから、ゲームソフトにおいても次世代機への入れ替わりが加速していくだろう。そんな節目の今だからこそ語りたい! PS4の名作を!! 10代から40代にプレイして良かったゲームを聞いてみた

続きを全部読む

全部わかったら少年ジャンプ博士! ほとんどの人が知らない「週刊少年ジャンプの隠れ名作」11選

50周年を迎えて盛り上がりを見せる週刊少年ジャンプ。「ジャンプ図書館」や「ユニクロコラボTシャツ」など様々なイベントが開催されており、現役の読者はもちろんのこと、かつてジャンプに夢中になった人たちをも熱い気持ちにさせている。だがしかし……。

少年ジャンプにはそんな節目の年を迎えてもほとんど光が当たらない「隠れ名作漫画」が存在する。果たしてあなたはいくつのタイトルをご存じだろうか? ドラゴンボールやワンピースもいいが、たまには彼らのことも思い出してあげてください……!

続きを全部読む

初対面で好きな映画を聞かれても『時計じかけのオレンジ』と答えない方がいい理由

地球上に存在する全ての生物は、経験値を得て進化する。鳥も魚も植物も、日々の経験を積み重ねた結果、現在に至っているのだ。もちろん人間もそうで、幼少期よりはある程度の年齢になった方が、世の中のことがわかってくる。

今回はこの世に生を受けて39年になる私(P.K.サンジュン)が、これまでの経験に基づいて辿りついた1つの境地をご紹介したい。それは「初対面で好きな映画を聞かれたとき、『時計じかけのオレンジ』と答えない方がいい」というものだ。

続きを全部読む

【意味不明】「北斗の拳」を読まずして少年漫画を語るヤツは何のつもりなのか?

Jリーグを語る上で “キングカズ” こと三浦知良の存在は絶対に欠かせない。ジャニーズを語る上でSMAPが、牛丼を語る上で吉野家が欠かせないように、少年漫画を語る上で絶対に欠かせない存在が『北斗の拳』である。

男ならば誰しも『北斗の拳』を読んでいてあたり前……だとつい最近まで思っていたが、なんと『北斗の拳』を読んだことがない男性がチラホラいるらしい。さらにいえば、そのくせ漫画好きを公言しているから驚きだ。君は一体……何のつもりなんだ?

続きを全部読む

過去100年にわたる「名作映画の名場面」で映画の歴史を堪能! 美味しいところを一気見で得した気分に!!

映画は、最も手軽に楽しめるエンターテイメントである。アクションや特殊効果が満載の大作映画などは、変わり映えのない日常生活に彩りを与えてくれるし、良質な作品や傑作からは学ぶことが多く、人生を変えてしまうような影響を受けることさえある。

そんな、他の世界を味わえる娯楽として欠かせない存在となった映画だが、過去100年にわたる名作映画の名場面を集めた動画「100 Years/100 Shots」が、見応えタップリなので紹介したいと思う。これを見たら、美味しいところを一気見して、得した気分になれてしまうこと間違いナシだ!

続きを全部読む