「台湾料理」の記事まとめ

冷凍自動販売機「ど冷えもん」を活用した飲食店『レッドドット』に行ってみた! ※この記事は2度始まる

冷凍自販機といえば「ど冷えもん」である。非対面非接触での販売が求められたコロナ禍で、飲食店の救世主として爆発的にヒットし、現在も小売りの新しい形として定着しつつある。

そのど冷えもんを活用した飲食店が、JR新宿駅に誕生したらしい。ナニソレ、レンチンレストランみたいな感じなの? 実際に行ってみたら予想と違ったけど、面白い使い方をしていたぞ! なお、この記事は2度始まる……

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【人気】日暮里駅出てスグ『京の華』は「焼小籠包」が有名だけど「汁なし担々麵」も激ウマ! 使い勝手が良すぎる本格台湾料理店

先日、日暮里の繊維街に行く用事があったのだが、日暮里といえば駅東口を出て左手スグの台湾料理店も気になる……ということで、ランチタイムにチラッとお店をのぞいてみることにした。お店の名前は「京の華」。いつも賑わっている人気店だ。

口コミ評価も上々で、系列店「京の華 別邸」も同じく駅チカに店を構えている。日暮里エリアで勢力を拡大している有名店だから、機会があれば行ってみたいなァ~なんて思いつつ……いきなりチャンス到来。しかも13時過ぎで店内も落ち着いている。よし、入ってみっか!

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フクロウに会える中華料理店『福楼』に行ってみた / 横浜中華街『福楼』

動物園やペットショップ、猫カフェならぬ「フクロウカフェ」のブームなどにより、間近でフクロウを見たことがある方や触ったことがあるという方は多いかもしれない。しかし、フクロウを眺めながら食事をしたことはあるだろうか。

なぜこんな話をするのかというと、なんと横浜中華街に看板フクロウのいるお店が存在しているのだ。可愛いフクロウさんを眺めながらいただく中華料理、絶対最高では……! さっそく行ってみたよ。

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糖質制限ダイエットをしている時に「夢に出てきた店」に行ってみた / 超絶ウマい『中華チマキ』と昔の苦い記憶を辿って…

これから紹介する中華チマキは、私が糖質制限ダイエットしている間に夢に出てきたものである。販売しているお店の名前は「ビーフン東(あずま)」。東京・新橋に店を構えており、新橋駅から徒歩1分ほどの場所にある。

実は私は何度かお店に行ったことがあり、「中華チマキがめちゃくちゃ美味い」という印象が強く残っていた。その時の記憶が糖質制限ダイエットによって呼び醒まされ、自分の無意識下で強烈な “食いたい欲” と化して暴れまわった結果、夢に出てきたものと思われる。そして、ダイエットが終了した日──。

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台湾から直輸入だと! イオン・トップバリュの「焼小籠包」を食べてみた!!

イオンのプライベートブランド「トップバリュ」。洗剤や調味料など日用品というイメージが強いが、こんなものを見つけたので報告したい。それは「焼小籠包(やきショーロンポー)」。それも「本場台湾の味」であるそう。

冷凍の小籠包はときどき見るが、「焼小籠包」とは珍しい! しかし日本のスーパーで売っているものだ、“ナンチャッテ台湾料理” の可能性もある。果たして本当に “本場の味” なのか、実際に食べてみた!

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【さよなら老舗の味】渋谷の台湾料理店『龍の髭』が3月末に閉店 / ふと食べたくなる名物の「腸詰め」

流行の発信地である東京・渋谷。そこで食事となると、オシャレなカフェも悪くないが、リーズナブルにガッツリ行きたければ台湾料理『龍の髭』だ。立地もセンター街を抜けたところと、とてもいい。

33年の歴史もあり、渋谷で中華・台湾料理と言えば『龍の髭』だったのだが、その老舗が2014年3月末をもって閉店することとなったという。あの「腸詰め」が食べられなくなるのは、本当に寂しい!

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