存在は知ってるけど機会がなくて食べたことがない。そういう飲食店は意外と多いものである。私にとって都内でとんこつラーメンを提供する「じゃんがら」はその1つ。広く知られた有名店なのだが、いつ見ても行列だからなんだかんだ食べないまま生きてきた。
ただ先日、ようやくチャンス到来。昼の時間帯より早かったからか、行列が普段より短かったので人生で初めて入ってみることにした。あれだけいつも人がいるのだ。一体、どんな味なのだろう。
存在は知ってるけど機会がなくて食べたことがない。そういう飲食店は意外と多いものである。私にとって都内でとんこつラーメンを提供する「じゃんがら」はその1つ。広く知られた有名店なのだが、いつ見ても行列だからなんだかんだ食べないまま生きてきた。
ただ先日、ようやくチャンス到来。昼の時間帯より早かったからか、行列が普段より短かったので人生で初めて入ってみることにした。あれだけいつも人がいるのだ。一体、どんな味なのだろう。
皆さんは覚えているだろうか? いや、きっと覚えていないと思う。尋ねた私(佐藤)でさえ覚えていなかったのだから、誰も覚えていないはずだ。
昨年の今頃、私は「ゴディバカフェ大宮店」に訪問していた。なぜならその当時、ゴディバのクレープを食べられるのは大宮店だけだと知ったからだ。その時、私はクレープに関するレポートをこんな形で書き出していた。
お~い! コールドストーンクリーマリーが都心に帰ってきたぞ~!! 2023年6月30日、都心も都心、東京のド真ん中、原宿に帰ってきやがった! このお店限定メニューがあるってことなので、さっそく行ってコールドストーンの限定クレープをキメてきたぞ!
世界的な楽器メーカーの「フェンダー」は2023年6月30日、世界初となる旗艦店を東京・原宿にオープンした。旗艦店にはギターやベースなど、同社を代表する製品が数多く取り揃えられているだけでなく、ファッションアイテムやライフスタイルグッズも用意されている。
さらに地下にはカフェがあるそうだ。フェンダーのカフェ? いったいどんな料理やドリンクを提供しているのだろうか? 気になるので行ってみた!
国内で約60店舗を展開していたインテリアや生活雑貨を販売する「オーサムストア」の運営元だった「オーサム株式会社」は2023年5月16日に自己破産を申請した。事業はすでに「株式会社リテールトランスフォーメーション」に引き継がれている。
これに伴い、東京の2店舗と宮城の1店舗の閉店が決定。現在(2023年5月31日)完全閉店セールを実施している。販売商品のすべてが20~30%引きになっているので、お得商品を探しにお店を訪ねた。
アメリカのネット掲示板である『Reddit(レディット)』。英語圏のユーザーが中心で世界最大とも言われるこの掲示板で、原宿のうどん屋が話題になっていた。
投稿されているのはその店のカルボナーラうどんなのだが、「良さそうに見える」「食べてみたい!」などの書き込みが見受けられる。原宿にはたまに行くことのある私(中澤)だが、この店は知らない。そこで行ってみることにした。
普段からよく目にするのに、1度も利用したことがないお店はたくさんある。私(佐藤)にとって原宿の「ダブルトールカフェ」もそんなお店の1つだ。あの黄色い看板を何度目にしたかわからないくらい店の前を通っているのに、入ったことがない。
この店を知らずして一生を終える訳にはいかん! ってことで店に行ったら「紅茶のエスプレッソ(ティーエスプレッソ)」が目に留まった。人生で初めて飲んでみると、渋い! 渋すぎる!! でもそれがめっちゃ良かったのである。
世の中はすっかりコロナ以前に戻った。マスクを外す人の姿も珍しくなくなり、どこに行っても外国人観光客を目にする。円安の影響もあって、コロナ前以上に日本の人気が高まっているようだ。屈指の観光スポット原宿も例外ではない。
そんな若者のトレンド発信地、原宿に串団子の専門店「ハカタヤマダヤ」がオープンしていた。店に行ってみたら、すげえ団子が売ってた! 1串に25玉も団子が刺さったすげえのが売っていたので、実際に買ってみたぞ!!
私(佐藤)は意外とコミュニケーションスキルが低く初対面が苦手だ。緊張してしまって顔が引きつることがよくある。したがって、表情を隠すためにもマスクを外すことができない。とくに飲食店で「こんにちは~」と言われるのが好きじゃない。フレンドリーを押しつけられる感じが好きになれないのだ。
そんな私がタメ口で接客する「友だちがやってるカフェ / バー」に行ってみた。そうしたところ、これが意外にもよくて、接客ってコレでいいんじゃないのか? と思ってしまった。
その昔、土曜日は手巻きの日であった。大手食品メーカーのミツカン(Mizkan)が、1988年に「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズでテレビCMを展開していたことを、覚えている人も多いだろう。そんな手巻き寿司の専門店が東京・原宿に存在する。
グローバルダイニングが運営する「権八 NORI-MAKI」は手巻き専門の寿司店である。利用してみたら、新たな手巻き寿司の魅力を感じることができた。
「エッグタルト」という食べ物をご存じだろうか? 香港・マカオ・台湾・中国などでよく食べられるタルトの一種で、生地にエッグカスタードを乗せて焼いたものである。香港のカフェではエッグタルトが代表メニューのひとつなのだとか。私(佐藤)は全然知らなかったんだよ……。
2022年9月5日、そんな香港で馴染みのあるメニューをグローバルに提供するカフェ「JOY LUCK TEAHOUSE」が東京・原宿に誕生した。そこで1度も食べたことがない私はコレを機に食べてみることにした! ウマいのか、ソレ?
つい先日、幼い姪から久しぶりにLINEが来た。何かと思えば「原宿に行ってきて」。私の職場は新宿だし、原宿なんてお安い御用……なのだが、理由がすとぷりの期間限定イベントで限定グッズを買ってきて欲しいというからちょっと困った。
なにせ、すとぷりは若者に絶大な人気を誇るグループ。そのイベントにおじさんが1人で行くなんて辛すぎる……。ただ、ここで断ったら嫌われてしまうかもしれない。それこそ本当に辛い未来が待っている……となれば、もう行くしか道はない!
最近「ガチ中華」が静かなブームを呼んでいる。例を挙げると、中華フードコート「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」では四川・西安・雲南などの味を楽しむことができ、香港で人気の米麺ブランド「タムジャイサムゴー」には毎日行列ができている。
そんななか、原宿に中国で人気のひと口肉まん「パオセン イェーパオズ」の日本1号店が誕生した。実際に食べた感想と、ちょっと気になる点を正直にお伝えしよう。
私は中高時代、Zipperっ子だった。Zipperとは「原宿発! No.1おしゃれGIRLSマガジン」として、1993年創刊以来、原宿ファッションやカルチャーを発信し、絶大なる支持を得ていた雑誌である。
そんなZipperの中でもとりわけ人気を博していたファッションブランド「Candy Stripper(キャンディストリッパー)」、通称「キャンスパ」だ。今回、ふとZOZOTOWNにてキャンスパの福袋を発見し即座に購入! 私の青春の福袋は如何に……!?
ガチャを引いた直後、思わずウォオオオと声が出た。おみくじで「大吉」を引いたときと比べたら50倍くらいの興奮。俺は持っている。神が降りている!
……と思ったが、あとあと知ると神はまったく降りていなかった。微動だにしていなかった。「山のごとし」と言いたくなるほどにNO MOVE。いや、ネガティブに考えても仕方ない。この店を発見できた時点で、自分に神は降りていたのだ。
日用品から生活雑貨までさまざまなモノを売っている3COINS(スリーコインズ)。最近はスマホケーブルやイヤホン、キーボードなどの家電も販売している。
その3COINSで楽器を発見! 初心者向けのアコースティックギターを販売しているんだよ! マジで!! 本当に初心者向けなのかギターに詳しいアノ人に聞いてみた!
原宿に行く度に、ずっと気になっていた店がある。竹下通りの入り口に佇む吉そば原宿店だ。なんだ吉そばか。立ち食いそばチェーンとして東京で知られる店だけに、そう思う人もいるかもしれない。
だが侮るなかれ。ここの吉そばはひと味違う。高級感すら漂う黒い入口にかかる緑の暖簾。実は、吉そば原宿店は茶そば専門店なのだ。立ち食いそばチェーンで茶そば専門店って聞いたことがない。一体どんなメニューがあるのか?
近年の純喫茶ブーム、それに拍車をかけたのが東京・中野に誕生した「不純喫茶ドープ」である。すでに都内に2店舗を展開していたのだが、新たにラフォーレ原宿に出店していた! 新店は初のスタンディング形式で、テイクアウトでプリンも持ち帰ることができるそうなので、さっそく行ってみたぞ!
2020年後半、ハンバーガー業界に激震が走った。焼肉チェーンを展開する「ダイニングイノベーション」が持ち帰り専門の『ブルースターバーガー』をオープンした。その翌月に築地銀だこを運営する「ホットランド」もバーガー業界に参戦。東銀座に『ジューザバーガー』を誕生させた。これは2021年のバーガー業界は、戦いが激化するかも!?
……と、予想したのだが、この2つのブランドの店舗展開は加速しないまま、今年も半分終わろうとしている。いつ新店舗ができるんだ? と諦めかけていたところ、ようやくジューザバーガーが2号店を原宿にオープンした。ここでしか食べられない限定メニューがあるそうなので、実際に食べてみたぞ!