「出雲そば」の記事まとめ

【疑惑】全く信用できない先輩が「日本一うまい蕎麦が島根にある」と言い張っているが、なんか嘘くさいので確かめに行ってみた

当編集部の佐藤記者は過去に約3000本のグルメ記事を執筆してきた凄腕グルメライター。にも関わらず、舌の確かさを競う『グルメライター格付けチェック』では正解率50%という微妙すぎる成績を叩き出した。アテになるのかならないのか、イマイチ分からない男なのだ。

そんな佐藤記者が「日本一うまい」と断言する蕎麦屋が島根県にある。大先輩たる佐藤記者を疑う気持ちは微塵もない、が……いかんせん信用ならない彼のこと。「誰も島根までは確かめに行かないだろう」と大ボラをフカしている可能性も、ゼロとは言い切れない。

続きを全部読む

日本三大そばのひとつにして2021年優秀味覚賞受賞作品【家そば放浪記】第19束:西友で買った、本田商店『出雲そば』税込300円(1人前150円)

問題。「日本三大そば」は、どことどことどこ? さー、みんなで考えよう! チッチッチッチ……チーン、はいそこまでー! 答えは、長野県の「戸隠そば」、岩手県の「わんこそば」、そして島根県の「出雲そば」!

ということで今回は、西友で購入した『出雲そば』。製造者の本田商店も島根のメーカーなので、正真正銘の出雲そばだ。価格は税込300円で、内容量は180g。1食あたり150円の計算だ。それではまいろう。家か、外か?

続きを全部読む

【ローカルグルメ】駅長の手打ちそばが食べられる『扇屋』で出雲そばを堪能する / JR木次線「亀嵩駅」駅舎内

旅先で「観光名所」と言われる場所を訪ねるのは自然なこと。しかしそれが地元となると少々事情が変わる。「いつでも行ける」という気持ちが、かえって足を遠ざけてしまうことは珍しくない。たとえば、東京出身者の中に「東京タワーへ行ったことがない人」は結構いるはず。島根出身の私(佐藤)にとって、奥出雲町はそんな場所だ。

この町には、松本清張の小説『砂の器』の舞台になった亀嵩(かめだけ)があり、ローカル線JR木次線の亀嵩駅がある。ここは、駅舎内のそば屋を駅長が切り盛りしている、一風変わった駅である。

続きを全部読む

35.206296133.052559

【日本三大そば】生まれて初めて「出雲そば」を食べてみた結果 → 食べ方が分からない…… / 立ち食いそば放浪記:第141回『一福』

もはや時の人であるZOZO前澤友作社長。元バンドマンである彼のバンドのCDをTSUTAYAでレンタルしたところ、意外な事実が判明したのは以前の記事でお伝えした通りである。そのCDを返しに渋谷に行ったところ、東急百貨店で『島根物産展』がやっていた。

2019年1月17日から22日まで開催されているこの物産展、フラッと立ち寄ってみると目に飛び込んできたのは出雲そばの店『一福』。出雲そばと言えば「日本三大そば」と呼ばれるがよく考えたら食べたことがない。そこで初めて食べてみたぞ

続きを全部読む

【東京コミコン2016】超充実のフードエリアで「食べなきゃ損」な激ウマ店3選!

ついに開幕した「東京コミコン2016」。このイベントは、本日12月2日から3日間にわたって幕張メッセで開催される世界的なサブカルイベントだ。映画からアメコミ、さらには日本のゲームやアニメまで網羅したブースの数々は、ファンにとっては宝の山。ブースを回るのに「時間が足りない!」という人も多いだろう。

だが、どんな時でもお腹は空いてしまうもの。どうせ食べるならウマいに越したことはない。そこで、出店しているフード店の中で激ウマだった店を3店厳選してお伝えしたい! 東京コミコンに行くならこれを食べなきゃ損だ!!

続きを全部読む