「保育園」の記事まとめ

ケニアの保育園で、いろんな話を聞いてきた! 「保育料は1日46円」「無責任な母親たち」など【カンバ通信】第345回

ジャンボ〜! アフリカはケニア在住、カンバ族のチャオスです。2人の娘のパパでもあります。

さて、リクエストボックスに届いた様々な質問に目を通すと、ケニアの保育園について知りたがっている人が多いようす。

ということで今回は、ケニアの保育園事情についてお伝えしたいと思う。

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【異次元】厚労省が「子供3歳まで在宅勤務」を企業の努力義務に → ちょうど2歳児を自宅保育中だけど、マジで何も分かってなくて絶望した…

昨日、Twtterのトレンドをにぎわせた「在宅勤務」というワード。日本経済新聞が2023年5月16日に伝えたところによると、厚生労働省は3歳までの子供がいる社員がオンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を、省令で企業の努力義務とするそうだ。

ちょうど我が家には2歳の娘がおり、夫婦ともに(ほぼ)在宅勤務である。まさに厚労省が目指す状態そのものと言っていいだろう。そんな私(あひるねこ)が今回のニュースを聞いて感じたのは、マジで何も分かってないんだなという、底なしの絶望だけだった。

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【エッセイ漫画】日々限界集落 255話目「接触可能」

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【コロナ余波】3歳の娘が「保育園に行きたくない病」になりました

全国で新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言が解除され、表面的には緩やかにいつもの日常に戻りつつある日本列島。2020年6月1日の週から「出勤を再開した」という方も多いのではないだろうか?

我が家では私(P.K.サンジュン)自身はまだテレワークを継続しているものの、妻が出勤を開始し、3歳の娘の保育園も再開した。およそ1月半に及ぶ “保育園なしのテレワーク” も終わり「ようやく一息つける……」と思いきや、娘が「保育園に行きたくない病」になってしまったから、さあ大変。理由は後述するが、これも1つのコロナ余波であろう。

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【第8回】子供と乗り切るテレワーク / 平日は「しまじろうのオンライン幼稚園」で生活のリズムを作る

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。緊急事態宣言の解除が延長され、我が家も5月いっぱいは保育園がお休みになりました。保育園なしのテレワークに突入してから1カ月が経過しましたが、もうしばらくはこの生活が続きそうな気配です。やるしか……ないねん。

それはさておき、これまで子供を楽しませる小ネタをいくつか紹介してきましたが、やはり私と妻が仕事をしている間は、娘が1人きりの時間が発生します。むしろその時間が1日の大半だったりするんですが、我が家では「しまじろうのオンライン幼稚園」のお世話になっているのでご紹介しましょう。

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【緊急企画】5000円ちょっとの「トランポリン」がかなり有能! #子供と乗り切るテレワーク

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。出だしから唐突ではありますが、ついに我が家でも「保育園なしのテレワーク」が始まりました。ある程度の心構えはしていたものの、想像の15倍くらいハードで戸惑っています。

我が家の状況などは後述するとして、今回から向こうしばらくの間、集中連載企画『子供と乗り切るテレワーク』をお届けすることになりました。私と同じ状況のお父さんお母さんたち、みんなで知恵を出し合ってポジティブにこのピンチを乗り切りましょう!

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【油断大敵】LINEのアイコンで赤っ恥をかいた話

もはや「LINEやってる?」なんて会話が不必要なほど、多くの人がトークアプリ『LINE』を利用していることだろう。ごくごく稀に「LINEやってない」という人に出くわすが、個人的には「シンジラレナーイ」の一言。少なくとも私、P.K.サンジュンの生活には欠かすことが出来ぬ重要機能である。

さて、LINEは基本的にプライベートで利用するアプリであり、自分のパーソナルな部分をある程度さらけ出している人も多いハズ。1番わかりやすいのがアイコンで、自身の画像をアイコンに設定しているケースも少なくあるまい。だがしかし、油断は禁物。私のようにとんだ赤っ恥をかいてしまうこともあるのだから──。

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3歳の娘の保育園の「保育参加」に行ってきた → 先生たちに感じた1つの想い

この3月に一人娘が乳児保育園の卒園を迎える──。

どうも、みなさんこんにちは、こんばんは、ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。時の流れは早いもの……なんてことは当然わかっていましたが、娘が生まれてからは俄然そのスピードが加速している気がします。「光陰矢の如し」と言いますが、矢どころかミサイルくらいはありますよね。

さて、我が愛娘がこの3月に、生後8カ月からお世話になっている乳児保育園を卒園します。いよいよ4月からは保育園に入園するのですが、つい先日初めて「保育参加」なるイベントが催されました。約2時間半の「保育参加」を終えて、私が感じたこととは──。

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【コラム】全ての保育士さんたち、いつも本当にありがとうございます

2歳の娘が通う乳児保育園の先生方、0歳の頃から娘の面倒を見てくださり、本当にありがとうございます。泣いても叫んでもワガママを言っても、娘に優しくしてくださり本当にありがとうございます。そして日本全国の保育士さんたち、いつも本当にありがとうございます

大津市で痛ましい事故がありました。記者会見ではさも保育園および保育士さんたちに責任があるような質問が飛んでいましたが、いつもお世話になっている我々親は、保育士さんたちに何ら過失がないことを知っています。いつも本当にありがとうございます。

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【比較レビュー】ベビー用の非接触型体温計って便利そうだけど実際どう? 精度や使い勝手は? 「人気」「激安」「保育園で使用」の3種類を比べてみた

保育園にお子さんを通わせている保護者の皆さんにとって、朝は冗談抜きで戦場だろう。子供を起こし、検温、朝食を用意、身支度をさせカバンのチェック! お子さんが小さければ食事や着替えのお手伝いだって必要だ。

私(沢井)には1才の娘がおり、朝の準備はできるだけ前日に用意するようにしているが、それでももう少し余裕が欲しい。そこでふと思った。検温の時間も短縮しちゃいたい。世の中には「おでこに “ピッ!”」と一瞬ではかれる体温計があるではないか。あれを使ったら……幸せが訪れそうだ。

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【戦場】子供を保育園に迎えに行ってから寝かし付けるまでの「リアル育児」を知って欲しい

親が自分の子供を育てる──。あたり前のことである。「子供は勝手に育つ」なんて言葉もあるが、1人娘を持つ私、P.K.サンジュンから言わせれば「子供は勝手に育たない」し、なんなら「メチャメチャ手間のかかる存在」だ。

これは決してネガティブな意味で言っているわけではなく、ただ本当に淡々と実際問題として──そうなのである。例えば「保育園に娘を迎えに行ってから寝かし付けるまで」は “戦場” といっても差し支えない。

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【検証】保育園が見つからないから「在宅勤務」したらこうなった → リモートワークのメリットと限界について

みなさんは「保活(ほかつ)」という言葉をご存じだろうか? そのままズバリ、保育園を探す活動のことである。待機児童が社会問題化して久しいが、保活が楽になる気配はいまだにない。TBSによると首都圏の入園希望者3人のうち1人が、2017年も保育園に落ちているという。

私(P.K.サンジュン)自身も6カ月になる娘の保活に失敗し “子連れ出社” を試みたが、「とてもじゃないが毎日は無理」という結論に至ったことは以前の記事でご紹介した。それならば……! というわけで、今回は『在宅勤務』にチャレンジしてみたのでご報告したい。

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【悲報】「日本死ね」の最新版『#保育園落ちた2017』が切実すぎて笑えない

2016年の新語・流行語にも選ばれた「保育園落ちた日本死ね」をご記憶の方は多いだろう。事の発端は待機児童問題に関連する匿名の書き込みであったが、「日本死ね」という言葉の汚さも話題となり、流行語にノミネートされた際は賛否を巻き起こした。

「日本死ね」については置いておくが、あれから1年……。残念ながら待機児童問題は改善の兆しが見えているとは言い難い。そんな中、2017年2月初旬よりTwitterを中心とするインターネット上では「#保育園落ちた2017」が増殖しているのだ。

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【検証】保育園が見つからないから「子連れ出社」したらこうなった / 待機児童問題の現実はこうなってるって話

「待機児童」という言葉が世に知られて久しい。おそらく年頃のお子さんがいない方は「あー、保育園が足りないヤツね。大変だね」くらいの感想しかお持ちでないだろう。かくいう私(P.K.サンジュン)も、半年前まではそうだった。だが今では……スーパー切実な問題である

というのも、5カ月になる娘を保育園に預けようとしたところ……ない、マジでない。認可・認証・認可外、いずれの保育園も定員オーバーで、預けようにも保育園が見つからないのだ。こ、これが待機児童問題か……! 預けられないならば残る選択肢はただ一つ、子連れ出社しかあるまい……。

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【保育園】お迎えに来た親の “ある態度” に保育士が激怒!その「怒りのメッセージ」に共感集まる / Facebook 上では130万越えシェア

今、ある保育士が親に向けて書いた「怒りのメッセージ」がネット上で話題となっている。Facebook 上では約140万回シェアされ、1万以上のコメントが寄せられているのだ。

どうやら保育士は、お迎えに来ている親の “ある行動” に怒り心頭を発しているもよう。一体どんなことに怒っているのだろうか?

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