仙台出身の友人に「仙台の知られざるホットなスポットを教えてほしい」と頼んだところ、「『ウジエ』というスーパーの一部店舗にあるカフェが、都会と比較すると安価で大量にフルーツを食べられるのでプチ人気」との回答であった。
「大人気」ではなく「プチ人気」と表現するあたりに “知る人ぞ知る感” がにじみ出ている気がしなくもなく、これは非常に期待が持てそうだ。さっそくウジエスーパーへGOしてみた!
仙台出身の友人に「仙台の知られざるホットなスポットを教えてほしい」と頼んだところ、「『ウジエ』というスーパーの一部店舗にあるカフェが、都会と比較すると安価で大量にフルーツを食べられるのでプチ人気」との回答であった。
「大人気」ではなく「プチ人気」と表現するあたりに “知る人ぞ知る感” がにじみ出ている気がしなくもなく、これは非常に期待が持てそうだ。さっそくウジエスーパーへGOしてみた!
地元をよく知るタクシー運転手さんにオススメのお店を紹介してもらうシリーズ。真冬の仙台へやってきたのだが、今回ばかりはさすがの私も、牛タン屋へ連れて行かれる覚悟を決めていた。だって仙台といえば、牛タン以外は考えにくいもんなぁ。
が……ちょっと思いもよらない理由で、牛タンにありつくことが困難と判明。その結果、私は牛タンの100倍くらい味わい深い体験をすることになったのである。ここに記すことは仙台旅行の有益な立ち回りなので、みんな絶対にマネしてほしい!!!
「生れた時からどんぶりめし」、これを聞いてピン! と来た人は、東北方面に縁(ゆかり)があるかもしれない。これは、宮城県仙台市発祥の大衆食堂「半田屋」の創業以来のキャッチコピーである。私(佐藤)も半田屋は知っている。21歳頃のこと、仙台在住の友人を訪ねた際に、メシを食う時はいつも半田屋に行っていたからだ。
またいつか半田屋に行ければいいなあ~……。なんて思っていたら、関東にもお店があると今さら知った! さっそく行ってみたら、相変わらずメシのサイズがおかしかった!
いまや大体なんでも自販機で売られているので、牛タンの自販機があったところでそれほど驚くべきことではない。インパクトとしては、過去に紹介した二郎系ラーメンを売る自販機やうな重の自販機の方が大きいような気がする。
しかし、その牛タン自販機にはちょっと変わったボタンがあった。ラッキーチャンスっぽいヤツ……つまり何があたるかわかりません的なボタンである。運が良ければお高い牛タンが当たる! というわけで、やってみた。
やっと……やっと買えたっ……!! 私がほっと胸を撫で下ろしたのは2023年3月20日のこと。3月17日より「すらいむべほまずんだ餅」が発売されるも、通販サイトはものの2分で売り切れる状態が続いていたことで焦りに焦っていた。いくらなんでも瞬殺すぎる!
ちなみに「すらいむべほまずんだ餅」は仙台の伝統的な食文化「ずんだ餅」とドラクエウォークのコラボで開発された期間限定商品。ゲーム内のご当地クエストと連動して特定の位置に行くともらえる “おみやげ” がリアルでゲットできるという試みである。
全国的に有名な土産である仙台銘菓「萩の月」。筆者はこれを食べたことがない。ずっと気になっているにもかかわらずである。
何故か。土産を売っている場所に怠惰ゆえ足を運ばず、土産をもたらしてくれる知人友人もおらず、ただ日々を無為に過ごしている者は、たやすく土産社会からドロップアウトする。筆者はそれだからである。
しかし、ドロップアウトした者にも起死回生の策はある。ネット通販である。そういうわけで、最近になって興味を抑えきれなくなった筆者は、奥の手で「萩の月」を取り寄せることにした。
あなたは仙台を……いや、日本を代表する名菓『萩の月(はぎのつき)』をご存じだろうか? 仙台や宮城県のみならなず、東北地方の鉄板みやげと知られる、あの『萩の月』である。牛乳と一緒に食べるとマジでウマいよね!
おそらく大多数の方が「さすがに萩の月くらい知ってるよ」と仰ることだろうが、果たしてロケットニュース24のメンバーは? 都内で偶然『萩の月』を発見したので、名前を伏せて食べさせてみることにした。
本来であれば、もっと早くこの商品についてお伝えしたかった。というのも、『霜ばしら』(1缶2160円)は繊細な飴菓子で衝撃・熱・湿気に弱いため、10月~4月末までの季節限定販売で間もなく今季の製造が終了するのだ。
実物を見ると、職人の手作りなだけに芸術作品のような細やかさがある。そして口に入れると、今まで食べたことのない軽い口どけ。オラ(佐藤)、こんな飴食ったことねえぞ!
四季島、ななつ星、瑞風……「クルーズトレイン」と呼ばれる豪華寝台列車が今アツい。美しい日本列島を車窓から眺めながら、食堂車でフルコースディナーを食べ、個室のベッドで眠るなんて夢のような体験だろう。しかし、予約の取りにくさもさることながら、最低金額でも数十万円、部屋によっては100万円以上という旅行代金は高嶺の花としか言いようがない。
そこまで豪華でなくても、日帰りで近郊のグルメや絶景を楽しめる、ちょっと特別な列車が各地を走っているのをご存知だろうか。JR東日本の「のってたのしい列車」というシリーズで、足湯が楽しめたり、日本酒の利き酒ができたり、地域の特性に合わせたユニークな企画が展開されているらしい。中でも車内でコーヒーとスイーツを楽しめる、「走るカフェ」をコンセプトとしたプチ観光列車が福島にあるという。
最近、なにかと話題になることが多い「いきなりステーキ」。安い、高い、美味しい、美味しくない……様々な意見が飛び交っているが、個人的には値段相応のステーキを食べられる普通に良い店だと思っている。
ところで、同チェーンを運営するペッパーフードサービスは牛たん専門店も展開していることをご存知だろうか。今回はいきなりステーキの姉妹店ともいえる牛たん料理の店「なとり」に行ってきたよ!
油揚げといえば味噌汁の具に、遠足のいなり寿司、巾着にして煮物など、日本の家庭料理の名脇役である。5枚も入って100円程度、リーズナブルで気軽に使え、冷蔵庫にあって困ることはない。が、あくまでそれは食卓の脇役であって主役ではない。
……と思っていたのだが、仙台には油揚げを求めて行列のできる豆腐屋さんがあった! 揚げたて熱々をイートインで食べることができ、店内は大盛況、一口かじってみたら主役級のビッグなヤツだったのでご紹介したい。
一昔前に「食べるラー油」という言葉が流行ったのを覚えているだろうか。新語・流行語大賞のトップテン入りしたのは2010年で、今から約9年も前のことである。ちなみに同年の大賞は「ゲゲゲの〜」、トップテンには「〜なう。」「AKB48」などが選ばれている。
それを聞くと時の流れの早さを感じずにいられないが、いまだに食べるラー油の人気は健在なう。何なら、杜の都(もりのみやこ)こと宮城県仙台市では、進化した形で売られていた。なんと牛タン入りだ!
現地のことは現地の人に聞くのが手っ取り早い。これは旅先で鉄則だ。今の時代だとインターネットでササッと調べることはできるが、やはり聞いた方が早いしタイムリーで正確。何ならちょっと意外な情報を教えてもらえることだって少なくない。
つい先日、宮城県仙台市を訪れた記者。現地で「オススメ」を聞いたところ、なんと「おはぎ」と言われたので行ってみることにした。なんでも、開店前から行列ができる有名店らしい。ググッてみたら「1日5000個」やら「2万個売れている」やら破格の数字が出てくるし、これは期待……!
宮城県仙台市と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるだろうか。杜の都、ずんだシェイク、楽天、ベガルタ、サンドウィッチマン、フィギュアスケートの羽生結弦選手……どれも正解だが、多く挙がるのが「牛タン」だろう。
それもそのはず、飲食店やお土産コーナーには「牛タン」の文字がズラリ。もはや「仙台=牛タン」は常識中の常識……なのだが、同時に非常識なニュータイプも存在していた。ずばり「牛たんサイダー(250円)」がそう。なんでもマツコ・デラックスさんが悶絶したらしい。
日本人だったら、いつも目にしている光景で珍しくないことでも、外国人から見たら新鮮に感じることは山ほどあるだろう。
そんな、外国人目線で日本を紹介した情報は、我々日本人にとっても興味深いものである。そこで、日本の超高級ホテル(1泊33万円))を外国人がリポートする動画が、海外で人気を博しているというので紹介したいと思う。
みんな大好きケンタッキーフライドチキン。オリジナルチキンもツイスターもビスケットも “SA・I・KO・U” すなわち最高だ。そんなケンタッキーには「酒が飲めるバルケンタッキー」や「パクチーありのケンタッキー」などが存在するが、2017年8月5日「持ち帰り専門の惣菜ケンタッキー」が誕生するという。
ケンタッキーの……惣菜だと? しかもテイクアウト専門だと? 絶対にウマいやつじゃないですか! ケンタッキーが本気を出したお惣菜なんてウマいに決まってるだろォォォオオオオオ!!
電気加熱式タバコの波が押し寄せている。フィリップモリスの「iQOS」がシーンをけん引し、JTの「Ploom TECH(プルームテック)」が今後巻き返しを図る勢いだ。そんななか、第3の電気加熱式タバコが仙台で発売開始となった。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコの「glo(グロー)」だ。2016年末から販売開始となり、2017年3月にショップがオープンした。そのgloを一足先にゲットして、吸い心地を確かめてみたぞ!
大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの中でも高い人気を誇り、2016年4月からはアニメも絶賛放送中の「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」。杜王町を舞台に「スタンド」を駆使した迫力あるバトルもさることながら、毎回ハラハラドキドキするサスペンス風のストーリー展開も大きな見どころの一つだ。
今回はそんな「ダイヤモンドは砕けない」に関するビッグニュースが飛び込んできたのでお知らせしたい。なんとあの国民的お菓子「うまい棒」と「ダイヤモンドは砕けない」がコラボした『億泰のンまぁ~い棒』が登場することになったのだ! なあにぃぃ~~ッ‼ こりゃ何としても食いてぇ‼ 食いてぇ~よぉぉぉッ‼
2パックやノトーリアス・B.I.G.、カニエ・ウェスト、エミネム……。いずれもヒップホップ・ミュージックの素晴らしきラッパーたちだが、この度、彼らに負けない「偉大なる新人ラッパー」が仙台の復興住宅にて誕生した。
それは昭和3年、つまり1928年生まれ、御年88才の藤沢匠子(たつこ)さん! 彼女が人生をラップにして歌い上げたデビューシングル『俺の人生』が、ものすごい出来だとジワジワと話題になっているのだ。
2015年11月16日昼過ぎ、宮城県の仙台空港に個人所有の小型プロペラ機が胴体着陸したと、 毎日新聞などが報じた。搭乗していたのは2人。両者に怪我はなく、火災も発生していないとのことなのでまずは一安心だ。
胴体着陸といえば、着陸後に飛行機が大爆発したり滑走路を斜めに横切って停止したりするイメージがある。実際のところはどんな感じなのだろうか。そこで今回は、「胴体着陸時の飛行機内部の映像」を紹介したい。