「上海」の記事まとめ

【世界7000店舗?】上野で見かけた上海発祥の「J.CHICKEN(ジェイチキン)」に行ってみた! 名物は丸ごと1羽のフライドチキン

これからお伝えする記事の内容には、もしかしたら不確定な要素が含まれているかもしれない。なぜなら今回ご紹介する『J.CHICKEN(ジェイチキン)』は上海発祥のフライドチキン専門店なのだが、日本語公式サイトはおろか、ネット上にも情報がほぼ無いためである。

そのため、なるべく事実だけを忠実にお届けするつもりであるが、万が一「それは違うぜ!」なんてことがあってもご容赦いただければ幸いだ。J.CHICKEN──。謎が多すぎるフライドチキン専門店である。

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Instagramの広告で見たフェイスシールドを買ったら破損品が届いた → その後の対応がとてもスマートだった話

新型コロナウイルスの感染拡大以降、マスクやフェイスシールドなどの商品が続々と誕生した。いろいろと試してきたのだが、「自分史上もっともスタイリッシュでは?」と思うようなものを見つけた。これは紹介せねばなるまい!

そのように意気込んでいたが、世の中そううまくいかないものである。なぜなら、手元に届くまでに随分と時間がかかってしまった……。最初に届いた製品が壊れていたのだ……

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業務スーパーの小籠包を名店の味に近づける方法 / ほぼ上海豫園の風味に! 100倍はウマくなった‼︎

業務スーパーの中華食材の充実ぶりと言ったらない。材料系から餃子や中華揚げパンこと油条(ヨウティアオ)、そして小籠包もウマイ!

すでに定評のある業務スーパーの冷凍小籠包だが、これをさらに美味しくする方法をご存知だろうか。試してみたところ何もしないで食べるより100倍はウマい! ほぼ上海にある名店の味になったのだ。

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【中国で人気】すき家の限定メニュー『お好み牛玉丼』はあっさり自作可能!…なのに全くの別モノを作り出してしまった “世紀の凡ミス” とは

夏に中国を旅行中のこと。日本食が恋しくなった私は近くのすき家へ駆け込んだ。日系外食チェーンの中国進出はめざましく、おなじみの店舗を簡単に見つけることができるのである。麻辣、香辣、火辣などなど中国っぽい牛丼メニューが並ぶなか、日本食を欲している私にはスタンダードな『牛丼』一択! と、思いきや……

『大阪焼風味牛丼』(22元/約340円)なる珍メニューを発見し、フラフラと注文してしまった。牛丼の上に生キャベツのみじん切り、ソースにマヨネーズ、かつお節と青のりが乗っている。そういえば「大阪焼」と聞いて日本人の私は即座に「お好み焼きだな」と判断したけれど、中国においても「大阪焼=お好み焼き」の方程式は成り立つのだろうか?

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【今がシーズン】中国人がマジですすめるザリガニ屋へ行ってみたら伊勢エビと同じ味でビビった…これはもう田んぼに行くしかない / 中国・上海

日本だと食用というより単純に「田んぼ」のイメージが強いザリガニは、中国人の大好物らしい。5〜9月頃がシーズンで、現在街の飲食店では真っ赤なザリガニが大量陳列されている。「とりあえず食っとけ」とばかりに、老いも若きもバリバリ食べておる。異国を感じるなァ。

無類の甲殻類好きとして売り出し中の私は以前、スーパーにて「冷凍ザリガニ」を高値で購入した。結果は正直なところ「クサくて食えたもんじゃねぇ」と思ったが、本物を知らずしてザリガニを語るべからず、である。今回ザリガニリベンジを固く誓って中国へ乗り込んだのだ。

すると……さすがは本場。ホテル近くのローソンに「ザリガニチャーハン弁当」なるものが売られているではないか! さっそく購入してみた。

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【ポケモンGO】中国に「リワード」で持ち込んだポケモンは捕まえられるのか? やれること全部やった末に訪れた歓喜の瞬間…衝撃の結末が!

国際的な事情により現在のところ、中国ではポケモンGOをプレイすることができない。ポケモントレーナーの皆さんにとっては周知の事実であろう。そのあたりに関しては当サイト記者が2年前、現地へ行って確認した記事に詳しくある。

ポケモンとゲーム企業のNetEaseは今年、中国で初となるポケモン公式ゲーム「ポケモンクエスト」の展開を発表した。これはポケモンGOのサービス開始も近い流れかもしれない……。ゲーム内の機能はここ2年でかなり増えたし、中国の状況も変化しているのではないだろうか?

もしかするとうっかりポケモンゲットできちゃったりして? 期待を胸に中国へ確かめに行ってみた!

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【11時間の旅】中国の寝台列車で一夜を過ごして得た「たったひとつの教訓」

日本でかつて長距離移動の主力選手だった夜行列車は、現在かなりその数を減らしている。わずかに残った寝台列車も移動の手段というよりは、その情緒を楽しむという存在意義が大きいようだ。

片道数万〜数十万円する豪華寝台が大人気で、チケットが抽選になるというニュースをたまに耳にする。飛行機や新幹線の何倍もの時間とお金をかけて乗車する価値が、寝台列車にはあるのだろう……たぶん。「よくわかんないけど1度乗ってみたい」と思っている人は多いはずだ。

日本の約26倍の面積を有する中国では、現在も多くの夜行列車が運行しているのだという。庶民にもお手頃な価格設定だ。せっかく中国へ遊びに来ているので、チョッピリ怖いけど乗車してみることにした。異国の列車で夜を明かすなんて、旅のプロみたいでカッコいい!

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【現地レポ】『千と千尋の神隠し』が中国で18年越しの公開! 初回上映の様子を正直にお伝えするぞ!!

本日2019年6月21日は日中両国にとって記念すべき日となる。言わずと知れたスタジオジブリの大大大ヒット作『千と千尋の神隠し』中国全土で初上映されるのだ。ちなみに中国のタイトル表記は『千与千寻』。「神隠し」がどこ行っちゃったのか気になるところである。

公開にあたって宮崎駿監督が中国ファンに向けて書いたメッセージとイラストがお披露目されるや、中国版ツイッター『微博』には6000近くのコメントが寄せられた。中国版ポスターが「美しい」と話題になるなど、注目の高さがうかがえる。

私は幸運にも、この歴史的瞬間を中国の地でむかえることになった。こうなったら朝一番のチケットを予約するほかないではないか。今日は熱気に沸く現地の様子を余すことなく、日本の皆さんにお伝えしたいと思う!

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【おふざけなし】中国の回転寿司を食べてみたら本物だったので逆にショック / 6月18日は「国際寿司の日」

中国といえば『パチモン天国』『著作権無法地帯』などのイメージがある。日本のキャラクターや店名を「パクられた!」とプリプリ怒っていた人も多いだろう。しかしそんな日本人の心に、最近では「それはそれで中国の個性」と逆に楽しむ姿勢も芽生えているような気がする。

欧米圏などでいう『SUSHI』の中に、日本人の知る寿司とは似ても似つかぬシロモノが含まれていることは知られた話だ。これが果たして中国の手にかかればどうなってしまうのだろうかと、私は期待に胸膨らませ上海の地に降り立ったワケなのだが……。

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【潜入】上海に「築地本願寺」に激似な建物! 調べたらマジもんの西本願寺跡!! 潜入してみた → 日本で言う “風営法” 案件な施設になっていた

中国は近くて遠い国なんて言われるが、戦前は中国、とくに上海は「最も近い外国」であったことをご存知だろうか? 長崎からならパスポートなしで渡航可能。現地には10万人を越える日本人が住んでいたという。

さて、そんな上海の旧日本人街をブラついていると、どう見ても街から浮いている建物が現れる。異彩を放ちつつも、激しく見覚えがあるような……ってこれ本願寺や! 築地本願寺ソックリな建物が存在するのである。

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【実話】中国で「公安」にマークされた話 / 続く尾行、拘束のピンチ!? → 公安が発するあるシグナルに命拾いした

中国で絶対に敵に回したくない人。やたら強いその辺のオバちゃんとだってモメたくはないが、命にかかわるという点では「公安」ではないだろうか。中国の公安は日本でいう警察のようなものなのだが、とにかく怖い。

私(沢井)も常々「関わりたくないな~」、また知り合いが公安と殴り合いをしたと聞けば「公安と喧嘩するとかアホやろ……」と思っていたのだが……実際に自分が尾行される身となってしまった。あれはマジでビビった。

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【結構イイ】中国のレトロ靴「回力(フイリー)」が世界で人気というので実際に履いてみた / ハリウッドセレブ着用ってマジかよ! 世界的オシャレ雑誌でも特集される

島国の宿命なのか? 日本はなにかと「ガラパゴス化」しているらしい。独自の文化が発達しやすい反面、あとから「ええーっ、そうだったの!?」と世界の流行を知ることも。まさにそんな事案が発生していたので紹介したい。

ここ数年、中国のある老舗ブランドの靴が「カッコイイ」と欧米でチョイ注目。それを受け破産寸前から華麗に復活、むしろ「持ってる人はオシャレ番長!!」くらいの勢いだというのだ。その名は「回力(フイリー)」。またの名を「WARRIOR(ウォーリアー)」である。

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【調査】「世界で最も厳しい禁煙令」の国で喫煙者はどうしてるのか / 喫煙室もオール撤去! 屋内全面禁煙となった上海のタバコ事情はこうだった

日本で議論に議論が重ねられた「受動喫煙防止法」。過去のWHOの視察では、日本の受動喫煙対策は「前世紀並に遅れている」とされ、「世界、どれだけのものを求めてるんだよ!?」と、心穏やかでない愛煙家もいらっしゃるだろう。

一方で法案では適用外にされる例外も多く、「結局、現状と変わらないのでは?」と思っている健康増進派の人も多いのではないだろうか。そんな状況に痺れを切らしたのか、東京都は独自の条例案を出すわで、もう訳がわからん!

そんな日本とは対照的に、2017年 “世界で最も厳しい禁煙令” が施行された国がある。中国だ。禁煙界のトップランナーになりたい……のかどうかはわからないが、実施から1年。タバコを愛し愛しまくる中国人がアッサリ受け入れたとも想像できないが、実際はどうなのだろう。ということで、上海民&現地で調査してきたのでご報告だ!

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【中国】クチコミ最悪評価のホテルに泊まったらこうだった! まさかの秘密も発覚「ここで拷問が行われていたらしい」上海魔都ホテル<前編>

中国を旅行された方はご存知だろう。中国ホテルの「○ツ星」ほど信用できないものはない。「4ツ星」で何とか日本のビジネスホテルクラス。「3ツ星」だとかなりの確率で小汚く、ある意味お察し状態だ。

そんなお察しホテルなかでも、とくに低評価を食らっているホテルがある。中国人さえも全力で “無理” と評価する場所には、一体どんな絶望が待っているのだろう。……って私(沢井)の定宿、そんなに低評価だったのか! ということで魔都・上海の最悪評価ホテルを紹介したい。

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【カスタムカブ】上海のバイク屋さんが作った改造カブに思わず三度見!! エンジンなしの『eCUB』は中国ならではの電動カブ

どうやらみんな、本当にスーパーカブが好きなようだ。日本のみんなだけじゃなく、世界中から愛されているようだ。インドネシアを皮切りに、タイのバイク屋さんの改造カブを紹介してきた当連載だが、今回は……東南アジアを一気に北上しての中国だ!

カブに詳しい者であればあるほど、二度見どころか「三度見」してしまう改造カブを作り上げたのは、上海に店を開く『Shanghai Customs(シャンハイカスタムス)』なるカスタムショップ。『eCUB』と名付けられたマシンをよく見てみると……

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中国の “ぼっち飯対策” がここまで! 神サービスで知られる火鍋『海底撈(ハイディーラオ)』に行ったら思わず二度見する光景が広がっていた

中国のサービスはダメダメすぎ。かの地には「おもてなし」なんて概念は無いのではないか。一昔前まではそんな声も聞こえてきた。釣銭を投げつけられたり、明らかに商品があるのに「メイヨー(没有 / ない)」と言われたり……。

しかし、それはもう過去の話だ。中国のサービス業は日々変化しているのだが、先日訪れた店のぼっち飯対策が思わず二度見レベルだったのでお伝えしたい。大皿料理が多い中国では1人メシは場所を選ぶものね、でもこの店なら全く困ることはないぞ!

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【豆知識】キャッシュレス化が進む中国のマクドナルドで現金用レジが見当たらない! 現金払いをする方法はコレだ!!

いま、中国では急激にキャッシュレス化が進んでいる。支払い、ワリカン、お小遣いまで何でもスマホ決済だ。噂では現金お断りのお店もあるといい、物乞いのオジサンまで「お恵み用」のQRコードを持っているくらいだ。……楽しくなって参りました!

さて先日のこと。中国でマクドナルドに行ったら、現金用のレジが見当たらなかった。スマホ決済システムは利用までが結構手間で、短期の外国人旅行者にとってはハードルが高いもの。持っていない人も多いというのに……現金しかなかったら、どないしたらエエねん!?

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【物議】上海ディズニー公式 “割り込みツアー” がエゲツないと問題に / 一般客から不満&有識者も「契約違反の疑い」

アジア最大級のディズニーパークと言えば東京ディズニーリゾート……じゃなくて上海ディズニーリゾート(SDL)! 2016年に中国上海市にオープンした世界12番目のディズニーパークである。

規模もさることながらアトラクションの行列も凄まじく、とても1日2日じゃ回り切れないのが現状だ。そんななかSDLが打ち出したガイドツアーが物議を醸している。ガイド&ファストパスつきのものなのだが、価格もやり方もエゲツないと批判の声が出ているのだ。

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“ビキニ女子” が男子更衣室に乱入! 生着替えした結果 → 男だった / ネットの声「正直、女より可愛い」「男でもいい!」

想像してほしい。いま、あなたはプールにいる。もし「アイドル級のビキニ美少女が男子更衣室に入ってきたら」どう思うだろうか? そして「おもむろに水着を脱ぎ出した」としたら……?

紳士的に「ここは男子更衣室ですよ」と注意する人もいるだろう、気づかないフリをしてチラ見する人もいるかもしれない。……いやいや、そんな漫画みたいな話あるわけないだろ!! いいや、あったんだよ! そんなジャンプSQもビックリな事案についてお伝えしたい。

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【中国】タクシー運転手が嵐 “大野智” さんの写真で堂々と営業! → 実物はオッサンだった「バレないと思った」「顔面偏差値が高いと客も喜ぶ」

「すべての偽物は中国に通ず」「中国に無いモノなんて無い」。そんな中国で、先日、強烈なニセモノ案件が起きて話題になっている。

上海で偽タクシーが摘発されたところ、その許可証の写真がどう見ても別人! なんとジャニーズの写真が使われていたのだ。しかも小太りの運転手は「これは自分の写真だ」と主張! 現場を困惑させていた。その何とも言えない様子が、動画で発信されている。

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