北海道・三重県の名物おやつ「ぱんじゅう」をご存知だろうか。まんじゅうとパンを合体させたような焼き菓子で、むかしから地元民に愛されているソウルフードだ。
どうやらこの「ぱんじゅう」は北関東の栃木県足利市でも郷土菓子として根づいているらしい。足利の「ぱんじゅう」は移動式屋台で販売されていて、足利市民なら知らない人はいないくらい人気なのだとか。
1度食べたらヤミツキになるほどウマイ、と評判なので実際に食べに行ってみようと思う。
北海道・三重県の名物おやつ「ぱんじゅう」をご存知だろうか。まんじゅうとパンを合体させたような焼き菓子で、むかしから地元民に愛されているソウルフードだ。
どうやらこの「ぱんじゅう」は北関東の栃木県足利市でも郷土菓子として根づいているらしい。足利の「ぱんじゅう」は移動式屋台で販売されていて、足利市民なら知らない人はいないくらい人気なのだとか。
1度食べたらヤミツキになるほどウマイ、と評判なので実際に食べに行ってみようと思う。
暑すぎる。もうコレは梅雨っていうか、真夏だ。身体が “涼” を求めている!! そんなことを考えながらバイクに乗っていたら「冷やし焼き芋」と書かれたのぼりが目に入った。
「かき氷でもアイスでもゼリーでもなく、冷やし焼き芋?」
疑問を抱きつつも試しに買ってみた結果、絶品スイーツと出会ってしまったのでご報告しよう!!
高速道路を利用するとき、筆者にとって一番の楽しみがパーキングエリアのお土産物売り場だ。
地元の特産物を利用したお菓子や ローカルチェーンのレトルト食品など、所狭しとならんでいる様子は圧巻。必ず立ち寄ってチェックすることを自分に義務付けている。
ほとんどのお土産は正統派──というか、パッケージ自体が「美味しそうでしょ?」と問いかけてくるようなデザイン。だけどたまにいるんだよな。ネタに走った変わったお土産が……!
餃子に合う飲み物は? そう問われたら十中八九で返ってくるのはビールか水あたりであろう。どう間違えたとしても牛乳だなんて答えが出るワケない……はずなのに! 実に、実にウマかった!!
暑さで頭をやられたのかと思うかもしれないが、これがマジのマジ。これまでの常識のようなものを覆してきたのは三重県四日市の「新味覚」というお店だ。もう結論から言おう。ここの餃子は推せる!!
はじめて出会った時のことは、決して忘れない。あの頃私(K.Masami)はまだ小学生だった。帰宅しランドセルをおろしたところで、テーブルの上に置いてあるクッキーのような食べものに気付く。
親の食べかけか、はたまた私のために皿に盛っておいてくれたのか。どちらにせよ目にしたからには、食べねばなるまい。気軽な気持ちでソレをかじったところ、冗談抜きに歯が折れるかと思ったよね。
もはや凶器になるレベルでかたいソレは、北九州の人にはお馴染み『くろがね堅パン』だったのだ。いまだに、アレ以上にかたい食べものはないと思っている。がしかし、大変良い勝負をする『かたやき』という伊賀名物があることを知る。これは、食べ比べずにおれようか……!!
くっはぁぁぁ~~~~! こりゃあ参ったね!! 「とりいちの秘伝のたれ」をぶっかけた肉を食べた時、思わず私(中澤)はそう呟いてしまった。唸るくらいウマイとはこのことか。くぅ~。
味噌の甘みとにんにくのパンチが肉とハーモニーを奏でるこのタレ。三重県松阪に本店を置く鶏焼肉屋『とりいち』のものだが、地元ではウマイと有名なんだとか。松阪市民はこう語る。
「仕方がない」っていうのをなくしたいんですよね──。三重県津市のバンド『Cryings』のヴォーカル・デグチユウトはタイトルの質問にそう答えた。
津市にはライブハウスがない。正確には、去年最後のライブハウス「ベースワン」が潰れたのだとか。言わば、ライブハウス不毛の地である。
2020年5月10日、そんな津市で周遊型ロックフェス『WOW!signal circuit(ワオ!シグナルサーキット)』を開催するのがロックバンド Cryings(クライングス)だ。しかし、ライブハウスがないのにどうやってサーキットイベントを開催するのか?
「プリン」、それは夢と感動、希望と興奮の詰まった素敵なスイーツである。数多(あまた)あるスイーツのなかで、私(佐藤)はダントツでプリンを好んでいる。あの卵色の生地とカラメルのコントラスト、そして味わいは私をいつでも癒し、時に心を震わせてくれる。
そんなプリンが、もしも無色透明だったら……? その疑問を形にした一品が、東京・渋谷に存在した。その名も「宮川クリアプリン」は、マジのマジで透明! なのにプリンの味がするらしい。ウソだろ、透明でプリンってどういうこと!?
お土産選びの強い味方と言えばご当地スナックだ。「じゃがりこ」や「かっぱえびせん」のような人気ブランドの限定商品は、意外と全国どこにでも置いてある。迷ったり選ぶ時間がない時は、ご当地スナックを選んでおけば間違いないだろう。
ただ便利な反面、弱点もあって、こういう限定品って実はそこまでウマくはないんだよな。もちろん一定のラインは超えてくるのだが、定番商品よりも上を行くことは稀ではなかろうか。しかし! 断言しよう。三重県限定の「うまい棒 えびマヨネーズ味」、こいつはガチである……!!
三重県にある「鈴鹿サーキット」と言えば、本格的な国際レーシングコースとして有名だ。世界の強豪チームが集結する「SUZUKA 10 HOURS」や、国内最高位のレース「F1日本グランプリ」が近々開催を控えている。
ではあなたは、鈴鹿サーキットが温泉やレストラン、遊園地まで兼ね備えた一大アミューズメントパークであることをご存じだろうか? なんでも家族で楽しむには最高の場所なんだとか。マジかよ、全然知らなかったぞ。
そこで今回は、当編集部のYoshioが自ら甥っ子と姪っ子を連れ、鈴鹿サーキットまで遊びに行ってみることに! 本当に家族で楽しむことができるのか? 1泊2日のガッツリ日程でバシッと検証していくつもりだ。それでは始まり始まり~。
百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、ビジュアルのインパクトは強く印象に残る。記者は先日、三重県の松阪で『モー太郎弁当』という駅弁に出会ったのだが、これがなかなかにパンチの効いた見た目をしていて衝撃を受けた。
国産黒毛和牛をふんだんに使った すき焼き風弁当らしいが、まず箱のカタチにビックリした。そして蓋を開けたらメロディが鳴るのだとか……。一体全体どういうことなのか、気になったので実際に食べてみることにした。
2016年10月18日……この日は後に、長年の謎が判明した「急須記念日」として記録されるかもしれない。そう、急須にまつわる “ある謎” が判明し、Twitter上で大いに話題になっているのだ。
その謎とはズバリ「急須の先端にビニールキャップが付いている理由」である。なぜ急須の先端にビニールキャップが付いているのか? 解明してくれたのは、三重県四日市市で深蒸し茶を販売する『お茶の川村園』だ。
みなさんはうどんを、どんなポイントで評価するだろう? 出汁は関係なく、あくまで素うどんの状態を、だ。なめらかな食感なのか、小麦の風味なのか? きっと多くの人は「コシの強さ」をうどんの美味しさの基準としているに違いない。
讃岐うどんに代表されるバシッとコシのあるうどんは最高にウマく、記者も「コシ命!」と考えていたのだが……。人生初の「伊勢うどん」は、その概念をひっくり返す奥深いうどんであった。
2016年5月26日から開催される伊勢志摩サミットで注目を集める、三重県の伊勢志摩地方。伊勢といえば伊勢神宮や伊勢うどん、伊勢茶など “伊勢” がつくキーワードも多いが、中でも「伊勢海老」は、地方色を超越した一般的な名詞となっている。
伊勢地域で漁獲高が多いことも伊勢海老の由来とされているから、当然三重県でも伊勢海老料理は多い。もちろん多くの伊勢海老料理は激ウマであるが、伊勢神宮すぐ近くのおはらい町で発見した『伊勢海老アイス』は、どう頑張っていいところを見つけようにも限界がある絶望的なマズさだったので、あえて紹介したい。
日本全国津々浦々、各地には「ご当地ラーメン」が存在する。博多ラーメンや和歌山ラーメン、喜多方ラーメンなどもメジャーだが、中でも “札幌ラーメン” は日本屈指のネームバリューを誇る一大ご当地ラーメンブランドだ。
札幌ラーメンといえば一般的に味噌ラーメンを指し、コクのある味噌スープとたまご麺のコンビネーションは間違いなく激ウマである。だがしかし……。つい先日、三重県は伊勢市で発見した「伊勢味噌ラーメン」が、札幌をも凌ぐ激ウマ味噌ラーメンだったのでご紹介したい。
神戸牛に米沢牛、近江牛に山形牛……などなど、日本には数々のブランド牛が存在するが、中でも圧倒的存在感を放つのが、三重県の「松坂牛」だろう。ぶっちゃけお高い松阪牛だが、そのプレミアム感は至高であり、松坂牛を知らない日本人は存在しないに違いない。
つい先日、そんな三重県は松阪市に人生初上陸したときのこと。「松阪牛食べたい! しかもリーズナブルに食べたい!!」と探していたところ、「回転焼肉」なるものを発見した。回転……焼肉だと? よくわからないが何となく安そう! というわけで『一升びん宮町店』に足を運んでみたのでご覧いただきたい。
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第3弾『北陸・東海地方編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。ビシッと決まる埼玉ポーズだが、今回の『北陸・東海地方ポーズ』もヒケを取らないクオリティ揃いである。お住まいの人はもちろん、出身者も使ってくれよな!
冷たい麺類が欠かせない季節になってきた。そうめん・そば・うどん・冷やし中華……。おいしいだけでなく、夏バテで食欲がないときでもノドの奥にチュルチュルとすべり込む冷たい麺は、この時期なくてはならない存在だ。
関西で、冷たい麺類とセットで欠かせないのが「缶のめんつゆ」だそうだ。冷蔵庫に常備されていて、そうめんやもりそばは、缶のめんつゆで食べる家庭が多いらしい。一体どんな味なんだ……? というわけでさっそく食べてみたぞ!