池袋駅をふらふらしていたら東武百貨店の地下出入り口の前に出張販売が出ていた。普段はスルーしがちなのだが、思わず立ち止まってしまったのは看板のスイーツに目が惹きつけられたから。ほう、これはなかなかの生クリームっぷり。
出ていた看板は「クリームボックス」と「生クリームワッフル」という2つの商品。クリームボックスは福島県郡山市のご当地パンで食パンにミルククリームを塗って焼き上げたものらしい。これもなかなか罪深いのだが、私(中澤)が足を止めずにいられなかったのは生クリームワッフルの方だ。
池袋駅をふらふらしていたら東武百貨店の地下出入り口の前に出張販売が出ていた。普段はスルーしがちなのだが、思わず立ち止まってしまったのは看板のスイーツに目が惹きつけられたから。ほう、これはなかなかの生クリームっぷり。
出ていた看板は「クリームボックス」と「生クリームワッフル」という2つの商品。クリームボックスは福島県郡山市のご当地パンで食パンにミルククリームを塗って焼き上げたものらしい。これもなかなか罪深いのだが、私(中澤)が足を止めずにいられなかったのは生クリームワッフルの方だ。
近年、スイーツのトレンドは韓国発であることが多い。たとえば、カップに入った「ソウルティラミス」や、マカロンをデカくしてかわいくデコレートした「トゥンカロン」など、古くから他国で親しまれるスイーツを韓流にアレンジしたものが、注目を集めている。韓国で約190店舗を展開する「ワッフルカーン」もそんなお店のひとつだ。
日本に上陸して以降少しずつ店舗が増え、2023年4月末に東京・渋谷109にも出店するに至っている。国内では、ここでしか販売していない「ワッフルピザ」を紹介しよう。お店に買いに行ったところ、私(佐藤)は眠れなくなりそうになっちまったよ……。
売れている物がまったくわからず、ジェネレーションギャップを感じまくったZ世代向けのドン・キホーテ「#キラキラドンキ」。
実はこの店限定で、できたての「映えスイーツ」を売っている。あのドン・キホーテが……ついにスイーツにまで手を出した!? これはなかなかの事件である。
もしやスイーツもとんでもないものが出てくるのではなかろうかと不安になったが……意外や意外、懐かしい気持ちになったのである。
2019年の春、私は「マクドナルドのハンバーガーをワッフルメーカーで2分焼いたら革命的にウマくなる」という記事を読み、秒速でワッフルメーカーを購入した。たしかにサクサク新食感な “マッフル” は簡単かつ激ウマ。ハンバーガーの概念を見事にぶち壊していた。
しかーし! 我々は「ハンバーガー以上にワッフルメーカーとの相性が良い食材」を見逃している可能性はないだろうか……そう思った私は、最寄りのセブンイレブンへ急行。ポテンシャルを秘めている商品を買い集めてきたぞ。これから焼いて食べてみる!
突然だが、今から言うことを絶対に試してほしい。
マクドナルドのハンバーガーをワッフルメーカーで2分焼く。
これだけでいいのだ。これさえやってもらえるのなら、この記事はここで読み終えてもらってもいい。とにかく体験してほしいのだ。革命的な “マッフル” の美味しさを!
普段、私たちが食べる食べ物の中には意外と毒があるものも多い。例えば、ウナギの血が毒を含んでいるというのは有名な話。フグなんて、食べられるようになるまでにどれほどの犠牲があったんだろうか? それらがもれなくウマイことを考えると食の進歩と挑戦は切り離せないものなのかもしれない。
2018年3月26日、カナダのケンタッキーで狂気のメニューが爆誕した。そのメニュー「ワッフル・ダブル・ダウン」は、チキン2枚になんとワッフルが挟まれたものである。マズそう……。だが、未知の発想こそ可能性に他ならない。そこで再現してみたところ……激ウマすぎィィィイイイ!
みんな大好き、ピザ! 様々なサイトのアカウントの「秘密の質問:好きな食べ物は?」の答えを「ピザ」と設定する人が多すぎて、セキュリティにならない程の愛されっぷりなのだとか。みんなピザ好きすぎ〜!!
そして今、話題になりつつあるのが……「ワッフルピザ」! その名の通り、ワッフル型のピザなのだが、マ・ジ・で美味そう。でもって、オシャレ。作り方は動画『How To Make Pizza Waffles』でチェックだ!!