「ルーローファン」の記事まとめ

鼻をつまむような薬草臭が美味に化ける! 本格派「ルーロー飯の素」でおうち屋台メシ!!

いまは少し落ち着いたのかもしれないけれど、たしかに日本には魯肉飯(ルーロー飯)ブームが来ていた。外国の屋台メシがコンビニで買える日本の食文化の広さには驚くが、八角やシナモンなどクセの強い食材使用で、どちらかというと「人を選ぶ」料理だと思う。

そんなローカルフードを自宅で簡単に(?)作れる調味料を見つけたぞ。発見場所はまたまたカルディだ。ちょっと苦戦したところもあるけれど、本格的な仕上がりなのでぜひご紹介したい。

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【駅弁】大船軒「台湾風ルーロー飯」は変わり種なのにレギュラーを守り続けてるけどそんなに美味しいの? 実際に食べてみた

台湾の駅弁のウマさは異常。以前の記事でもお伝えしたように台湾は日本に勝るとも劣らない駅弁大国だ。そのためだろう、日本の駅弁文化とも相性が良く、日本でもたまに期間限定メニューとして台湾の駅弁「台湾鉄道弁当」が見られるようになった。

だが、そんななかレギュラーを勝ち取り、その座を守り続けている台湾っぽい駅弁が存在する。それが「大船軒・台湾風ルーロー飯(950円)」だ。

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【台湾好き集まれ】カルディの「柿の種 ルーローファン味」がウマイ! 八角の香りバッチリで笑えるほどに魯肉飯

台湾の屋台メシ「魯肉飯(ルーローファン)」!! 数年前までは “知る人ぞ知るB級グルメ” であったが、いまや日本で最も有名な台湾料理と言ってもいいかもしれない。無印良品やコンビニなどで手軽に買えるようになったんだもの。

そんななか2018年1月、“日本ルーローファン界” に衝撃が走った。カルディが予想外の商品をブッこんできたのだ。ズバリ『柿の種 ルーローファン味』。なぁ、なんでよりにもよって柿の種なん? オリジナル要素強すぎて怖いわ……と思いながら食べたところ、「おおおおー!(感動)」となったのでご報告だ。 

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【懐かしい】かつて渋谷や六本木にあった『鬍鬚張(ひげちょう)魯肉飯』が石川県に残っていたので行ってみた / ハフハフ美味い安定のひげちょうだった!!

突然だが、皆さんは台湾屋台メシ「ルーローハン(魯肉飯)」をご存知だろうか? ご飯の上に甘辛く煮込まれた刻み豚肉がたっぷりのったB級グルメ。あったか~いところを、ガガッとかっこむと心もお腹も満足だ。

そんな「魯肉飯」、なぜか東京で知名度が高い。だって東京にはかつて渋谷や六本木に『鬍鬚張(ひげちょう)魯肉飯』があったから! 残念ながら東京の店舗はすべて閉店。もう日本から撤退していたと思ったら、なんと石川県で営業しているらしい。マジかよ、これは行くしかない!!!! さっそく石川県野々市市(ののいちし)の店まで行ってみたぞ!

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『ほっともっと』に台湾屋台メシ「ルーローハン(魯肉飯)」が登場! そぼろ肉じゃないけど「あー、これですわ!」という味だった!!

台湾グルメと言えば、カキのオムレツ「蚵仔煎(オアゼン)」や、鶏の唐揚げ「雞排(ジーパイ)」などが有名だが、安くお腹を膨らませたいと思ったらやはり「ルーローハン(魯肉飯)」である。

ルーローハンとは、ご飯の上に煮込んだ肉と漬物がのっている一品。そんなメニューが弁当チェーン『ほっともっと』に登場したぞ! どんな味なのか期待大、さっそく、ほっともっとverのルーローハンを買ってみた。

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