「ラスク」の記事まとめ
【検証】本場パリで絶賛されたという日本のラスク「レコンパンス」は本当にウマいのか? 東京にいるフランス人に聞いてみた
誰にでも、ひとつやふたつくらいは「見かけたら即ゲット!」という商品があるだろう。そんなことを書いている当の私(羽鳥)には無かったのだが、人生初の “発見次第即ゲット商品” ができてしまった。それこそが、幻の『東京牛乳ラスク』である。
マジうまい。本当に激ウマ。牛乳の美味しさとラスクのカリカリが絶妙にマッチ! しかも濃厚! 超絶ミルキー!! こんなにウマいラスクは食べたことないッ!!……ってレベルである。ところが、なかなか売っていない。ゆえに「幻(まぼろし)」なのだ。
金欠時の強い味方となる菓子パンと言えば、今も昔もヤマザキ(山崎製パン)の『スイートブール』であろう。これ1個で腹いっぱいになるくらいのメガサイズなのに、なんと価格は100円チョイ。当の私(筆者)も、貧乏時代は何度も何度も助けられた。
そんなスイートブールに恩返しをする意味でも、今回は激ウマな食べ方をご紹介したいと思う。単純明快、薄くスライスしてオーブントースターに入れるだけ。こんがり焼けたスイートブールは、サックサクでアッツアツの激ウマなラスクに変身するのだ!
北海道のコンビニ、「セイコーマート」については以前もお伝えしたが、その魅力は『ホットシェフ』コーナーだけではない。飲料水が値引き価格で買えたり、品揃えがスーパーに近く、日用品が手軽に購入できたりするのだ。
中でもPB(プライベートブランド)の充実度はすごい。特に充実しているのはパンと飲料水で、今回はパンのPB「にぎわい通り」コーナーにある、79円のラスクをお伝えしたい。これがとんでもない代物で、本当は教えたくなかった一品である!
フレーバーの豊富さに加え、お手頃な価格で人気を博している「ラスク」。ここ数年ラスクブームが続いており、ラスク専門店も未だ各地でオープンしています。みなさんご存知の通り、ラスクはもともと硬くなったパンをおいしく食べるために再利用して作っていたお菓子です。パンの切れ端や残り物のパンで作ったラスクが袋いっぱいに詰められ、パンの耳と同じような扱いでパン屋に陳列されていた光景を目にした人も少なくないことでしょう。