「ヤングジャンプ」の記事まとめ

【届け】キングダムの熱烈ファン5名が推す「2022年に活躍して欲しいキャラ」を勝手に発表します!

一時期ほどの勢いはないものの、まだまだ『キングダム』はアツい。一時期とはちょうど映画が公開された辺りで、当時は当サイトのキングダムファンがそれぞれ1本ずつ、合計4回にわたり「映画レビュー」の記事を公開したりしていた。そんなの映画専門サイトでもやらないだろ。

いま思えばあの時が異常だった気もしなくもないが、当サイトのメンバーは相変わらずキングダムが大好き! 最近になってキングダムを全巻制覇した砂子間正貫も加え、今回は合計5名で『2022年に活躍して欲しいキャラ』を発表してみたい。

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【保存版】いま絶対に読んでおくべき面白い週刊連載マンガ9選! 各誌から最強の1作を独断と偏見で選んでみた / 本日3月17日は「漫画週刊誌の日」

本日3月17日は「漫画週刊誌の日」らしい。1959年の今日この日に、日本初の少年週刊誌である「少年マガジン」と「少年サンデー」が創刊されたのだ。最初の少年誌は「少年ジャンプ」かと思いきや、意外とそうではないのは有名な話。

今回はそんな「漫画週刊誌の日」を記念して、いま絶対に読んでおくべき最高に面白い週刊連載漫画を各誌から1作ずつ、厳選してお伝えするぞ。まだ単行本1巻しか出てない作品も選んでいるので、早めにチェックしておくことを強くオススメする!

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【衝撃】サラリーマン金太郎の本宮ひろ志先生が “大人買いしたもの” がヤバイ

マンガ界に大御所は数いるが1つの系譜を持つのが本宮ひろ志先生だ。『サラリーマン金太郎』や『俺の空』などの自身のヒットはもちろん、『男塾』の宮下あきら先生や『聖闘士星矢』の車田正美先生、『まじかる☆タルるートくん』の江川達也先生なども、元は本宮先生のアシスタントだという。

まさに木の幹。しかも、ドッシリした大樹である。そんな本宮ひろ志先生が大人買いしたものがヤバかった

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【コラム】今週のヤングジャンプ後書きに見る本宮ひろ志先生の「圧倒的男らしさ」

マンガ雑誌の主役は言うまでもなくマンガだ。ただ、作者が自身の言葉で綴っている後書きも結構面白い。たまに意外なことが書かれていたりすることもあるからだ。

逆に、作風からイメージする通りの後書きだったらそれはそれでテンションが上がる。私(中澤)は、今週のヤングジャンプ2020年28号の本宮ひろ志先生の後書きに笑ってしまった。

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【超展開】今週のヤングジャンプで『GANTZ』作者による新連載がスタート → 時代劇かと思いきやまさかの結末へ

本日2020年1月9日発売の週刊ヤングジャンプ6・7合併特大号にて、注目の大型新連載がスタートした。原作を担当するのは、実写映画化もされたヒット作『GANTZ(ガンツ)』作者の奥浩哉先生だ。

この新連載に関しては以前より広く告知されており、奥先生による初の時代劇が始まると話題になっていた。ただ、それ以外の情報は一切公開されていなかったため、どのような内容になるかは今日まで不明だったのだが……まさかあんな超展開を迎えるとは思わなかったぞ。

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【あるある】『電影少女』が連載されている頃の俺たちにありがちだったこと30連発(小学生編)

ジャンプの恋愛マンガと言えば、桂正和先生を外して語れないだろう。綺麗な線で描かれた絵は、少年マンガらしからぬ色気があった。そんな桂正和先生の代表作の1つ『電影少女』の読み切りが、2018年1月4日発売のヤングジャンプ5・6合併号に掲載されている。

25年ぶりに復活した本作を読んでみたところ、連載当時だった小学生時代の思い出が次々とよみがえってきたため、「あるある」という形でお伝えしたい。題して「『電影少女』が連載されている頃の俺たちにありがちだったこと30連発」DA!

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【朗報】休載中の『テラフォーマーズ』が連載再開へ! 2018年4月の週刊ヤングジャンプから

じじょうじじじ、じょおぉじょぎ、じーじぎぎぎぎ、じょうじ! 別に画面がバグッてるわけじゃないぞ。というか、まさかキミは忘れてしまったのか? テラフォーマーたちの恐怖を、絶望感を! あのゴキブリどもめ、『地球』をなめんなよ。

週刊ヤングジャンプで連載されていた人気マンガ『テラフォーマーズ』が休載となってから半年以上たつ。このまま新年を迎えるのだろうか……と思っていた矢先、ついに2018年4月のヤングジャンプから『テラフォーマーズ』連載再開予定であることが発表されたのだ! キ、キターーーーー!!

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【自由研究】キングダム47巻までで「信が倒した敵の数」は○○人 / 一コマで倒した最大数は23人

学生さんたちは夏休みの真っ最中! どうだい、宿題は順調に進んでいるかな? やることが決まっている宿題はさておいて、自分で課題を見つける「自由研究」が苦手だという人は意外と多いことだろう。だが考え過ぎは良くないぜ? 自由……研究。つまり何を研究したって自由なんだから!

そこで今回は「こんな自由研究はいかがかな?」という提案がてら、おじさん(P.K.サンジュン)も自由研究に挑戦してみたぞ。お題は大好きな漫画・キングダム! キングダムの最新47巻までで、主人公の信(しん)が倒した敵の数をひたすら数えてみたよーーー!!

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漫画『ゴールデンカムイ』の狩猟料理が再現されたらどれだけウマイのか確かめてきた / 渋谷道玄坂ゴールデンカムイ軒

2014年から週刊ヤングジャンプにて連載中の野田サトル先生が描く、明治末期の北海道が舞台の漫画といえば『ゴールデンカムイ』である。「マンガ大賞2016」で大賞を受賞し、いま最も熱い作品の一つと言えるだろう。もちろん筆者もアシリパちゃんの大ファンだ。

本作は骨太な冒険活劇が軸となっているが、ちょいちょい登場する死ぬほどウマそうな狩猟料理も話題になり……とうとう、漫画に登場する料理を実際に提供する店が一日限定で誕生することになったのだ! 今回は一足先に報道陣向けの試食会に参加してきたので報告したい。

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【激アツ】漫画「キングダム」あるある77

2006年から週刊ヤングジャンプにて連載中の原泰久(はら やすひさ)先生が描く、中国・春秋戦国時代を舞台にした漫画といえば『キングダム』である。現在までコミック38巻がリリースされており、いま最も熱い漫画の一つと言えるだろう。

そこで今回は、同作に魅せられ、キングダムのため「十数年ぶりに本棚まで購入した」筆者が『キングダムあるある77』をお届けしたい。ファンはもちろんキングダムを読んだことがない人も、これをきっかけにキングダムに興味を持っていただけたら幸いだ。

なお、ネタバレも多大に含まれているが、38巻までに収録されている話を対象にしたぞ。

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