「ホステル」の記事まとめ

【上野駅徒歩2分】ホテルサブスクで泊まった「GRIDS 東京 上野駅前」が駅前なのに1泊約3000円で便利 / しかし2段ベッド上段ならではの苦しみも味わったでござる

毎週、都内の宿に泊まっている私は「定額制宿泊サービス」を利用している。いわゆる “ホテルサブスク” というやつで、定額料金を払えば国内外のホテルにお得に泊まれる仕組み。なんとなく友人に勧められた「HafH(ハフ)」に登録して約5カ月が経った。

サービスの内容については以前の記事の通りだが、最近はなるべく泊まったことのない宿を利用するようにしている。んで、先日泊まったのは上野駅から徒歩約2分の「GRIDS 東京 上野駅前」。大人1名1泊約3068円の安宿だったのであまり期待していなかったのだが……

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【都内最強安宿】「1泊1980円ホテル」に泊まってみた!

国内のホテル料金が値上がりしている。数年前まで1泊1万円以下だった都市部のビジネスホテルが1万5000円〜2万円まで値上がりしている印象だ。こんなに高かったら気楽に旅行もできないだろう……そんな時は思い切って “格安宿” に泊まってみてはどうだろうか。

というわけで先日、東京都内で安宿を探していたら「1泊1980円ホテル」という宿泊施設を見つけた。英語では「1night 1980hotel TOKYO」というらしい。なんでも知る人ぞ知る格安宿なのだとか。一体どんなところなのだろうか。実際に泊まってみることにした。

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日本一「駅ホーム」から近いホテルに泊まったら窓の外が予想外過ぎて絶句した / 福岡県『田川伊田駅舎ホテル』

どうやら日本一「駅ホーム」から近いホテルが誕生したらしい──そんな情報を頼りに訪れたのは、福岡県の中央部に位置する田川市。好奇心を刺激するユニークホテルの誕生に胸は高鳴り、とくに用事は無かったがダッシュで宿泊予約を済ませた。

ホテルの名前は「田川伊田駅舎ホテル」。つまり、駅舎の中に宿泊施設があるのだ。駅から徒歩0分……どころか、駅舎内だから徒歩0秒とも言えるだろう。鉄道ファン必見の宿は要チェックなのだが、部屋の窓を開けた瞬間、思わず絶句する事態に……!

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【オッシャレー!】大阪のド真ん中『本が読めるホステル』に泊まってみたらコーヒーがおいしすぎて寝る前に朝がきた

私はことあるごとにホステルの魅力を語っているのだが、初めての人はやはり少し抵抗を感じるようだ。躊躇する理由のひとつは、低価格ホテルにありがちな「ボロそう」「汚そう」「客層が悪そう」といったマイナスイメージらしい。

そりゃあ4ツ星ホテルに比べたら少し不自由があるかもしれない。「他人と接触したくない」という人も仕方ない。しかしカプセルホテルなどと比較すると、絶対にホステルのほうが多くの点で勝っていると私は思う。

おまけに安くて綺麗で超オシャレだったら? みんなどうしてホステル利用しないんだろう? もし知らないだけだったら、悪いことは言わないから一度チャレンジしてみてほしい。

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【当日予約】1泊1125円の宿に泊まってみたら海外旅行の気分まで味わえた / 東京・葛飾区

予約サイトでホテルを選ぶ際、あんまり安いとなんだかヤバそうな気がして3〜4000円くらいの無難なビジネスホテルをなんとなくチョイスしている方。ならびに終電を逃すとネットカフェで一夜を明かしがちな方。あるいは英語の勉強がしたい方。はたまた1人で家にいるのが寂しい方にお知らせ。

騙(だま)されたと思って超安宿に泊まってみれば、金銭感覚も価値観も変わっちゃうかもしれないよ!

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【大阪】なんばで1泊1700円から! 5000冊の本に囲まれた宿は男女ともに宿泊可能で超便利!!

旅行の楽しみ方は人それぞれだが、「宿泊費を抑えて観光や食事にお金を使いたい」と思っている人は少なくないだろう。もちろん、清潔感があって安全なのが大前提ではあるが、遅い時間まで遊んで宿泊先で「ただ寝るだけ」なら、リーズナブルな方が絶対にイイ。

ただ、安いホテルはどうしても市内の中心地から離れた場所にありがちだ。そこでオススメなのが、リーズナブルなうえに立地もいい「カプセルホテル」や「ホステル」。たとえば、つい先日利用した大阪・なんばのホステル『わさび大阪』も1泊2500円で実に快適であった。

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博多で1泊2000円の宿に泊まってみた! 男女ともに宿泊可能でWi−Fiも完備って最高かよ!! 『エイティーワンズイン中洲』

福岡の夜といえば、まず思い浮かぶのが博多の屋台だ。地元の常連客はもちろん、出張や観光で訪れた人が大勢集まるため、屋台街は毎晩遅くまで賑わっている。予約をしていた宿泊先に「深夜に戻って寝るだけ」という人も少なくないだろう。

それなら宿泊費は安い方がイイ。安ければ安い方がイイに決まっている! というわけで今回は、博多エリアでとにかく安い宿に泊まることにした。結果的にどんな感じだったのかというと……1泊2000円で男女ともに宿泊可、さらにはWi−Fiも完備というマジで見事な宿であった。

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【閲覧注意】ホステルの相部屋に宿泊していた男性が「突然耳を食いちぎられる事件」が発生!!

旅行中にかかる宿泊費はバカにならず、「泊まっても寝るだけなのに、大金を払うのはもったいない」という考えの人は、ホステルの相部屋にステイすることもあるだろう。

他人と同室に寝泊りすることで、旅の情報をシェアできる利点もあるが、どんな人がいるのか分からないだけに、荷物の管理に気を付けなければいけないデメリットもある。そんな、メリット&デメリットがあるホステルの相部屋に泊まっていた男性が、耳を食いちぎられるホラー映画のような事件に巻き込まれたというのだ!!

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【読書好き必見】本に囲まれて寝ることができる! 泊まれる本屋「Book and Bed Tokyo」が素敵すぎてマジで住みたい!!

秋の夜長に読書を楽しんでいる人も多いと思う。そんな本の虫に朗報! 「泊まれる本屋」をコンセプトにしたホステルが、東京・池袋にオープンしたぞ! その名も「Book and Bed Tokyo」だ。

・泊まれる本屋!

Book and Bed Tokyo は2015年9月にオープンする予定だったが、時期が少々ずれ込んで、11月5日についにその扉が開いた! 実際に行ってみると、何ココステキ! まるで秘密の屋根裏部屋みたい。どっぷり本の世界に浸れそうだ~ッ!

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ロッククライミングならぬホステルクライミング、よじ登れる宿泊施設「バルセロナ・ロック」

切り立った岩壁をよじ登るロッククライミング。強靭な体力と精神力が物をいうスポーツだが、都会に住んでいるロッククライマーたちにとって大自然の中の巨大な岩壁を登るのは、決していつでも気軽にできるものではない。室内でも練習できるように作られた施設はたくさんあるが、岩壁の規模や景色を考えるとやはり物足りなく感じる方も少なくないだろう。

そんな都会っ子クライマーたちに朗報がある。都会のど真ん中にありながら屋外で岩登りができる巨大建造物の構想が発表された。しかも建物内は宿泊施設になるという。

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