「プリン」の記事まとめ

【海外グルメ】ベトナムの『プリン通り』で ”大量のプリンを飲み物のごとく雑魚喰い” した思い出

ベトナム・ハノイのマッサージ屋で、日本人観光客向けの街歩きマップをもらった。ハノイへは何度も来ているので少し詳しいつもりになっていたが、こうしてみると、まだまだ知らないエリアや名所があるんだな〜!

反省しつつマップを眺めていると、『プリン通り』なるワードに目が留まった。ベトナムにプリンの印象は1ミリもなかったので驚きだ。『プリン通り』というからには、さぞかしプリン屋がたくさんあるに違いない! ……というフラグを、いったん立てておきましょう!

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【芸術】2月で休業する「山の上ホテル」の「プリンアラモード」を食べに行ったら…すべてが完璧すぎて夢かと思った

東京・御茶ノ水の老舗ホテル「山の上ホテル(HILLTOP HOTEL)」が2024年2月13日から当面のあいだ休業する

創業70周年、竣工から86年を迎える建物の老朽化への対応を検討するためだというが、休館時期は未定。

山の上ホテルといえば、川端康成や三島由紀夫など多くの作家たちに愛された場所。クラシカルな客室はもちろん、ホテルの中のレストランやバーもまた名店ぞろい。

私も文学少女の端くれとして、休館前にコーヒーパーラーヒルトップの名物「プリンアラモード」を食べに行った。

ドリンクとプリンアラモードで3100円というホテル価格だったのだが、値段以上の体験をして感動して帰ってきた……。

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【ジワジワ流行】ついに「ブラジルプリン(プヂン)」がセブンでも発売されたぞ〜! 固めプリン+ココアスポンジの夢のスイーツじゃ!

常に愛されている定番スイーツでありながら、ときどき爆発的にヒットする「プリン」。

10年ほど前はとろける食感のプリンが大人気だったが、数年前から純喫茶ブームに端を発した「固めプリン」が流行中である。

さてはて、そんな固めプリンブームに海外からの刺客がやってきた! その名も「ブラジルプリン」、またの名を「プヂン」

セブンイレブンからも発売されて、本格ブームの寸前だ!

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【気になるカルディ】期待のスイーツ「バタープリン」を食べたら「プリン」が一体何なのか分からなくなった…

昔からあるスイーツにもかかわらず、レトロブームもあいまってここ数年でいきなり脚光を浴びだしたプリン。ひと昔前はトロトロのプリンがトレンドだったけど、今はすっかり固いプリンが人気である。

カルパト(カルディパトロール)をしていたある日、売り場で見慣れないプリンを発見した。その名も「バタープリン」

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。

というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。今回は「バタープリン」。

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【スーパーでおなじみ】「モンテール」の世界を味わうSWEETSシリーズがアツい! 幻の「ブラジルプヂン」は即購入推奨

ここ十年くらいでコンビニスイーツのレベルがグッと上がり、珍しいお菓子も手軽に食べられるようになった。お菓子好きとしては最高の環境である。

市販のスイーツではコンビニが頑張っていて、スーパーのチルド菓子コーナーはやや劣勢を強いられてきたと思っていたのだが。

ここにきて、スーパーでおなじみの「モンテール」から激アツなお菓子が発売されていることに気づいてしまった。スーパーって値引きもあるし、最高なのでは……?

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プリンにこんな味変があるとは! まさかの「塩をかけて食べるプリン」ってどんな味?

突然だが、みなさんはプリンを食べるときに何かをかけるだろうか。有名どころのちょい足しだと、きなこやココアがあって何かをかけてみたことがあるっていう人は意外と多いに違いない。

そういえば醤油をかけたらウニの味がするなんて都市伝説もあったような気がするなぁ……というのはさておき、なんと福岡県では塩をかけるプリンが売られていたのでお伝えしたい。まさかの塩……!!

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ファミマ新作「窯出しプリンのパフェ」がIQ低そう! → 食べてみたらやっぱりIQ低くてウマかった

ファミマから2023年8月8日より発売された「窯出しプリンのパフェ」。お値段330円のこいつが、公式HPの写真を見る限り、とても頭が悪そうで気になる

どういうことかというと、プリンっぽいベースの上にプリンが乗っているのだ。“プリンはウマいし、プリンを重ねればもっとウマいんじゃねぇの?” 的な思想を感じる。IQ3くらいしかなさそうでとてもよい。

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どう見ても卵のプリン → 果てしなく見た目通りに卵だった / 出雲ファーム「ピュアプリン」

先日、近所のスーパーで普通に買い物をしていたら、プリンのコーナーで興味深い商品を見つけた。出雲ファームの「ピュアプリン」なるものだ。

ビジュアルはどう見ても卵。ケースすらも全力で卵感を演出している。しかし、この手の商品というのは、往々にしてビジュアルとは全く違う実態を隠しており、そこから生じるサプライズ感を武器にしていることが多い。意外性というヤツだ。

この「ピュアプリン」もその類ではなかろうか? 原料が鶏卵と塩だけなので、その可能性は鶏卵と塩ができる範囲内に限られるが、それでも世の理を超えた驚きが待っている可能性にベットしていきたい。行くぜ……!!

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【穴場】東京・大泉学園「ムサシノコーヒー」のプリンが美しすぎたから……

まったく良い時代になったものだ。いつ始まったとも知れない「レトロ喫茶」ブームのおかげで、昭和を象徴する喫茶店のプリンが気軽に食べられるようになった。「レトロプリン」というが、今のプリンの主流になっている。つまりレトロではなくなったとさえ言えるだろう。

つい最近もフラリと入った喫茶店で、実に美しいプリンにめぐり合うことができた。繰り返すが良い時代だ。美味いプリンがどこでも食える、それだけでも十分に良い時代になった証だ。

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マンナンライフの新ゼリー「蒟蒻畑 プリン味」の正体が謎すぎたので食べてみた / 驚くべき三位一体

自分がライターとして秀でているとは全く思わないが、しかし時折、嗅覚のようなものが働くことがある。

「これはネタになる」という直感と言ってもいい。例えば当記事で取り上げる商品についても、その直感は鋭く働いた。今回レビューするのは、2022年11月1日に発売されたゼリー菓子、「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)プリン味」である。

これは一体何なのか。ワンセンテンス内でゼリーと蒟蒻とプリンが一堂に会するとは何事か。もはや「私をネタにしろ」という商品の声が聞こえてくるかのようだ。嗅覚どころか聴覚まで働いている。正体を突き止めねばなるまい。

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今年のミスド×ポケモンコラボには真っ白な「ピカチュウ雪だるまドーナツ」が新登場! そしてなぜか大抜擢されたプリン

クリスマス恒例のミスタードーナツとポケモンのコラボキャンペーン。5年目の取り組みとなる今年は、ピカチュウが雪だるまになるという斬新な切り口で攻めてきた模様。

昨年のめちゃかわイーブイドーナツが無くなってしまったのはちょっと残念だが、雪だるまもクリスマスっぽくていいじゃない! オリジナルグッズも4種類あってどれにするか迷っちゃうなぁ……って、おい、プリン!! おまえ一体どこから湧いて出てきたんだ!?

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【ハロウィン限定】シャトレーゼの「うみたて卵プリンアラモード(378円)」が最高! 崩れない工夫もしてあって安心して持ち帰ることができました!

夏が終わって秋である。シャトレーゼではハロウィン特集がスタートしたらしい。オバケやカボチャをモチーフにした期間限定のスイーツがたくさん登場したようだ。そういえば1年前に食べた「いたずらゴースト」は怖かった。あれは完全に真夏の怪談だった。

さて、2022年はどうだろう。ショーケースにずらりと並ぶスイーツの中でひときわ目立っていたのは「ハロウィン うみたて卵プリンのアラモード(378円)」である。プリンとオバケの組み合わせが激カワァァアアア! ってことで買ってしまった。

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銀座で見かけたヤバそうなプリンが凄まじかった / 舌の上で領域展開してくる「メゾン・ド・プリン」のプリン

先日、Ginza Six(銀座の商業施設)をフラついていたら、なんだかヤバそうなプリンを発見した。

Maison de Purin(メゾン・ド・プリン) というお店の商品で、トリュフだのキャビアだのがブチこまれているのだ。ちょ、待てよ。それプリンに乗せる素材か?

しかしここは銀座。普通のグルメに飽きたブルジョア向けの珍味的なモノかもしれない。庶民には無関係と思ってその時はスルーしたのだが、いや、やっぱ気になるわ。だって前衛的すぎんだろ……!

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【北海道】パノラマ絶景と限定スイーツが楽しめる「カンパーナ六花亭」がほぼ天国 / 秘密にしておきたいレベルの名店だった

北海道の富良野市といえば『北の国から』のロケ地として有名だ。そんな富良野に、北海道を代表する製菓メーカー・六花亭の店舗があるのはご存知だろうか。その名も「カンパーナ六花亭」、広大なぶどう畑の中にたたずむ人気店である。

富良野に行く機会があれば必ず……と思っていたら、たまたま仕事で近くを通ったので休憩がてら寄ってみることに。せっかくだから看板商品の「ふらの餅」や「プディングケーキ」を食べてきたゾォォオオオオオ! 雄大な景色も六花亭も最高ォォオオオオオ!

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氷自体がミルクセーキの高級かき氷は、どでかいプリンも乗って甘党大歓喜の一品だった! 兵庫県・西宮市

「ミルクセーキで作った高級かき氷を売っている店があるらしい」

ある日、筆者の元にそんな情報が届いた。その店ではミルクセーキを凍らせたものを使って、かき氷を作っているという。なんとも濃厚であま~~いかき氷が堪能できそうな予感……デブ、出陣します!

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【ヤバい】4大回転寿司ガチ食べ比べ「プリン」編! スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司で1番ウマいネタを探す:第17回

回転寿司で寿司だけを食べる時代はとうの昔に終わりを告げ、今ではラーメン・揚げ物・デザート・コーヒーまで楽しめることがあたり前になっている。個人的には100%の確率で、スイーツとコーヒーを注文しています。

さて、大手回転寿司のネタをピンポイントで比較するシリーズ「4大回転寿司ガチ食べ比べ」の第17回は、定番スイーツ『プリン編』をお届けしたい。まさかあの店のプリンがあんなに美味しいだなんて……! あなたはご存じだろうか?

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病み上がりに食べる丸福珈琲店の「プリン ア・ラ・モード」の美味さよ / 私はプリンに固さを求めない

「渇望(かつぼう)」、その時の私(佐藤)はまさしくその言葉の通りに、心から望んでいた。甘いモノを……。1週間のコロナ療養期間、常に欲していたのが甘いモノである。できればふんだんにフルーツを盛ったスイーツを食べたいと思っていた。

そんな私の渇きを潤してくれたのが、丸福珈琲店の「プリン ア・ラ・モード」である。病み上がりに食べたあの至極の一品は、この先、生涯忘れることのない味だろう。プリン、おおプリン! プリン ア・ラ・モードよッ!!

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【ファミマ】西日本で天下とった「ホットケーキなスフレ・プリン」が全国進出 → 東日本住民が平伏する美味さだった…!

好きなおやつを問われたら絶対に外せないホットケーキとプリン。なんでも西日本限定で、そのふたつを同時に食べられるコンビニスイーツがあったらしい。

発売初週に定番「スフレ・プリン」の2.5倍も売れまくって自信をつけ、満を持して東京進出。というか東京を通り越して全国進出。

とはいっても東西で好みの差はあるだろうからなぁ。お手並み拝見といこうじゃないの?

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『私のプリン食堂』で夢みたいな色をした可愛いプリンを食べたら… 思わぬダークホースに出会ってしまった!

スマホが普及し早くも10年以上。誰もが手軽に写真を撮れるようになり、食べ物でも観光地でも雑貨でも、なんでも撮ってSNSにアップする。今世界は 大・映え時代 に突入しているといっても良いだろう。

残念ながらとっくの昔に流行に置いて行かれている筆者なのだが、たまにはかわいい写真を撮りたくなることだってある。なにか良い物はないかと調べていたところ見つかったのが、今回ご紹介するプリン専門店『私のプリン食堂』だ。

商品紹介ページを見てみると、そのプリンの色は青と赤が入り混じったような夢みたいな色。

「すっげぇプリンがあったもんだな……」気になったので実物を食べに行ってみたら、予想外のダークホースに出会ってしまった。

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こんなに真っ青なプリンがあるなんて…! 静岡発の「深海プリン」がプリンの概念をひっくり返すおいしさで新名物の予感!!

昨今、世の中にはクリームがこれでもかと詰め込まれたマリトッツォや虹色のチーズハットグなど、華やかな見た目のスイーツで溢れている。

激動のスイーツ戦国時代の中で、筆者も様々な「映える」スイーツを目にしてきた。おかげで、大抵のビジュアル重視スイーツには驚かなくなっていたと思っていたのだが……

「それ」に出会った日、筆者は久しぶりに自分の目を疑った。

だって……こんなに真っ青なプリンがあるなんて、一体誰が想像したよ……!?

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