「フードコート」の記事まとめ
JR池袋駅からスグの場所に、中華フードコート「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」があるのはけっこう有名。現場は観光地というよりもローカル……というかディープな雰囲気が漂う雑居ビルなので、プチ中華街気分だけでは物足りない方も満足できる人気スポットである。
そして同じ雑居ビル2階に「聞聲堂(ぶんせいどう)」なる中国書店があるのだが……実は同じフロアに新フードコート「食府書苑」が2021年6月にオープンしたのはあまり知られていない。こちら4階の「友誼食府」よりも広くておすすめ。詳しく紹介しよう。
東名高速道路の人気休憩スポットといえば、国内最大級の利用者数を誇る「海老名サービスエリア」や「足柄サービスエリア」が思い浮かぶだろう。たしかに限定グルメやお土産も多く “わざわざ行きたいSA” ではあるのだが、常に混雑しているのが難点だったりする。
そんなわけで先日、あえて海老名SAの十数キロ手前(東京寄り)にある「港北パーキングエリア(下り)」に寄ってみたところ……フードコートで注文した朝限定メニューが驚くほど優秀だったので報告したい。渋滞にはまる前に腹ごしらえしたい方は要チェックだっ!
福岡県のグルメといえば、とんこつラーメンにもつ鍋、さらには明太子に博多うどん……といったようによりどりみどり。ちまたでは「福岡県に行ったら太るから気をつけろ」なんて言われているとかいないとかで、とりあえずウマいものばかりだ。
福岡県を訪れてオーソドックスなものを食べて帰るのは最高。しかし、忘れてはいけないのがフラッと入って満足できる「B級グルメ」の存在である。これを機に「ビーフバター焼き」という名前を覚えておいても損はないだろう。
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「フードコート」はお金のない学生の憩いの場であると、私(佐藤)は思っている。食べたいものをカウンターで注文して、「焼きそばの方~!」とか呼ばれて自分で取りに行く。食器は自分で所定の位置に片づける。それがフードコート。安い代わりに、何でも自分でやる場所だ。
もしもそれを東京・銀座でやると、どうなるのか? 2017年4月20日にオープンしたGINZA SIXには、セレブのフードコートと言ってもいい、飲食エリアが設けられている。それが、「銀座大食堂」だ。気軽に入ったら、値段もサービスもテーブル・椅子まで全部高級! ここは俺の知ってる食堂じゃねえーーッ!
いま人気の倉庫型スーパー『コストコ』。アメリカ~ンなビッグサイズの商品も魅力だけど、忘れちゃいけないのが、フードコートである。180円で巨大ホットドッグとドリンクのセットが楽しめたり、デカ盛りソフトクリームが食べられたり……。
フードコートのメニューのなかで、もし私・沢井のようにコレを食べたことがない人がいたらチャレンジしてほしい! それは「クラムチャウダー」だ。全く期待せずに買ったところ、異常にウマくて動揺した。
大型のショッピングモールに出かけると、必ずといっていいほど見かけるのがフードコートだ。たこ焼きやハンバーガー、うどんやラーメンなど、様々な店の料理を同じ席に持ち寄って食べられるのがフードコートの魅力である。
そんなフードコートで最近、高級店を凌ぐクオリティーのローストビーフ丼が食べられると話題になっている店がある。筆者も実際に食べてみたところ、想像を絶するウマさだったので、その内容をレポートしたい。
2015年4月25・26日の両日、千葉・幕張メッセで開催している「ニコニコ超会議2015」。毎年さまざまな企画と共にフードコートで提供される商品が話題になるのだが、今年もやってくれた!
・あんこ入りパスタライスの衝撃!
数量限定で提供されている商品のひとつがマトモではない!! その商品とは「あんこ入りパスタライス」である。パスタとあるので麺料理であることに間違いはないのだが、そこにライス + あんこが入っているのだ。これ、食えるのか?