毎週都内のホテルに宿泊している私は「大人1名1泊1万円以内のビジネスホテル」と「5000円以内のカプセルホテル」という設定で、評判の良いところにはほとんど泊まった。まだ泊まってみたい宿も残っているが、冒険したくない時は気に入った宿に泊まっている。
そこで今回は、東京都内に出張や観光で訪れる際にガチで使えるコスパ最高ビジネスホテル & カプセルホテルを紹介したい。たくさん紹介しても選べないと思うので、5つの施設に絞ってみたぞ。私が選んだのはここだ!
毎週都内のホテルに宿泊している私は「大人1名1泊1万円以内のビジネスホテル」と「5000円以内のカプセルホテル」という設定で、評判の良いところにはほとんど泊まった。まだ泊まってみたい宿も残っているが、冒険したくない時は気に入った宿に泊まっている。
そこで今回は、東京都内に出張や観光で訪れる際にガチで使えるコスパ最高ビジネスホテル & カプセルホテルを紹介したい。たくさん紹介しても選べないと思うので、5つの施設に絞ってみたぞ。私が選んだのはここだ!
ビジネスホテルの朝食が出張の大きな楽しみの1つである。宿泊価格とのバランスを考えながら、できる限りお得に美味しい朝食にありつきたい。たとえ仕事が忙しくても、ご当地メニューを食べて少しでも観光気分を味わいたいものだ。
そんなわけで先日、大阪出張の際に選んだのは「ホテル法華クラブ大阪」。もともと法華(ほっけ)は朝食メニューが充実していることで知られているのだが、大阪の法華クラブではなんと……たこ焼きも串カツも食べ放題なのだァァアアアアアアアーッ!
郷に入っては郷に従え。ご存じのようにこれは「その土地に入ったら、その土地の習慣に従うべき」との意味である。つまり、宇都宮に行ったなら餃子を食えということでもあるのだ。
よって、当編集部の餃子マニアである編集長の羽鳥と私は宇都宮に乗り込んで餃子にマッハで食らいついた──のだが、まさかの展開に危うく失神するところだった。なぜならば……!
品川駅から京浜東北線でたった2駅、JR大森駅の東口から歩いて2分の場所に「グランティオス別邸」なる大人気ビジネスホテルがある。和の風情を取り入れた高級感のあるビジネスホテルで、旅館のようにくつろげるのが人気の理由なのだとか。貸切露天風呂もあるらしい。
“和の風情” とか “貸切露天風呂” とか、いかにも高そうなワードが連発してしまったが、楽天トラベルで調べたら「早期割引28日前プラン(素泊まり)」で大人1名1泊8500円。しかもレイトチェックアウト(11時)付き。お得な予感がしたので予約しちゃいました!
羽田空港への玄関口となる京急蒲田駅。羽田空港第1・第2ターミナル駅から京急空港線快特で約8分、品川駅からは京急本線快特で約5分という立地の良さが魅力的だ。おそらく空港利用のために京急蒲田駅近くのホテルを利用する方も少なくないだろう。
そんな方にオススメなのが「クインテッサホテル東京羽田 Comic & Books」である。24時間ドリンクバー利用可能でカレーもうどんも食べ放題。さらに漫画8000冊読み放題という神施設なのだ。実際に利用してきたので詳しく紹介したい。
浅草のシンボル・雷門から歩いて5分ほどの場所に「ドーミーインEXPRESS浅草」がある。「EXPRESS」とは日帰り入浴やデイユース等、様々なライフスタイルに対応するために生まれたドーミーインのブランドだ。気軽にドーミーインの魅力が味わえるってことらしい。
ドーミーインの快適さを気軽に味わうならカプセルホテルタイプの「グローバルキャビン」が思い浮かぶ。浅草にもキャビンタイプの客室があるのだが……今回私が利用したのは「レジデンシャルセミダブルルーム」。長期滞在者向けの部屋なのだとか。
もっと言うと、レジデンシャルスタイルは、ドーミーインを「暮らす仕様」にカスタマイズした部屋だという。カプセルだと落ち着かないという方におすすめかも。というわけで、ドーミーインの魅力が存分に味わえるシンプルな客室に泊まってみたので報告したい。
ビジネスホテル選びの決め手とも言える「朝食」。自慢の朝食を売りにするビジネスホテルは少なくない。宿泊価格とのバランスも考慮して、できればお得に泊まりつつも美味しい朝食にありつきたいものだ。しかも立地が良いところがいい。
ってことで、都内の宿を色々探していたところ、朝食に豊洲市場直送の新鮮なマグロが食べ放題の「ベッセルイン上野入谷駅前」を見つけてしまった。なんでも無料のウェルカムサービスも超充実しているらしく……以下で詳しく紹介したい!
京葉線の潮見駅。路線図を見ると東京駅と舞浜駅のちょうど間にある。ナビアプリ曰く「東京駅までは7分、東京ディズニーリゾートのある舞浜駅までは8分」とのこと。そんな潮見駅の東口を出てスグ、徒歩1分の場所にあるのが2023年7月19日にグランドオープンした……
「アパホテル & リゾート <東京ベイ潮見>」だ。館内にローソンがあってラグジュアリーな屋外プール付き。さらに人工温泉の大浴場(露天風呂完備)や、超豪華な朝食ビュッフェも付いて大人1名1泊1万1000円だった。2名1室なら1人4250円から。立地もコスパも最高なので詳しく紹介したい!
最強ビジネスホテルとして名高い「ドーミーイン」の魅力といえば、豪華な朝食ビュッフェや温泉大浴場などを思い浮かべるだろう。しかし意外と人気が高いのが備え付けの館内着。リラックスできるうえに、着たまま館内施設を利用できるキチッとしたウェアなのだ。
よくあるペラペラのガウンではなく、ジャージスタイルで上下に分かれているのが特徴。部屋着にもパジャマにもなる優れモノである。あれを家でも着たいんだよなァ〜なんて思っていたら……オンラインショップで売っていた。そんなもん買うしかねえだろォォオオオ!
霊感はない……と思う。39年間生きてきて、幽霊を見たことはおろか、それっぽい現象に遭ったこともないから。この歳までなかったらもう一生ないだろう。そう思っていたのだが、ひょっとしたらあれって心霊体験だったのだろうか。
それはあるビジネスホテルに泊まった時の出来事である。私(中澤)が眠れずにベッドに横になっていると、深夜に差し掛かる頃、部屋のドアの前辺りである音が聞こえ出した……
最強ビジネスホテルと呼ばれる『ドーミーイン』。手頃な宿泊費はもちろん、豪華な朝食ビュッフェも特徴の1つである。
だが、「まん延防止等重点措置」が適用されるとかなんとかのこのご時世にバイキングってアリなんだろうか? そこで兵庫県姫路に行った際、ドーミーインに朝食付き6800円で泊まってみたところ、むしろ朝食は人気を博していた。なぜ?
本当は毎日湯船に浸かりたいのに、掃除が面倒なのでシャワーで済ませてしまう33歳の男です。そんな私(あひるねこ)にとって、銭湯や温泉は心からリラックスできる最高の場所に他ならない。しかし……どうもモヤモヤしてしまうことが一つあるのだ。
詳しくは後ほど書くが、この現象を引き起こしているのは「洗顔料」の存在である。シャンプー、コンディショナー、ボディソープと並ぶ入浴時の必須アイテムが、どうしてこうも俺を悩ませる惑わせる壊してくのか。
知らない街を歩いてみたい♪ 旅は良いものだ。普段の場所から離れて遠くの街へ。心の垢を落とすのにもちょうど良い。そんな旅において重要なのが泊まる場所。
この度、私(中澤)が名古屋で泊まったビジネスホテルがかなり素敵だったためご紹介したい。泊まるだけで、名古屋に来た目的の半分くらいは満たせてしまった。
B級グルメの宝庫・愛知県名古屋市。みそカツ、どて煮、きしめん、あんかけスパゲティーなどなど個性的なグルメが揃っているが、やはり王者と言えばひつまぶし!
そんなひつまぶしが食べ放題のビジネスホテルがあるらしい。噂を聞いた私(中澤)は、さっそく名古屋に向かった。ヒーハー! 名古屋グルメを満喫するぞーッ!! 心がぴょんぴょんするんじゃあ!
ビジネスホテルは狭い! 価格を考えれば仕方のないことだ。限られたスペースでも、カプセルホテルや満喫に泊まるよりはずっとマシ。足が延ばせれば満足、そう言い聞かせているビジネスマンも多いかもしれない。でも……やっぱり狭い!
そんな「ビジホ = 狭い」という概念をぶち壊すホテルが、大阪・江坂に存在した。『ジーアールホテル江坂』には、昇降式ベッドがある。昇降式ってどういうこと? 実際に行ってみたら、その仕組みに度肝を抜かれた! なんじゃコリャ!?
抜群の満足度を誇る朝食ビュッフェがあることでお馴染みのビジネスホテルといえば、ご存知「ドーミーイン」である。これまでに札幌、小樽、新潟、広島、島根、京都、名古屋と日本全国の店舗を紹介してきた。
ふと、私(あひるねこ)は大変なことに気付く。まだ東京を紹介していないではないか。日本の首都を忘れてしまうとは、とんだ うっかりさんだ。これは早く行かなければ! さっそく東京・八丁堀にある『亀島川温泉 新川の湯 ドーミーイン東京八丁堀』に行ってきたのでお伝えしたい。最強の朝食ビュッフェが、盤石(ばんじゃく)な布陣で出迎えてくれたぞ。