「バックパック」の記事まとめ

何これヤバい…4万円弱するバックパックを秒で買ってしまった理由

キャンプや登山など、趣味のアウトドアを満喫するための便利アイテム、それがバックパックだ。両手が空く機動力に加え、行動範囲が縛られない。これ1つ背負えばどこへでも行ける。

しかし巷で見かけるバックパックはどれも形状が似ている。シェラカップやライトなどのギアを付けるために表面に大量のモール(ストラップ)があしらわれた縦長のデザインが一般的。

……まぁ利便性を考えれば当然なのだが、個人的にはもう少しデザインに個性が欲しいところ。

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【激安海外】航空券&宿&メシ代など5万円以内で “韓国ソウル1泊2日を満喫” するのは可能なのか試してみた!

軍資金は5万円のみ。海外行きの航空券(燃油サーチャージ代ふくむ)も、宿代もメシ代もお土産代も……それらすべてを5万円以内でまかなえるのかを検証する「5万円海外旅行」シリーズ

今回の目的地は……韓国・ソウル!

先に結論から書いてしまうと、数件の有名なごはん屋さんで舌鼓を打ちつつ、韓国マッサージで極楽気分、最後にビールまで飲んで残高ギリギリの35円。

ということで、航空券&宿&メシ代など5万円以内で “韓国1泊2日を満喫” することはギリギリ可能! 本当ギリッギリだ。詳しい内訳は以下の通り!!

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【大人気】ワークマンのマウンテンバックパック「イナレムギア シェルパック80」が超本格的!しかし海外旅行用の荷物を詰めてみたら気になる点も発見した

先日、ドライブをしていたら「ワークマン女子」を発見した。ワークマン女子とは、プロ向けのワークウェアや作業用品を置かずに、アウトドア・スポーツ・レイン用の機能性ウェア等を取り扱っている店舗のこと。実はメンズ用のアイテムも揃っている。

もしかしたら他店で完売している商品が見つかるかも。ってことで、店内をのぞいてみたところ……激レア商品「イナレムギア シェルパック80」を発見! ワークマン初となる本格的なマウンテンバックパックで、発売開始と同時に完売した人気商品である。

運よくゲットできたので実際に使ってみた!

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【激安海外】航空券&宿&メシ代など5万円以内で “バリ島1泊2日フルコース” できるのか試してみた結果…

軍資金は5万円だけ。海外行きの航空券(燃油サーチャージ代込み)も、宿代もメシ代も……それらすべてを5万円以内でまかなえるのかを検証する「5万円海外旅行」シリーズ。

今回の目的地は……インドネシアのバリ島!

先に結論を書いてしまうと、バリ島の繁華街&ビーチがある「クタ」でスパなどを満喫、そして定番の観光地「ウブド」も周遊しまくり……とフルコースで楽しんできたところ、なんとギリギリ残金75円フィニッシュと相なった。

ということで、航空券&宿&メシ代など5万円以内で “バリ島1泊2日を超満喫” することは、気合い次第ではギリ可能! 詳しい内訳は以下の通り!!

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【激安海外】航空券&宿&メシ代など5万円以内で “台湾1泊2日を超豪遊” するのは可能なのか試してみた結果…

軍資金は5万円のみ。海外行きの航空券(燃油サーチャージ代ふくむ)も、宿代もメシ代もお土産代も……それらすべてを5万円以内でまかなえるのかを検証する「5万円海外旅行」シリーズ。今回の目的地は……台湾!

先に結論から書いてしまうと、映画『千と千尋の神隠し』に出てきそうな台北郊外の有名観光地も満喫しつつ、宿も料理も一切妥協することなく超が付くほど豪遊したのに、なんと2776円も余らせてしまったのである。

ということで、航空券&宿&メシ代など5万円以内で “台湾1泊2日を超豪遊” することは余裕で可能! 超Easyだ。詳しい内訳は以下の通り〜!!

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【大人気】ファミマの「エコリュック(2189円)」が最高に便利! たためるうえに収納袋のサコッシュは内側に取り付けられる!

ファミマのオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」が、機能的かつカッコイイ商品を手に取りやすい価格で販売している。そういえば、ついにダウンジャケットまでコンビニで買えるらしい。便利な時代になったものである。

かくいう私も「ファミマ柄の靴下」を持っているのだが、今回運よくゲットできたのはコスパ最強の「エコリュック(2189円)」だ。2022年春に登場するやいなや大人気で完売店舗が続出したアイテム。今さらながら実際に使用してみたので感想をお伝えしたい。

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【激安海外】航空券&宿&メシ代など5万円以内でシンガポール → マレーシアを陸路で国境越えしつつ1泊2日を満喫できるのか?

5万円で海外旅行に行きたいか〜っ!!(おぉ〜っ!) ということで、激安連載「5万円海外旅行」シリーズの時間がやってまいりました。

航空券(あれば燃油サーチャージを含む)&宿&現地での移動費&メシ代&おみやげ代などを軍資金5万円のみで賄(まかな)い、海外旅行を満喫できるのかどうかを検証する当企画。

前回のタイ(バンコク)編に続き、今回の目的地は……シンガポール&マレーシア! なんと5万円で2カ国も満喫しようとする欲張り旅だ。

先に結論から書いてしまおう。5万円を持ってシンガポール&マレーシアに行ってきたら……

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【Amazon低評価検証】大人のカジュアルスタイルにぴったりなバッグ(5025円)が若大将過ぎてビビった

新しいバッグを買って気分を上げたい……ということで、Amazonで「大人のカジュアルスタイルにぴったり」かつ「通勤や通学、普段のお出かけはもちろん旅行にも大活躍」というバッグを購入した。価格は5025円で、総合評価は「星1つ」のバッグである。

レビューには「サイズが小さかったのでいまいちでした」と書いてあった。商品ページには「デザインと機能性を兼ね備えた、毎日使いたくなるアイテムです!」と紹介されていたが、人によって合う合わないがあるだろう。実際のところはどうなのだろうか。

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パソコンも入るAmazon Essentialsのリュックを891円でゲット! MacBook pro 14インチを入れてみたら…

あまり知られていないが、Amazon Essentials(Amazonのアパレルブランド)のアイテムは安い。その中でも、ひときわ目を引くアイテムを発見。なんと、14.1インチのノートパソコンも入るリュックが税込891円で売られていたのだ。

ユニクロですら、パソコンが入るリュックの最安値は2990円。それを踏まえると価格破壊と言っても大袈裟ではないだろう。しかし、安かろう悪かろうでは意味がないので、荷物を入れながらレビューしてみるぞ。

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オンラインで即日完売した「ドムドムハンバーガー」のバックパックがいい! けど、それとは別に思うこと……

ブランドイメージを一新して不死鳥のごとくよみがえった企業、その代表格は「ワークマン」だろう。作業服の機能性を追求しつつオシャレに進化し、ユニクロに匹敵するブランドに変貌を遂げた。

同じく「ドムドムハンバーガー」もまた、奇抜商品やアパレル商品を多数展開して、過去の栄光を取り戻しつつある。そんなドムドムからバックパックの登場だ!

オンラインで販売開始したところ即完売! 偶然購入できたので使用感をお伝えしたいと思う。

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【機能性抜群】ワークマンの「タフ旅リュック」がかなり本格的! キャンプや登山、防災用としても使えるぞ!

ワークマンで本格的なトラベルリュックを購入した。正式名称は『ジョイントバックパックハイカーズエディション』で、世界一周もできる “タフ旅リュック” らしい。にしても、ワークマンで旅行用品を買う日が来るとは……いよいよ「ワーク」の要素が無くなってきたな。

で、先に伝えておきたいのが、このリュック……死ぬほど人気だ。なんせ、4900円でアウトドアメーカーも引くレベルのクオリティ。さすが価格と機能のバランスが鬼と呼ばれるワークマンブランドである。以下で詳しく紹介していこう。

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【検証】IKEAから299円の防水バックパックが登場 → 2Lの水で容赦なく濡らした結果

IKEA(イケア)にとんでもない新商品が登場していた。A4サイズがギリギリ入るぐらいのバックパックが、なんと299円(税込)で発売されていたのだ。しかもこのバッグパック、激安ながら防水だというのだ。凄すぎる。

果たしてその防水っぷりは、どの程度なのだろうか。2Lの水を使って容赦なく水責めしてみた。

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【日本上陸】フランス発の格安高機能スポーツブランド「デカトロン」の3590円バックパックを買ってみた! コスパ高すぎてマジでビビる

皆さん、「デカトロン」をご存じだろうか? フランス発のスポーツブランドで51カ国に約1500店舗を展開する世界的企業だ。2019年3月29日に日本初出店の店舗を兵庫県西宮市にオープンしている。西宮に行かないと商品を買えないのかと思ったら、実はオンラインショップが存在した。

高機能商品を格安で提供しているとのことなので、20リットルのバックパック(3590円)を購入してみたところ、世界的に人気の理由がなんとなくわかったぞ! これはイイかも!

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【クイズ】バックパッカーなら常識! この旅行グッズ、何に使うか知ってる?

突然だが、トップの写真を見て一体何に使うか分かるだろうか? ヒントは旅行グッズ! ……と言うと、おそらくバックパッカーにとっては「常識でしょ!!」って感じかと思う。一方で、今までそれを目にしたことがない人にとっては、見当がつかないかもしれない。

なお、個人的な話となって恐縮なのだが、私の知り合いは「何に使うのか全然わからん!! 旅先で漁でもするの?」と言っていた。そんなわけでクイズにしてみたのだが……読者のみなさんはご存知だろうか?

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【コラム】海外の安宿にいる「南京虫」よりも注意しなければならないこと

極力お金を使わないように海外旅行をするバックパッカーが、まず入国した際に目指す場所といえば……安宿である。国によって価格はマチマチだが、1泊2ドルなんてザラにある。東南アジアならば、5ドルも出せば上等な個室に泊まれることだろう。

しかし、そんな超激安の宿で注意すべきことは、セキュリティに衛生状態……と、山ほどある。「安宿に泊まったらお金を盗まれた」なんて話もよく耳にする。だが、地味に恐ろしいのが “虫” である。通称「南京虫」ことトコジラミの存在だ。

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【まんが】長期の海外旅行に持っていくべきモノはコレだ!! の巻

金はないけど時間はある! そんな時にチャレンジしたいのが、でっかいバックパックを背負って世界中を旅する「バックパッカー」な長期旅行だ。カメラに洋服、防寒着……と、持っていくモノは山ほどある。

だが、「あれもこれも」となってしまうと、重量は軽く20キロをオーバーする。最大に重くても20キロが限度だと私(筆者)は思う。では、何を持っていけばいいのだろうか? その答えは、今回ご紹介するマンガを読めば一発だ!

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海外旅行ガイドブック『地球の歩き方』東アフリカ編の注意喚起っぷりがスゴい

海外旅行に行く際に、とても参考になるのがダイヤモンド社の旅行ガイドブック『地球の歩き方』シリーズだ。熟練の旅人たちの中には「地球の迷い方だ」なんて揶揄する人もいるけれど、なんやかんやで参考になるし、読み物としても面白い。

そんな『地球の歩き方』シリーズの中でも、特に “内容が充実しまくり” と古くから評判なのが「インド編」であるが、「東アフリカ編」もなかなか強烈な内容になっている。同書に書かれている国は、ウガンダ、エチオピア、ケニア、タンザニアの4カ国なのだが、注意喚起っぷりがハンパないのだ。たとえばこうだ。

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