「ハッカー」の記事まとめ

【注意喚起コラム】Bluetoothスピーカーはマメにペアリングの「接続解除」をしないと惨劇が起こる

今の時代はワイヤレス。ゴチャゴチャ配線にGOOD-BYE。なにせ「線」を繋がなくてもネットができる。「Bluetoothスピーカー」なんてハイカラなモノを使えば、配線ナシで音楽をスピーカーから鳴らすことだって余裕のヨッチャンたのきんトリオだ。

ところがどっこい。無線、すなわち “見えない線” こそ、ベリーベリーにデンジャラスなのだ。知らぬ間に接続されていた、もしくは、接続されていることを忘れていた……なんてウッカリミスが、人生を狂わす惨劇を引き起こす可能性だってゼロではない。

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【オカンの行動力】息子のゲームをやめさせたい! 母親がクラッキングツールを駆使し不正ログイン → 二度と復旧できないようIDごと削除

「勉強しなさい!」「あとでやるって」。テレビや、ゲーム、マンガを楽しむ子供と、オカンとの戦いに終わりはない。これは世界共通のエターナルでネバーエンディングなテーマである。その戦いも、最近はハイテク化しているらしい。

オンラインゲームばかりやっている高校生の息子。何とかやめさせたいオカンが1年半の格闘の末、なんとクラッキングツールを駆使して息子のアカウントに不正ログイン! 二度と復旧できないようIDを削除するという行動に出たのだ!!

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他人のPCを遠隔操作して盗撮が可能!?「MacBookのウェブカメラで盗撮が可能である」という研究結果

最近のノートPCの多くには、ウェブカメラが内蔵されている。ビデオチャットの時には非常に便利だ。しかし、もしこのカメラを通じて、他人が自分を盗撮しているとしたら……? スパイ映画のような話だが、現実には想像以上にこうした盗撮が起きているのかもしれない。

先日、米大学の研究チームが2008年以前に発売された MacBook と iMac を対象に研究を行い「MacBookのウェブカメラで盗撮が可能である」という研究結果を発表。大きな話題を呼んでいるのである。

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中国企業レノボのPCにハッキング工作か!? 「5カ国の国家機関がレノボ製PCの使用を禁止」と大手紙が報じる

中国のPCメーカー『Lenovo(レノボ)』が製造する PC に「スパイ疑惑」が浮上し、注目を浴びている。事の発端は、オーストラリアの全国紙『オーストラリアン・ファイナンシャル・レヴュー』による報道だ。

その報道によると、「回路が変更されており、遠隔操作で機器にアクセスすることが可能」と指摘されているというのだ。オーストラリア、米国、英国、カナダ、ニュージーランドの諜報・防衛機関の機密情報を扱うのに使用するネットワークでは、安全性への懸念から、レノボ製 PC の使用が禁じられていると報じられている。

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【注意喚起】ウイルス対策してないとマジでヤバイことについて専門家に詳しい話を聞いてきた / 街の無料Wi-Fiとかも激ヤバらしい

突然だが、あなたはPCやスマホの「ウイルス対策」をしているだろうか? もしかして「重くなるから」とか「意外と全然平気だから」とか言ってウイルス対策なしの “ノーガード戦法” を貫いていたりはしないだろうか? はっきり言って……ヤバイぞ!!

ウイルス対策をしていないと、一体全体、何がどうヤバイのか。ノーガード戦法を長年に渡って貫いてきた記者と共に、ウイルス対策の専門家に話を聞いてきたぞ!!

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【流出】『セックス・アンド・ザ・シティ』原作者のTwitterがのっとられる! 新作原稿50ページ分が流出

ニューヨークに住む30代独身女性4人の生活を描いた人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』。

アメリカだけでなく日本でも人気の同作だが、その原作者のTwitterアカウントがハッキングされてしまったそうだ。しかも新作の原稿も流出するという事態になっているという。

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中国バスケ協会のホームページを日本人ハッカーが改ざん!?  その日本語がどう見てもおかしいと話題に

2012年11月6日20時頃、中国バスケットボール協会(CBA)の公式サイトが何者かによりハッキング、改ざんされた。しかも書き込まれた内容が、尖閣諸島に関連したものでしかも日本語のようだというのだ。

このハッキング騒ぎは一部で「日本人がCBAサイトを改ざんした」としてネット上に流れた。だが、書かれている日本語はとてもネイティブが書いたものとは思えないレベル。これにはさすがに中国人も「どう見てもおかしい」と気づき話題となった。そのおかしな日本語は以下の通りだ。

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国際ハッカー集団アノニマスがコミケ会場に来る! コミケ初日に作戦実行を宣言

日本では10月1日より違法ダウンロード罰則化が施行される。それに強く抗議し日本の政府機関や関係団体に宣戦布告、次々と攻撃したことで日本中に名前が知られた国際的ハッカー集団「アノニマス」。

彼らは違法ダウンロード罰則化以外にも児童ポルノサイト撲滅運動など各方面で抗議・行動をしている。8月8日に公式Twitterに「状況は予断を許さない。我々は緊急行動を発動する」とツイート。その動向が注目されていたが、ついに行動内容が明らかになった。

彼らは「8月10日、有明のやぐら橋付近で清掃活動を行う」と、宣言したのである。有明と言えば日本最大規模の同人誌の祭典『コミックマーケット』の会場、そして8月10日はその初日だ。

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国際的ハッカー集団アノニマスが7月7日に渋谷で作戦を行うことを宣言!

違法ダウンロード罰則化を織り込む改正著作権法が成立され、10月1日から施行される日本。それに強く抗議するのが国際的ハッカー集団「アノニマス」であり、日本の政府機関や関係団体に宣戦布告、次々と攻撃したことは記憶に新しい。

その結果、ついに警視庁も本格捜査へ乗り出すなど、一瞬も目が離せない状況であるが、またもアノニマスが日本に向けた作戦を発表した。その名も「オペレーション・アノニマス・クリーニング・サービス(Operation Anonymous Cleaning Service)」。通称「OpACS」こと、街頭清掃作戦である。

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国際的ハッカー集団アノニマスの日本語ツイートがカワイイと話題に「でもちょっとミスしました。誤爆ごめんな(笑) やっぱり日本語は難しい。」

違法ダウンロード罰則化を織り込む改正著作権法が成立され、10月1日から施行される日本だが、この内容を疑問視する声は日本国中から数多くあがっている。

そんななか、国際的なハッカー集団「アノニマス」も日本の違法ダウンロード罰則化を疑問視。

日本の政府機関や関係団体などに対し宣戦布告し、次々とネット上からサイトを攻撃している真っ最中であるが、彼らがツイッターで発した日本語ツイートが実に可愛らしいと話題になっている。

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あなたは大丈夫? 自分のメールアドレスが流出しているか確認できるサイト

現在世界を震撼させているハッカー集団「ラルズセック(Lulzsec)」。ソニーのプレイステーションネットワークをはじめ、大手企業や政府関連機関が被害を受けてる。最近では、CIA(米中央情報局)のサーバーがダウンさせられる被害に遭い、同機関のホームページにアクセスできない事態が発生した。

最近、アメリカのIT情報サイトが、自分のメールアドレスが流出していないかを確認できるページを開設した。不安に感じる方は、是非一度チェックして頂いたい。

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ソニーに攻撃を仕掛けたハッカー集団が声明、「我々がCIAを攻撃した」

ソニーのプレーステーションネットワークに攻撃を仕掛けたと見られるハッカー集団「ラルズセック(LulzSec)」が新たな犯行声明を出した。先日、同じ容疑でスペインのハッカー「アノニマス」のメンバーが逮捕されたのだが、事件との関与が確認されず、即日釈放された。それをよそに、ラルズセックが新たなハッカー攻撃について言及したのだ。

彼らが標的としたは、CIA(米中央情報局)だ。この攻撃により、約2時間もの間、CIAのサイトはアクセスできない状況が続き(現在は復旧済み)、世界中に衝撃を与えている。

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ソニーに繰り返し攻撃を行っているハッカー集団「ラルズセック(lulzsecurity)」。そのメンバーの1人が、FBIによって逮捕されたと、海外のインターネット上で話題となっている。このことについて彼らはTwitterで、逮捕されたとされる人物を知らないコメントしているのだ。

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一度やってみたかった! ハッキング体験ができるサイトが大人気

ハリウッド映画やドラマの中で、知的な雰囲気を漂わせながら機密情報を盗み出すハッカー。あのカチャカチャと音を立てながら、凄い速さでコード入力していく様に、憧れを感じた人も少なくはないだろう。

だが、ハッキング体験サイト「Hacker Typer」を使えば、そんな夢が実現できる! このサイトは「Duiker101」というユーザーがジョークとして作ったものなのだが、そのあまりの出来から、サイト閲覧者があっという間に数百万人にまで跳ね上がるという展開に。

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