「謎」という単語につい惹かれてしまう人は多いのではないだろうか。筆者もそのうちの1人で、ガチャのシークレット枠みたいに隠されているものはめちゃくちゃ気になってしまうタイプ。
なので筆者がそのドレッシングについ吸い寄せられてしまったのは、いたって自然なことだった。なにせ、ラベルにデカデカと「謎ドレッシング」と書いてあるのだから。
「謎」という単語につい惹かれてしまう人は多いのではないだろうか。筆者もそのうちの1人で、ガチャのシークレット枠みたいに隠されているものはめちゃくちゃ気になってしまうタイプ。
なので筆者がそのドレッシングについ吸い寄せられてしまったのは、いたって自然なことだった。なにせ、ラベルにデカデカと「謎ドレッシング」と書いてあるのだから。
先日、京都を訪れた時のこと。高島屋の地下にあるお土産売り場に立ち寄った際、ある商品に目が止まった。
細長い瓶に小さなあられがたっぷり詰まっている。一瞬「オシャレなあられだな~」と思ったのだが……貼られているラベルには、何度読んでも「ドレッシング」と書いてある。
え、ドレッシングってあのサラダにかける液体のこと? 見た感じ何の液体も入ってなさそうだけど、これで本当にドレッシングとして成立するの……?
ダイエットのためにサラダを食べ始めたのだが、恥ずかしながら、オトナになっても生野菜が苦手である。
サラダの味はドレッシングで決まる……ということはなんとなくわかる。今まで自分でサラダを作ったことがなかったので、いざドレッシング売り場に行っても何を買えばいいのかよく分からない。
ていうか、ドレッシング、数多すぎじゃない!? ドレッシング売り場の前でボーゼンと立ち尽くしてしまった。
分からないことは人に聞いたほうが早い。10人ほどにオススメのドレッシングを人に聞いてみたら、やたらと名前が挙がるドレッシングが2つあったのだ。
リンガーハットはドレッシングがウマい! リンガーハットが大好きな諸君ならこの意味がわかるよな? そう、リンガーハットのちゃんぽんドレッシング「ゆず胡椒」と「生姜」はマジのマジで激ウマなのである!!
ちゃんぽんにドレッシングをかけるなんてリンガーハットは天才としか言えないが、なんとこのたび第3のエース『わさびドレッシング』が登場したというではないか。これは行くっきゃない! ……というワケでリンガーハットに突撃したところ、思ってたヤツじゃなかったでござる。
夏の風物詩と言っても過言ではないサイダー。これからの季節、スーパーやお祭りで見かける機会も多くなるだろう。
ジュースとしてのイメージが強いサイダーだけど、実はドレッシングにもなるって知ってました……? なんと三ツ矢サイダーの公式サイトに、サイダーを使ったドレッシングのレシピが掲載されているのだ。
そのまま作るのもいいけれど、綺麗な色のサイダーを使ったら「映えるドレッシング」が作れるのでは? ちょうどいいタイミングで真っ赤なサイダーを買っていたので、これを使ってやってみることにした!
スーパーマーケットには数えきれないほどの調味料が並んでいる。どれが本当に美味しいモノなのか? 自分の好みに合うものなのか? 見ただけではまったくわからない!
そこで! ジャンルごとに商品を購入して味を比べてみることにした。初回は「ごまドレッシング」を14品買って味を比較してみた。本当に美味しいごまドレッシングトップ5を紹介したいと思う!
幼い頃は別に何とも思わなくても、大人になって振り返ると「アレってうちだけだったのかな?」なんてことはよくある。中でも食事にまつわる「我が家ルール」は、今なお気付いていないことも意外と多いのではないだろうか?
思い返せば私、P.K.サンジュンの家もおかしな点はいくつかあったが、その1つが「サラダ」である。大人になって気付いたことであるが、我が家には「ドレッシング」の文化が存在しなかった。これって……変なのだろうか?
高級焼肉の代名詞といえば「叙々苑」。肉もウマくてタレもウマい、「貴族専用の無限キャベツの素」こと野菜サラダのドレッシングも信じられないほど激ウマだ。
そんな叙々苑のドレッシングは「野菜サラダのたれ」という名で市販もされており、コストコでも売られている。「コストコ仕様」として! ああ、大容量版ですね……と思ったら、そうではなかった。コストコ用の味になっていたのだ。コストコ以外で売られているドレッシングと何が違うのだろう?
ドレッシングでお馴染みの「ピエトロ」は、福岡県に本社を置く食品メーカー。飲食店の事業も展開しており、パスタを提供するお店を西日本を中心に展開している。同社は、これまでのドレッシング・パスタソースの製造で培ったノウハウを生かして、新しく軸になる分野の開拓を始めた。
それはスープである。東京・有楽町の東京交通会館に2019年4月末に、スープ専門店「PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ)」をオープンした。お店を訪ねてパンにスープを流し込んだブレッドボウルを食べてみると、これがめちゃウマ! 美味しくなおかつインスタ映えする女子ウケ必至の一品だった。
入っていたほうがウマいんだけど、過剰な摂取は体によくないのがオイル(油)である。血糖値は上昇しコレストロールも……と、オイリーな食材には何かとリスクがつきまとう。だが、最も身近なオイル摂取の悩みは、ずばりシンプルに「太る」ということであろう。
デブに悩むのは芸人も同じ。よしもと所属のお笑いコンビ「ダイノジ」の大地洋輔さん&大谷ノブ彦さんは、見た目からしてややデブだ。独特な口調と巨体が特徴的な諸見里大介さんも、腹をよく見ればデブである。驚くべきは、「はんにゃ」の川島章良さんの腹が予想外に出ていたことである。顔はそんなにデブ風ではないのに、お腹だけがポッコリと出ているのだ。
いずれにしても、美しくはない。健康のためにも食生活を変えるべきだ。というわけで上記4人の芸人は、3月26日(月)沖縄にて、「健康になり隊」なるチームを結成したのである!