「ドリカム」の記事まとめ
きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで 過ごしてゆけるのね……といえば、日本が誇るドリームズ・カム・トゥルーの神曲『未来予想図II』である。この曲のように、甘やかな未来を思い描く人も多いかもしれない。
だがしかし! 今回ご紹介するのは、7才の少年が描いた、徹底的に現実的な未来予想図である。「100才になった自分の姿を描きましょう」との宿題が与えられた彼は、大人でも簡単には直視出来ないようなシビアな “未来” を描いてしまったのだった……。
ア・イ・シ・テ・ルのサインと言えば、当然ながらブレーキランプ5回点滅である。常識だ……と言いたいところだが、私(記者)と世代が違う読者の中には「何それ!?」となっている人もいるだろう。説明すると、「ブレーキランプ5回点滅」はドリカムの名曲『未来予想図2』の一節で、恋人同士の秘密のサインのことである。
今回はそんな「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」にまつわる事件を取り上げたい。と言っても、ドリカムの楽曲のように美しい話ではない。むしろ、ダーティー&ブラック……なぜかというと、問題の女性が愛していると思われるのは人ではない。覚せい剤だ。そして何より、そのサインがド直球! 堂々たる、覚せい剤ア・イ・シ・テ・ル宣言だったのだ。