ちいかわコラボで大いに話題になった くら寿司が、早くも次の一手を繰り出してきた! こんどは「浜田チャーハン」だ……!
TV番組「芸能人格付けチェック」で話題となり、SNSでは “浜田チャーハン” としてトレンド入りしていたアレだ!
さっそく食ってみたところ……いや、ちょっと待たんかい! ちゃうやろこれ! 絶対ちゃうって!! だって……
ちいかわコラボで大いに話題になった くら寿司が、早くも次の一手を繰り出してきた! こんどは「浜田チャーハン」だ……!
TV番組「芸能人格付けチェック」で話題となり、SNSでは “浜田チャーハン” としてトレンド入りしていたアレだ!
さっそく食ってみたところ……いや、ちょっと待たんかい! ちゃうやろこれ! 絶対ちゃうって!! だって……
2023年12月20日から大阪王将が提供を開始した新メニューが、あまりにも知能を感じなくてヤバい。
2024年に創業55周年を迎えることを記念してのもので、その名も『ニンニク肉肉肉チャーハン』。
ネーミングの時点で間違いないIQの低さを感じるだろう。実際に食べてみることに。
2023年も夏真っ只中だが、何気に飲食界で「白」がキーワードになりつつある。というのも、ミスドの「白いポン・デ・リング」、モスバーガーの「白いモスバーガー」、それからローソンでも「白いふわふわクリームサンド」などなど、白旋風が各地で巻き起こっているのだ。
夏といえば白。そんな流れも感じる今日この頃だが、なんと冷凍食品でも「白い」新商品が登場することになった。ズバリ、味の素の「白チャーハン」がそうである。
不思議なもので、頭が悪そうな料理というのは大体うまい。例を挙げると、アホほどニンニクを入れたラーメンだったり、どうかと思うほどチーズを載せたピザだったり。
今回取り上げる大阪王将の『TOKYO肉絲(ルースー)チャーハン』もまた、「頭悪そうな料理=うまい」の法則に当てはまる。なので味には何の不満もないのだが……いくらなんでも頭が悪すぎるのだ。特にキャッチコピーは絶望的に頭が悪いぞ!!
日本人の多くが人生に一度は目指す道、それが「パラパラチャーハン」である。最近は「しっとり系」も見直されているが、やはり多くの修行者が目指す最終解脱の世界は「パラパラチャーハン」であると私は思う。
しかしながら、多くの者はパラパラチャーハンという悟りの境地に達しておらず、あーでもないこーでもないとキッチンの前で悩んでいるもよう。
そこで今回、パラパラチャーハンを作るためのコツ的な情報をまとめてみたので、どうか参考にしてほしい。
いま世間は「わからないことはAI(ChatGPT)に聞く」的な風潮になっているが、毎日100人規模で世界中から新規の迷惑DMが届く迷惑メール評論家の私には、頼れる人間(ほぼ全員詐欺師)が常時1000人以上いる。
そんな私の最近の悩みは、中華料理のチャーハンである。わりと高級な中華鍋を新調し、ほぼ毎日のように使い込み、猛烈なスピードで中華鍋自身も育っているのだが、なかなかどうしてチャーハンを上手に作れないのだ。
そこで、どうしたら美味しいチャーハンが作れるのかを、AI……ではなく、迷惑DMを送ってくるカタコト日本語のLINEユーザーらに聞き込みしまくってみたのであった。アイッ! その結果、けっこう無視されたが──
近頃の若者のトレンドは原宿・渋谷から新大久保に移りつつあるのかもしれない。世界的に活躍する韓流アイドルグループや、動画配信サービスの韓国ドラマなどの影響もあって、この街はSNSでも何かと話題になっている。
実際、韓国の食文化がいち早く入ってくる場所としても機能しており、街を歩くと初めて目にする料理のお店も少なくない。「アルマニチャーハン」もそのひとつだ。その食べ方が特徴的なのでぜひとも紹介したい。
みんな元気セヨ! クジライ式ラーメンの記事で述べたように、韓国人のインスタントラーメン愛は凄まじい。インスタントラーメンの改造レシピ動画はYouTubeでいつも大人気だ。
今回は、韓国ソウルの「コラ食品」(コーヒーとラーメンを売っているからコラだそう。)というスーパーで売っている「辛ラーメンチャーハン」がYouTubeでバズっていたので、実際に作ってみることにした。
なんかヤバいやつに絡まれた──。Twitterの1つでも運用している方は、誰もが経験しているに違いない。そんな時は “スルー” が1番! おそらく5年後、小学校の教科書に「SNSで絡んでくるヤツにロクなヤツはいない」と記されている……ハズだ。
それはさておき、つい先日ロケットニュース24公式アカウントがツイートをしたところ、明らかに様子がおかしいヤツからコメントされてしまった。当初は華麗にスルーしていたものの、どうやら大手企業の公式……いや、これは “なりすまし” の可能性も非常に高い。
BS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」放送からジワジワ火が付き、雑誌などでも特集され、いま巷は町中華ブームである。
なかでも町中華の名店として名を馳せるのが、文京区にある兆徳。あの『情熱大陸』で店主が密着取材されたこともある。名物は揚げ餃子と玉子チャーハン。
しかしこの兆徳、人気すぎていつ行っても大行列。1時間待ちなんかザラである。その兆徳がついにテイクアウト専門の支店を2022年3月18日にオープンさせた。果たして並ばずに買えるのか?
ハマったかも。自分で作っておきながらどハマりしたかも。明日も食べたい。明後日も。何のことって「納豆チャーハンオートミール」のことさ!!
いちおう作り方を紹介するけれど、タネを明かすと以前紹介した「米化なし! お蕎麦屋さんで教わった “まかないチャーハン” オートミール版の作り方」に納豆を入れただけ。めちゃんこ簡単! レッツトライだ〜!!
まただ。大阪王将がまたやった。またまたまたまたクセ強目なネーミングの新商品を発売しやがった。以前に本サイトで取り上げた『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』や『大阪の元気いただきます! 道頓堀焼きそば』もネーミング的に問題作だったが、今回は別ベクトルで衝撃作。
一体どんな名前かというと……
あなたは知っていただろうか。タイ風チャーハン「カオパット」でググると、1番上か2番目あたりにロケットニュースのレシピ記事が表示されるということを。つまるところ信用度はクックパッドやWikipediaよりも上……ッ!!
……なのかどうかはわからないが、とにかく同記事のレシピは完璧であると自負している。そんな完璧レシピをオートミール版にチューニングしたものを今回は紹介したい。当然ながら完璧で、その再現度は本場レベル……!
オートミール研究を重ねていくうち、「これはチャーハンも作れそうだな」と感じた。私の中でのチャーハンといえば、若いころ3年ほど修行した都内某所のお蕎麦屋さんでの “まかないチャーハン” に他ならない。
若旦那が作ってくれるチャーハンは、簡単なのに独創的(そば屋らしい)、そして病みつきになるほどウマかった。やがて私も練習に練習を重ねて完全マスターし、若旦那の代わりに “まかないチャーハン” をよく作ったものである。
今回のレシピは、そんな思い出いっぱいの “まかないチャーハン” をオートミールで作ったものだ。料理の楽しさを教えてくれた お蕎麦屋さんへの感謝を込めて。
今さら説明するまでもなく、「イケア(IKEA)」はスウェーデン発祥の家具ブランドだ。これまで郊外に大型店舗を展開していたのだが、2020年11月、東京・渋谷に都市型店舗をオープンし、現在は原宿・新宿にも店舗を構えている。その渋谷店には、都市型店舗初の「スウェーデンレストラン」が存在しているのだが、ご存知だろうか。
先程も述べたようにイケアはスウェーデンの企業である。にもかかわらず! ここで提供しているチャーハンがウマい! スウェーデンの食文化に欠くことのできない鮭を使った鮭チャーハンだ。あまりにウマさに本格中華の店かと思ってしまったでござるよ!