長崎にはロシアがある。
と言っても「どうせロシアって名前の店とかご当地グルメでしょ」と言われそうだが、嘘でも冗談でもない。長崎には正真正銘のロシア領がある。
しかも観光地・グラバー園や大浦天主堂のすぐそばである。長崎だけど長崎じゃない、日本だけど日本じゃない、そんな世にも不思議な場所を紹介したい。
長崎にはロシアがある。
と言っても「どうせロシアって名前の店とかご当地グルメでしょ」と言われそうだが、嘘でも冗談でもない。長崎には正真正銘のロシア領がある。
しかも観光地・グラバー園や大浦天主堂のすぐそばである。長崎だけど長崎じゃない、日本だけど日本じゃない、そんな世にも不思議な場所を紹介したい。
ソ連。国はなくなったって、そこで生まれた映画作品は未だ不滅。『惑星ソラリス』や『チェブラーシカ』、『動くな、死ね、甦れ!』、『戦艦ポチョムキン』など、今なお人々の心を惹き付けて止まない名作は多い。
なかでもカルト的な人気を誇るのが『不思議惑星キン・ザ・ザ』だろう。SF超大作、超脱力映画、名作中の名作、廃墟好き系なら必見などと言われている本作が、ついにデジタルリマスター版として復活! 2016年8月20日に映画館で公開されることも決定したぞ!!
以前の記事で、アフリカのデスメタルバンドの実情を詳細に伝える書籍『デスメタルアフリカ』を紹介した。この書籍は、当サイトで「辺境音楽マニア」を担当するハマザキカク氏が執筆したもので、おそらく世界でも例を見ないほど、詳細なアフリカのバンド事情を赤裸々に伝えている。
そんなハマザキ氏が編集を務めた、興味深い書籍が発売された。その書籍『共産テクノ ソ連編』は、旧ソビエト連邦のテクノ音楽について、驚くほど詳細につづられている。紹介されているアーティストの音源をYouTubeで聞いてみると、独自の道を歩まざるを得なかった共産主義国家の悲哀が伝わってくるようだ。
6月に入り、日本各地が次々と梅雨入りしている。日本にとってはただそれだけの季節だが、多くの国にとって6月は卒業シーズンだ。卒業シーズンと言えば、今年もキタァーーーッ!! そう、「ロシア名物・女子高生のツインテール×ミニスカメイド服 in 卒業式」だ!
ロシアの卒業式では、女の子がミニのメイド服のような服装で式典に臨むのである。何故けしからん服装なのですか……ここは天国ですか……? 実際に、ロシアの現役女子中高生&その友人に聞いてみた!
『クマのプーさん』といえば、ほとんどの人が「蜂蜜だぁいすき♪」な赤いTシャツを着た黄色いプーさんを思い浮かべるのではないだろうか? そのプーさんはイギリスの児童文学作家ミラン作の『クマのプーさん』を原作に、ディズニーがアニメ化したものである。
実は、ロシアでもプーさんがアニメ化されていたのをご存知だろうか? 見てみると私達が知っているプーさんとは全然違う! まるでタヌキのようなのだが、これはこれでとっても素晴らしいアニメーションなのだ!!