世界中で美人を決めるコンテストは開催されているが、何千人もの規模の美人コンテストとなったら「美」のレベルが違う。ルックスだけでなく、透明感など雰囲気も兼ね備えた美女の中の美女が選出されるものだ。……ところが!
4000人が応募した本格的なコンテストで、最終選考に残った美女が実は男だった……と異例の出来事が判明し、ネットを騒然とさせている。「ジェンダーレス」という言葉があるように、美意識の高い男性は増えているが……どうやらまさかが本当になる時代になったようだ。
世界中で美人を決めるコンテストは開催されているが、何千人もの規模の美人コンテストとなったら「美」のレベルが違う。ルックスだけでなく、透明感など雰囲気も兼ね備えた美女の中の美女が選出されるものだ。……ところが!
4000人が応募した本格的なコンテストで、最終選考に残った美女が実は男だった……と異例の出来事が判明し、ネットを騒然とさせている。「ジェンダーレス」という言葉があるように、美意識の高い男性は増えているが……どうやらまさかが本当になる時代になったようだ。
近年、よく聞くようになった言葉のひとつに「ジェンダーレス男子」がある。読んでそのまま、これは性別の壁を越えた美しさを持つ男子たちのことを指す。一言で言うなら「美意識の高い男子」というやつだ。
そのほとんどはイケメンで中性的。りゅうちぇるさんやぺえさんといえばピンとくる人も多いだろう。ただ、世界は広いもの。海外の「ジェンダーレス男子」にとんでもないことをやってのけた人物がいたのでご報告だ。聞いて驚くなかれ。なんとランジェリーフォトコンテストで優勝してしまったのである!
目下大注目のモデルタレント・りゅうちぇるさん。そのオネエ的なハイテンションキャラと、バンダナや厚底スニーカーなどの独自すぎるコーディネートで、現在「原宿ファッションのカリスマ」と呼ばれている。誰でも一度は憧れる存在……それが「カリスマ」。
だがしかし、生まれて34年、私(中澤)はカリスマになったことがない。うおおお、一度でいいから、ファッション界のカリスマって呼ばれてェェェエエエ!! そうだ! 美容師さんならこの夢を叶えてくれるかもしれない。というわけで、美容院で「りゅうちぇるにしてください」とお願いしてみたぞ。