「シアトル」の記事まとめ

本日(8/24)オープン! 日本初上陸のハンバーガー「リルウッディ―ズ」を利用した率直な感想

2023年8月24日、東京・渋谷に新しい商業施設「道玄坂通 dogenzaka-dori」がオープンした。この施設は、ドン・キホーテを運営する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」が2013年から開発を進め、約10年の歳月を経て完成したものだ。

施設1階には、日本初進出の米シアトルのハンバーガーショップ「リルウッディーズ(Lil Woody’s)」が出店している。新しいハンバーガーの味が気になるので、実際に利用した率直な感想をお伝えしよう。

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【衝撃】アメリカで「ザリガニ」を食べてみた結果 → ウマさと値段に震えた

おそらく多くの方が知識としては「ザリガニは食べられる」「なんなら海外ではポピュラーな食材」とご存じのことだろう。だがしかし「実際にザリガニを食べたことがある」という方は、かなりの少数派ではなかろうか?

つい先日、アメリカ・シアトルに出かけてきたときのこと。ひょんなきっかけから、私(P.K.サンジュン)はザリガニを食べる機会に恵まれた。果たして人生初のザリガニは? 驚愕のお値段は? 詳細は以下をご覧いただきたい。

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【コラム】些細なことでもすぐに褒めてくれるアメリカ人の文化がすごく好き

得てして人は褒められると嬉しいもの。「字がきれいだね」「歌が上手だね」「その髪型似合ってるね」などと褒められると、無条件で嬉しくなってしまう。

一方で、シャイな気質とされる日本人は褒めることがあまり上手ではない。「というか、褒めるのが上手ってなに?」と思ったそこのあなた。例えばアメリカ人は、サラリとこんな感じで褒めてくれるのだ。

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【ガチレポ】しょっちゅう銃撃戦があるという「シアトルのダウンタウン」に4泊してみた結果 → 確かに銃声は聞こえたが…

アメリカは銃社会。これは「寿司は和食」と同じくらい普遍的なあたり前すぎる概念であろう。「アメリカ旅行に行く」と知り合いに告げると、100%の確率で「気をつけなよ?」と言われるのも、アメリカが銃社会であることと無縁ではないハズだ。

今回、私、P.K.サンジュンが宿泊したのは、現地の人が「しょっちゅう銃撃戦があるところ」「最悪の治安地域」というシアトルのダウンタウン。結果として銃声を耳にしたのだが、あれは本当に銃声だったのだろうか?

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【ポケモンGO】炎の9時間1本勝負!「GOフェス in シアトル」を超全力でプレイしてきたゾーーー!!

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も蒸し暑くてキレそうになっているかな? お兄さんがいるシアトルは湿気が無いから超快適! 真面目な話、日本の気候に適応しているトレーナーは、世界中のどこへ行っても楽しくポケ活ができる気がするよ!!

それはさておき、現地時間の2022年7月22日(金)から7月24日(日)の3日間、ここシアトルでは『ポケモンGOフェスト2022 in シアトル』が開催されている。お兄さんは真ん中の土曜日に全力プレイしてきたので、結果をドドンとご報告するぞ!

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イヌのウンチにココまでする?米国で「路上に残されたイヌの糞のDNAを採取 → 飼い主を突き止めたる!」との動きが加速中

みなさんの中で、「イヌの糞を踏んだことなんてナイよ!」というラッキーな人はいるだろうか? 確かに、現在の日本はキレイな道が多いが、それでもイヌの糞は落ちているものだ。「イヌの糞の始末をして下さい」という看板だって、いたるところで見かけられる。

しかし、そんな「イヌの糞事情」は、海外ではより際どい方向に向かっているようだ。なぜなら現在、米シアトルでは、路上に残されたイヌの糞のDNAを採取して、飼い主を突き止めようとする人が増えているのである。 DNA検査するほど、事態は深刻なのだろうか……?

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カート・コバーンの死から20年 / シアトル警察は再調査で見つかった未発表の写真を公開

27歳の若さでこの世を去った、ロックのカリスマ、カート・コバーン。彼は「ニルヴァーナ」のギター・ボーカルとして活躍し、ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガーおよびギターリストにそれぞれランクインしている。

1994年4月8日に、ショットガンで頭部を撃ち抜き亡くなっているところが発見された(死亡推定日4月5日)。彼の死について、当初さまざまな憶測が飛び交い、他殺説もささやかれていた。あれから20年が経とうとしている。最近になってシアトル警察は、これまで明かされることのなかった写真を公開したのである。

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