「カツカレー」の記事まとめ

【想定外】かつやの店舗限定『麻婆ロースカツ丼』を頼んだら豆腐を置き去りにしていて笑った! 中華版カツカレーの可能性も浮上

俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が2023年10月27日より販売している『天津飯チキンカツ』。その詳細についてはすでにお伝え済みだが、時を同じくしてもう一つ、謎のメニューが登場していることに皆さんお気付きか?

“店舗限定” と銘打たれたその商品の名は、『麻婆ロースカツ丼』。繰り返す。『麻婆ロースカツ丼』である。日本中に散らばる “かつや者” たちから私(あひるねこ)宛てに複数の情報が寄せられたため、遅ればせながら実物を拝みに行ってきたぞ。

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【衝撃】ネパール人が作る「カツカレー」が絶品だった / 下北沢『印度』

うまいもの+うまいもの=うまいもの! そんな発想を感じさせるカツカレー。日本発祥の料理であることは言うまでもない。合わせられているカレーソースも日本カレーだしな。

ゆえに、私(中澤)は衝撃を受けずにはいられなかった。『印度』でネパール人が作るカツカレーが絶品だったのである

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山田うどんで何も考えずに「日替わりセット」を頼んだら震えた / 元埼玉県民も知らなかった山田の必殺技

埼玉県に住んでいた頃にほとんど行かなかったくせに、県外に引っ越してひさしぶりに「山田うどん」を見たら急に行きたくなってしまった。心のどこかで “埼玉” を求めていたのかもしれない。赤いカカシ(かかしくん)が私を呼んでいる……!

山田うどんといえば、埼玉県が誇る大人気うどんチェーン。3年前に埼玉に越してきた際、いつかどこかのタイミングで “ダウドン” に行くだろうと思っていたのだが、気づいた時には県外に引っ越してしまっていた。しかし今……目の前にダウドン。意を決して入店してみた!

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グンマーで100年前のカレーが食べられるって知ってた? 大正時代からの継ぎ足しカレーソースを味わってみた! 前橋市「レストラン ポンチ」

100年以上前のカレーが味わえる老舗レストラン「ポンチ(群馬県前橋市)」。創業の大正9年(1920年)から継ぎ足しで作られているカレーは世代を超えて人気とのこと。今回は県内最古級のカレーについて紹介していきたい。

実際に「ポンチ」を訪ねてみると、店構えがレトロチックで雰囲気抜群。ハイカラなキューブ型ライトやノスタルジックな文字看板に、どことなく大正ロマンを感じる……それではさっそく入店してみよう。

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【大後悔】なぜ俺は「いっぺこっぺ 」に気付かなかったのか? ただいま週3でカツカレーにドハマり中

出だしからこんなことを申し上げるのはどうかと思うが、個人的に「カツカレー」がさほど好きではない。詳細については後述するが、これまでの人生で「感動するほどウマいカツカレー」に出会ったことは1度も無かった。だがしかし……。

ここ3週間ほど、私、P.K.サンジュンは週3ペースでカツカレーを食べている。なぜならば、禁断症状すら起こしかねない激ウマカツカレーに出会ってしまったからだ。というか、なぜ俺はもっと早く『いっぺこっぺ』に気付かなかったのだろうか──?

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大阪王将店舗限定の「カツカレー」が味わい深い / 63年の歴史に幕を閉じた前身の中華料理店の味を継承

近年、エッジのきいたネーミングの商品を続々と登場させている「大阪王将」。たとえば2020年の「弾む焼豚いつかの初恋オムライス」や2021年の「ふと思ふ 名もなく 美味しく 麗しい 海老の焼めし」など、もはや商品名とすら思えないものさえ登場してしまっている。

そんな大阪王将はお店によってメニュー構成が異なっており、その店舗でしか食べられない商品も存在している。東京・武蔵野市の「武蔵野緑町栄楽店」には、前身のお店の味を踏襲する「カツカレー」があるのだ。

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ミニストップで “せんべろ” したら「100円おにぎり」が大盛ドライカツカレーに大変身してビビった!

こんにちは! せんべろクリエイターの佐藤です。大手コンビニ3社、セブンイレブンファミリーマートローソンに続いて、今回はミニストップでせんべろクッキングに挑戦だ!

ミニストップといえば税別100円おにぎりが人気商品の1つなのだが、今回はおにぎりをフル活用してアレンジメニューに挑んだ。どんなメニューになったかな? さっそく行ってみよう!!

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ガチで昭和レトロな「パリー食堂」で昭和な器に盛られた昔ながらのカツカレーを食べてきた! 埼玉県秩父市

埼玉県秩父市には、古き良き時代の面影を残すモダンレトロな建物が数多く残っている。なかでも秩父神社の参道になっている「番場通り」は石畳が整備され、まさに直球ド真ん中の “昭和レトロ” が満喫できる商店街だ。そんな街並みを眺めていれば当然……

レトロな食堂に入りたくなる。そこで今回は、商店街から1本入った路地にある『パリー食堂』に入ることにした。圧倒的なオーラを漂わせる外観は、昭和初期から昭和30年代にかけての秩父の賑わいを伝える「登録有形文化財」に指定されているという。すんげえレトロだ。

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イギリス騒然! 英マクドナルドの「カツカレーチキンマックナゲット」を作ってみたら衝撃の味だった!!

お洒落を絵に描いたような街並みのロンドン。歩くだけで自分のランクが上がったような錯覚に陥るオシャンティーシティーである。しかし、1年半前、ロンドンに行った時、私(中澤)は目撃した。ココイチ(CoCo壱番屋)に行列ができているのを

イギリスでジャパニーズカレーが流行の兆しを見せていたことは以前の記事でお伝えした通り。そして、この逆輸入的カレーブームについに現地のマクドナルドが動いた! 英マクドナルドが「カツカレーチキンマックナゲット」を発表しイギリスを騒然とさせているのである。

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松屋のカレーシリーズには〇〇カレーが無い → 解決してみた結果

松屋のカレーは美味い。この点に関して異論はほとんど出ないだろう。カレー専門店ではないかというレベルで仕上がっている。基本的にはオリジナルカレーのみだが、時折「ごろチキ」なり「バタチキ」なり、違うフレーバーが出るため、バリエーションも充実している感がある。

一見するとパーフェクトな松屋のカレー。しかし、1つだけ重大な問題を抱えている。もう長いこと解決されないままの重大な問題だ。それは……

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中華料理屋の裏メニューがまさかのカツカレー! → 食べてみたら中華風味の絶品だった……!

「裏メニュー」とは、なんと心が震える言葉だろうか。メニューには載っていない特別なメニュー。食べられるだけで特別感が得られそう。いつだって、秘められしものに魅力を感じてしまうのは人間の性(さが)と言えるだろう。

そんな魅惑の裏メニューが味わえるお店が、横浜中華街にあるという。中華料理屋さんで提供されているその裏メニューは中華料理ではなく、カツカレーらしい。本業ジャンルじゃないのがいかにも裏っぽい! さっそく食べに行ってみた。

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巨大トンカツ&エベレスト級のライスがヤバい! デカ盛りの名店「岩見沢市・未来亭」のカツカレーを食べてきた

バラエティー豊かな北海道のデカ盛り事情。以前の記事ではチャーハンを注文するとラーメンが付いてくる店アイスコーヒーが丼で出てくる店などをご紹介してきた。

続いて足を運んだのは、一部の大食いファンに “デカ盛りの聖地” と言われている名店「未来亭」だ。同店の人気メニュー『カツカレー』を味わってきたのでレポートしたい。

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ラーメン屋なのに「カツカレー」が激ウマ! 札幌市東区「らーめん優月」の肉厚トンカツ&旨みたっぷりのカレーが最高 / 北海道ラーメン探訪

日本の国民食とも言えるカレーとラーメン。どちらも好きな人はいても、どちらも嫌いな人はきっとそう多くはないだろう。

そこでご紹介したいのが、札幌市東区にある人気店「ラーメン優月」である。ここは味噌・塩・醤油といったオーソドックスなラーメンも提供しつつ、カレーラーメンやカレーライスが看板メニューとなっている。

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【有能すぎ】安くデカ盛りとんかつを食いたいならここへ行け! 東京・馬喰町「はしや」のさりげない超コスパぶりにシビれた!!

ひとつ質問させてくれ。君はとんかつは好きかい? そうだよな! 好きだよなッ!! ただ、とんかつってのは決して安くない。チェーン店チックなペラペラした肉はゴメンだし、何とか安くてデカイとんかつを食べる手はないものか……。

そこで今回、私(あひるねこ)が自信を持ってオススメしたいのが東京・馬喰町にあるとんかつ屋「はしや」だ。この値段で、こんなの来ちゃうの!? と思わず土下座したくなるリーズナブルさにシビれる憧れるゥゥゥウウウ! こんな店が近所に欲しいぜ……。

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【ウマい爆盛り】とんかつとカレーに溺れる! 東京・大鳥居『どん八食堂』のかつカレーがデカ盛りな上にウマい!!

何かとスーパーサイズなアメリカ。ちょっとやそっとのデカさでアメリカ人は動じないだろうが、どう考えてもビックリする爆盛り食堂が、京急空港線「大鳥居駅」に存在する。その名も『どん八食堂』だ。

からあげ、とんかつを主戦力としたメニュー全てに爆盛りサイズが用意されているこの食堂。中でも、No.1がかつカレーの爆盛り『ダブルかつカレー(1000円)』である。お盆サイズの大皿に「これでもか」と盛られたとんかつとカレーライスの山は、まるでパーティーの大皿料理。アメリカ人も小皿に取り分けるレベルだ

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【朗報】本日12月2日から「かつやの定番メニュー4品」が500円になるゾォォオオ! 最大310円引きだから絶対に見逃すな!!

丼物が大好きな腹ペコ諸君に朗報だ! トンカツ・カツ丼チェーンの「かつや」が、本日2016年12月2日からお得なキャンペーンを開催するのでお知らせしよう。

なんと12月2日から12月4日までの3日間、『年末感謝祭!』と銘打ち、「カツ丼」や「カツカレー」など定番メニュー4品を税込500円で販売するのだ。なにィイイーーッ! カツ丼がワンコインだと……これは今すぐ食いに行くしかねぇーッ!!

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【カレー探訪】世界の渡部も認めた「いっぺこっぺ」の特上ロースカレー / カツが美味すぎてカレーの存在感が……

私(佐藤)は、いろいろな飲食店を訪ねているのだが、時々訪問を断念することがある。あまりにも長い行列のため、途中で入店を断念する場合があるのだ。今回紹介するお店、「いっぺこっぺ」も2015年に訪問した時に諦めたお店のひとつ。

ここは、カツカレーの専門店。隣のとんかつ店・檍(あおき)のカツを使ったカレーを提供している。初回訪問時、開店時間の後に訪ねたところ、お店に着くのが遅すぎた。これはなかなか入れないだろうと、すごすごと引き返したのだ。それから約1年を経て、ようやくその味にたどり着くことができたぞ!

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【検証】ココイチで「ロースカツを1万円分」トッピングしたらこうなった

ココイチのカレーは世界一ィィィイイイ! 高級カレーもインドカレーも、もちろん家で作るカレーも最高だが、いつどこで食べても同じ味で激ウマのココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」は、野郎どものお腹と心を満たす世界一安定感のあるカレー屋である。

そんなココイチに限らず、カレーと最強タッグを組める唯一の食材が「カツ」であることに、異論がある人は少ないだろう。それぞれ単品でも十分に強いのに2つが交わったときの破壊力はマジで最強クラス! カツカレーこそカレー界のエースで4番でキングで覇者なのだ。

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【保存版】2015年のカレーまとめ / もっとも印象に残ったお店20選

今年も数々の飲食店をご紹介してきた。そのなかで私(佐藤)がもっとも多く紹介したのが、カレーである。カレーはラーメンにも増して個性の出る料理ではないかと私は考えている。紹介したお店のなかで特に印象に残ったお店を選りすぐり、ベスト20をお伝えしたいと思う。なお、紹介しているメニューや価格は取材時のものである。それではどうぞ!

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【カツ丼vsカツカレー】100年戦争に終止符! 両方同時に味わえて710円の「ロースカツ丼カレー」のお得感がハンパないッ!! 秋葉原『かつ丼屋』

お昼どき、男の胃袋と “食った感” を満たし続ける2大料理、それがカツ丼カツカレーだ。今さら言うまでもない大定番ランチであるが、切実なほど悩ましいことが1つだけある……。それは、「どちらにしようか迷う」ということ。

両者の力はまさに五分五分。どちらを食べても満足感は得られるものの、もう一方に後ろ髪を引かれているのも事実だ。そんな、カツ丼vsカツカレーの100年戦争に終止符を打つ逸品を、東京は秋葉原で発見した! それが「ロースカツ丼カレー」であるッ!!

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