「エビ」の記事まとめ

テレビで餃子専門家が1番ウマいと言った「餃子のチカラ」を食べてみた正直な感想

迷うならこれを食べろ。この前、餃子のセレクトショップ「餃子図書館」に行ったら強気なポップが目に入った。視線の先にあったのは「餃子のチカラ」。どうやらコレ、テレビで餃子専門家の塚田さんが「無人販売所の中でベスト。1番ウマい」と言ったニラ餃子らしい。

筋の少ない柔らかいものを使用、ニラの繊維を壊さないために機械ではなく手作業で素早く切るのがこだわり──とのことだが、一体どれくらい美味しいのだろう。どれ、いっちょ食べてみるとしよう!

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第5回:北海道には “生” しかない? 札幌「回転寿司 根室花まる」

ボイルえびしか頼まない当連載を始めてから、気になるウワサを耳にした。発信元は北海道出身の方で、いわく「生まれてこのかたボイルえびを食べたことがない」とのこと。それも、1人ではなく3人ほどから。

もしや北海道って、ボイルえびが存在しない?

ありうる。だって、そもそも生のエビがウマイから。ボイルする必要性もなかったから「ボイルえび」という文化が育たなかった……なんて説、ありうるのでは? その真偽を確かめるため、私は一路北海道に旅立った。

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第4回:まぼろしの「かっぱ寿司」で感じた圧倒的アウェー感

もちろん名前は知っていたが、実際に行ったことも、見たこともなかった。私にとって「かっぱ寿司」は “まぼろしの回転寿司” に近い存在だった。

しかしいざ実際に「行く」となったら、別の意味でまぼろしだった。なぜって、めちゃんこ行きにくい場所ばかりにあるのだ(都内の場合)。しかし回転寿司四天王の一角であるがゆえ、行かないわけにはいくまい。

ちなみに駅からはタクシーを使用した。それほどに行きにくい。でもやっとついた。ここが、かの有名な、かっぱ寿司……!

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第2回:くら寿司は邪道エビ寿司のデス・ロード

私の名前は羽鳥だが、もしかしたら亀(かめ)なのかもしれない。もちろん女性ライター亀沢郁奈のことではなく、動物の亀。

なぜならば、「エビしか食べない」で検索すると、カメにまつわるお悩み相談ばかりがヒットするからだ。

そんな私が回転寿司に行って頼むのは、モチのロンでエビばかり。前回はスシローにて2717円ぶんもエビ豪遊してしまったが、今回のターゲットは人生初の「くら寿司」である。それでは、コックピットのようなおひとりさま席にピットイン──

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第1回:スシローはエビの遊園地

突然だが、お寿司はエビが好きなのだ。それも生のエビではなく、ボイルされている「蒸しエビ / ボイルえび」というやつが好きなのだ。

過去には回転してないお寿司屋さんで あまりにもエビを頼みすぎ、「お客さん、エビ好きっすねぇ」と言われたほどのエビ好きなワタクシ。

そんな筆者がお寿司の連載を始めるとなれば、エビしか頼まない「海老寿司日記」しかないだろう。ということで、まずはスシローに行ってみた。

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生エビ・焼エビ・エビフライ・エビグラタン・エビ寿司! 90分税別3500円の「エビ・寿司食べ放題」が天国すぎた!

無類のエビ好きに朗報! 東京・西新宿の海鮮居酒屋「俺の魚を食ってみろ!!」が2021年4月12日からエビ・寿司食べ放題(90分税別3500円)を実施している。この企画は当初5月11日に終了予定だったが、5月31日まで期間を延長して現在も実施中。

ということでランチ時間に訪問して利用してみたところ、いまだかつて経験したことないほどエビを食うことになった。1食でこれだけのエビを食べたのは生まれて初めてだろう。これはまさにエビ天国や~!

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電子レンジで簡単に “だし” を取ることができる『だしポット』が超便利! かつお節だけじゃなく、鶏とかエビでも試してみた結果…

美味しい料理を作るうえで、“だし” を取ることは欠かせない。しかし、お鍋やざるなどを使って だし を取るというのは非常に面倒なもの。

手軽さゆえに粉末タイプのものや「だしパック」を使いがちだったが、電子レンジで簡単にだしを取ることができる『だしポット』なんて便利グッズを発見したので使ってみた!

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伊勢海老よりウマイと言われる幻のエビ「ウチワエビ」を食べてみた / あるいは初めて生き物を絞めた話

エビの王様・伊勢海老。プリップリの食べごたえある身は激ウマで、サイズだけでなく味も最強と言える。だが、一説によるとそんな伊勢海老よりウマイと言われるエビがいるらしい

その名も「ウチワエビ」。希少価値の高いこのエビは、東京のスーパーではまず見ない幻のエビだ。1度で良いからお目にかかってみたいものである。

と思いきや、御徒町の鮮魚店『吉池』で売られていた。マジかよ。100g600円という価格はさすがだが、へー、伊勢海老より小さく片手で少し余る程度のサイズなのか。とりあえず買ってみたのだけれども……こ、これは……

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【超特盛】麺500グラムまで増量無料なうえにスープをハーフ&ハーフにできる “つけ麺天国” が存在した / 東京・秋葉原「つけ麺専門 百の輔」

超特盛の500グラムまで増量無料のつけ麺屋がある」という情報をネットで目にした時、筆者の胸に歓喜と不安が同時に訪れた。世に言うジレンマである。「お安くたくさん食べられるのは心底嬉しいが、そこまで多いと途中でスープの味に飽きてしまわないだろうか」と。

しかし、そんな底の浅い悩みはそのお店にはお見通しだったらしい。なんと今回ご紹介するつけ麺屋「百の輔(もものすけ)」では、お値段据え置きで4種類のスープのうち2つまで選べてしまうのだ。途方もない善意である。麺もスープも増やせる “つけ麺天国” に、さっそく突撃してみた。

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えび好き大歓喜! ファミマで売ってる「ごくぷりエビピラフ」がめちゃ低カロリーやん! と思いきや…

デブは甘え。そう自分に言い聞かせているが、なかなかどうして摂生というものは難しい。だって、あれもウマいしこれもウマい。米なんて最高にウマいし、気がついたら食べ過ぎていることも少なくない……というか毎日だ。

このままじゃイカンイカン……。そこで最近、商品のカロリー表示を意識して目を通しているのだが、ファミマである商品に目がいった。なんと「ごくぷりエビピラフ」なる商品が152kcal(100gあたり)だったのである。これって、かなり優秀なんじゃ!

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札幌で話題沸騰中のトマトラーメン『海老じゃらし』がマジで激ウマ! 南4条西10「福の樹」

数あるラーメンの中でも近年ブームとなっているジャンルのひとつであるトマトラーメン。健康や美容に効果があるといわれるトマトをふんだんに使っていることもあって、老若男女問わず支持されているのだとか。

そこで今回は、札幌で話題沸騰中のトマトラーメンが食べられる店をご紹介したい。その名は「福の樹(ふくのき)」。トマトの自然な甘さとエビの濃厚な旨みが堪能できる一杯が人気の店だ。

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まるでフレンチ! オマール海老を使った『エビつけ麺』が濃厚で激ウマ!! 札幌市白石区「蝉吟(せんぎん)」

ラーメン激戦区の札幌では、続々と新店がオープンしている。もう、ひと通りのジャンルは出尽くした頃か……と思いきや、個性的なラーメンはまだまだ誕生して止まないようだ。それにしても、ラーメンとはなんと奥深くバリエーション豊かな料理だろうか。

今回ご紹介するのは、まるで高級洋食レストランのように洗練された麺料理が食べられる店「蝉吟(せんぎん)」である。見た目のみならず、味も良い意味でインパクト大。いま、札幌で注目を浴びている店のひとつだ。

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【男のロマン】伊勢海老で「エビフライ」を作ってみた! 1キロ超えの巨大エビフライ最強すぎィィィイイイ!!

エビの王様・伊勢海老。私(中澤)は恥ずかしながら伊勢海老を食べたことがない。「食べたい」と思ったことすらない。だって、高級食材とは言え、所詮エビじゃん? だが先日、ひょんなことからネットで伊勢海老の画像を見た時、自分の中の概念が音を立てて崩れていくのが分かった。え……伊勢海老ってこんなデカイの!?

まるで『天空の城ラピュタ』でドーラがかじりついてた海老じゃないか。創作だと思ってたら、本当に存在したんだ……! この海老でエビフライを作ったら最強に違いない。というわけで、伊勢海老でエビフライを作ってみることにしたぞ!!

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【北海道ラーメン探訪】エビ反りしたくなるほど香り豊かな「えびらーめん」がマジ絶品 / 千歳市『春一家』

ラーメン激戦区として知られている北の大地「北海道」。そんな北海道在中の筆者が本当に美味しい一杯を見つけるために様々な店を食べ歩き、その味をお伝えするコーナー。それが「北海道ラーメン探訪」である。

第22回目となる今回は、千歳市と札幌市に店舗を構える『春一家』をご紹介したい。ここ数年、全国的にブームとなっている海老をベースにした「えびらーめん」が人気のラーメン店だ。それではレポートしていこう。

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【検証】てんやで「えび天を1万円分」トッピングしたらこうなった

最近、ちまたで流行中の「ローストビーフ丼」に代表されるように、世の中には “変化球系どんぶり” が増えてきた。それもそれでウマいが、カツ丼や親子丼と並ぶ定番中の定番どんぶりが「天丼」である。

その天丼の具において、常に1番人気のスーパースターが「えび天」であることに異論はないだろう。もしも願いが叶うなら、えび天だらけの天丼を食べてみたい……! というわけで、一生で一度の願いを叶えるべく我らが『天丼 てんや』へと足を運んだ。

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北陸ではあたりまえ! 激ウマ海鮮「ガスえび」って知ってる?

オッス! 突然だけど、みんなは旅行が好きかい? オイラは旅行が大好きで、特に旅先でしか味わえないご当地グルメが楽しみで仕方ないんだ! でもさ、これだけ流通と情報が発達している世の中だから、ぶっちゃけ東京にいれば何でも食べられちゃうんだよなぁ。

……なんて思ってたんだけど、つい先日 石川県の金沢に行ってビックリ仰天! 人生で初めて食べた「ガスえび」がウマいのなんのって!! これはエビ好きじゃなくても、一度は食べてみる価値があると思うよ!

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サブウェイで「エビを限界までトッピングして下さい」と注文したらこうなった

エビエビエビエビABーーーッ! 以前の記事でもご紹介したが、筆者は「リンガーハットでエビを100匹トッピングしようとした」ほどエビが大好きである。甲殻類アレルギーでもない限り、エビが苦手な人はそう多くはあるまい。

とある日のこと。お昼ご飯を買いに大好きなサンドイッチ店『サブウェイ』に出向くと、「エビ5匹100円でトッピング」の文字が目に飛び込んできた……。こ、この手があったか! これなら腹いっぱいエビが食える!! というわけで、サブウェイでエビを限界までトッピングしてみたので、ご覧いただきたい。

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【リンガーハット】えび5匹100円追加キャンペーン実施中 / 100匹トッピングしようとしたらこうなった

長崎ちゃんぽんと皿うどんの二枚看板に、チャーハンや餃子など、サイドメニューも美味しいリンガーハット。そんなリンガーハットが2015年6月末まで、えび5尾を100円(税別)で追加してくれる、お得感満載のキャンペーンを実施していることをご存じだろうか?

しかも、尻尾付きの立派なえびだというから、えび好きには朗報以外の何物でもない。こ、これは行くしかねえだろ! というわけで、ロケットニュース24編集部一えび好きな筆者が、えび100尾トッピングしようとしたら思わぬ事態になったのでご報告したい。

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【完全保存版】全制覇したくなるほどお得な「食べ放題」サービス10選

これまで私(佐藤)はロケットニュース24で、さまざま飲食店を紹介してきた。そのなかでも、とりわけ人気が高いのが「食べ放題」サービスを提供しているお店である。お得感があるうえに、ソーセージ・エビ・ケーキなどなど、いつかは思う存分食べてみたい! という望みを叶える夢のようなサービスだからである。

そこでこれまで私が行った、素敵な食べ放題サービスを提供しているお店10選をお伝えしたいと思う。以下は記事公開時のサービスであるため、価格や日時が変更になっている可能性があるので注意して欲しい。

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【コラム】声の小さな寿司屋の大将

一般的なイメージとして、寿司屋の大将というものは “声が大きい” 印象がある。単に声がデカいというわけではなく、「あいよっ!」「ヘイっ!」てな具合に、ハキハキと声を出す感じだ。髪型は角刈りかボウズで、白衣と包丁が似合う しょうゆ顔……。

だが、いま私(筆者)の心をわしづかみにしている寿司屋の大将は、まるで逆。集中して耳を傾けないと、何を言っているのか理解不能なほどに声が小さいのである。

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