「アンテナショップ」の記事まとめ

【史上初】そばに印字した「そば新聞」を買ってみた / 茹でると文字が消えるので読むなら茹でる前!

都内には全国各地のアンテナショップが集まっている。先日、銀座を歩いていたら長野県のアンテナショップを発見。「銀座NAGANO」というお店だ。名前の頭に “銀座” が付いているからだろうか、ジュエリーショップのような雰囲気を醸し出している。

そんな銀座NAGANOにネタ探しのために立ち寄ったら……史上初の『そば新聞』とやらを見つけた。新聞によると、県民はもちろん県外の方にも長野の魅力に気づいてもらうため、そば新聞を発行したらしい。意味不明すぎる取り組みだと思うが、つい買ってしまった。

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「究極の細さを追求した蕎麦」の心意気【家そば放浪記】第167束:おいしい山形プラザで買った天童製麺『細打ち蕎麦』税込240円(1人前120円)

まさかこんなにアンテナショップが面白いだなんて思わなかった。いろんな食べ物などが売られていて、本当に “その地” にいるような気になってくるのだ。

この時に行ったのは「おいしい山形プラザ」。その名の通り、山形のアンテナショップだ。山形が蕎麦に強いのは、以前に訪問した山形の物産展で体験済み。

どんなのが売ってるのかな〜……と入店してみると、あるわあるわのありまくり! 厳選に厳選を重ねたのに、私は9束もの蕎麦を購入していた。

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なにもかもが前代未聞【家そば放浪記】第164束:東京交通会館「いきいき富山館」で買った八尾農林産物加工組合(北山製麺)『八尾蕎麦』税込521円(1人前260円)

その蕎麦を発見したのは、有楽町・東京交通会館の中にある「いきいき富山館」なるアンテナショップ。

富山も蕎麦どころなのかしら? と思うと同時に、今まで見たこともないようなパッケージに私は心を奪われた。

だって、なんというか……箱というか……お菓子みたいな……。とにかく、どう蕎麦が入っているのか、まったく予想できない形状なのだ。

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【神コスパ】のどぐろ丼が1300円から食べられる! アンテナショップ「日比谷しまね館」が最高の穴場すぎた件

慣れない東京散策でランチ難民になっていたとき、ふらりと立ち寄った島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」

当初は、東京に来たからには東京っぽいものを食べようと思っていたのだが、ショップ併設のカフェメニューを見た瞬間、そんな気持ちはどうでも良くなっていた。

だって、あの高級魚「のどぐろ」が1300円で食べられるって書いてあるんですよ……!? ここ東京の日比谷だよな? そんな旨い話ってあります??

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青森の人に聞きたいんだけど「イギリストースト」に書かれた『これたべてえふりこぐべ!』ってどういう意味?

青森県のソウルフードといえば「イギリストースト」である。株式会社工藤パンの看板商品で販売開始から55年を迎えた超ロングセラー商品である。あいにく、日持ちしないので他県にほとんど流通していない。都内であれば、イベントかアンテナショップ「あおもり北彩館」で購入できる。

たまたまそのショップに行く機会のあった私(佐藤)は、イギリストーストを買って帰ることにした。販売コーナーで、12月の新商品「4種のベリーマッチ」(税別185円)を発見したのだが……。

パッケージに書いてある「これたべてえふりこぐべ!」ってどういう意味なの?

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「ふなずし味」のソフトクリームがマジで美味い!

ひと口食べた瞬間、ソフトクリームの上に乗っている魚のインパクトが吹き飛んだ。なんだこれは!? まるでマスカルポーネチーズのアイスクリームのよう。臭みはゼロである。ふなずし味なのに? 臭い料理の代表格である「ふなずし」だというのに!?

こんなことを言ったらアレだが、正直なところ味には期待していなかった。てっぺんに飾られた魚(モナカ)に惹かれて購入しただけなのだ。ななめ上のビジュアルに、「ふなずし」というクセのある風味。期待値ゼロでも仕方がないじゃないか。なのに……! マジで美味い!!

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キンキンに冷やして食べる「唐揚げ」が美味しいって知ってる? 福岡発の「努努鶏」は夏にぴったりのソウルフード

キンキンに冷えてやがる……!! この表現を聞けば、ほとんどの人は漫画『カイジ』のビールシーンを思い浮かべることだろう。それはそうだ、シンプルながらあんなに美味しそうに感じるビールの表現は他にない!

ただ、これからは唐揚げでも同じフレーズが使えるかもしれない。というのも、福岡県の「有限会社 鳥一番フードサービス」が販売している努努鶏(ゆめゆめどり)という商品は、なんと冷やして食べるからである! キンキンッ!!

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【期間限定】東京駅にブルボン初のアンテナショップ『パティスリーブルボン』出現!「ルマンドキャラメル味」が超ウメェェェエエエ!!

ルマンド・ルーベラ・アルフォート。いつだって「高コスパ & 激ウマ」なお菓子を届けてくれる大正義メーカー、それがブルボンだ。「安くたって美味しいものは作れる!」を証明してくれる、まさに “俺たちのブルボン” と言っても過言ではないだろう。

そんなブルボンが期間限定で、初のアンテナショップを東京駅にオープンさせた。それが『パティスリーブルボン』である。いつもとは違うちょっぴり高級なルマンドを中心とした、ブルボンファン必見のお店となっているぞ。

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じゃがりこ史上最強レベルのウマさ! 地域限定「Oh! じゃがりこ」は今すぐ全国販売すべき完成度!!

カリカリ・ポリポリと独特の食感と、じゃがいも本来のウマさが味わえるお菓子といえば、みんなが大好きなカルビーの「じゃがりこ」である。サラダ味もウマいし、チーズ味もウマい。いやいや、じゃがバター味は外せないでしょ! と思っていた私(筆者)は、どうやら「井の中の蛙(かわず)」だったようだ……。

つい先日、北海道は新千歳空港のカルビーアンテナショップで、見慣れないパッケージのじゃがりこを発見した。特に何を考えるでもなく購入し、持ち帰り食べてみたところ……これがヤバウマッ!! じゃがりこ史上最強レベルのウマさだと断言したくなるほどのウマさだったのだ!!

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【続報】「じゃがりこ」だけじゃなく「じゃがビー」と両方に使える『専用のフタ』を発見! カルビーのアンテナショップへ走れッ!!

先日の記事で、カルビーから発売されている「じゃがりこのフタ」がメチャメチャ便利だとお伝えしたが、早くもそれを超える超便利グッズを発見してしまった……。それが「じゃがりこ・じゃがビーのフタ」である!!

「じゃがりこのフタ」が『じゃがビー』には使えないことは、お伝えした通り。「じゃがビーにも使えたら完璧なんだけどな」と思っていたのだが、まさかすでに商品化されていたなんて……! さすが天下のカルビーさんやでッ!!

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【なにこれ超便利】みんな「じゃがりこのフタ」って知ってた? しかもカルビーで売ってるんだぜ!

カリカリ・ポリポリとした独特の食感と、じゃがいも本来の味わいが人気のカップ型スナック「じゃがりこ」。1995年から発売されている、今やカルビーの看板商品の一つである。

そんなじゃがりこに『専用のフタ』があることはご存じだろうか? つい先日、福岡空港のカルビーアンテナショップを訪れたときのこと。商品を買ったらおまけで『じゃがりこのフタ』をくれたのだ。これが革命的な便利さ! こんなのあったのかよ、カルビーさんよぉぉぉッ!!

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