「アジア」の記事まとめ

【誰?】マクドナルド初の “アジアンフェア” 開催中! 3つのハンバーガーのうち1つだけ「全然マックっぽくない異端児」がいた

2023年2月1日からマクドナルドで初となる “アジアンフェア” が始まった。目玉はアジアの味わいが楽しめるハンバーガーで「担々ダブルビーフ」「油淋鶏チキン」「スイートチリシュリンプ」の3種類が登場だ。

「テキサスバーガー」や「アイダホバーガー」など、アメリカンバーガーには定評のあるマクドナルドだが、果たしてアジアンバーガーはどんな仕上がりのなのか? 発売初日に確かめてきたのでご報告しよう。

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古都に出現したレトロなアジア夜市! 屋台メシを食らう京都「熱烈観光夜市」

緊急事態宣言が明けたとはいえ、まだまだ海外旅行には行きにくい昨今。「渡韓ごっこ」が流行するなど、日本にいながら海外気分を味わえるような活動も人気だ。

一方の京都といえば、日本文化を骨の髄から味わえる古都なわけだが……街角にアジアの夜市が出現しただと!?

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【問題作】MCU最新映画『シャン・チー / テン・リングスの伝説』は「史上最もマーベルっぽくない作品」である

2021年9月3日(金)、マーベル最新作『シャン・チー / テン・リングスの伝説』が公開される。『アベンジャーズ / エンドゲーム』で一区切りついたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新たな1歩となる期待の作品だ。

世界同時上映に先駆けて同作を鑑賞してきた私、P.K.サンジュンは、率直に「どう評価すればいいんだ……?」と戸惑っている。一言で申し上げると本作は「西洋圏の人がイメージするアジアを詰め込みまくった作品」であろう。

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【予言】「令和元年」は「バインミー元年」だ! 大流行しているベトナムの国民食を食べてみたら写真に写らない美味しさがあった

ブレイク前夜だな……。え、何がって? バインミーですよ、バインミー。知らない? 数年前からジワジワと人気を集めているベトナム料理なのだが、ここ最近バインミーを扱う店が都内のみならず全国的に増えていて、もう今年は日本列島に「バインミー旋風」が巻き起こりそうな匂いがプンプンするぜッーーー!!

バインミーバインミーうるさいって? だが、予言しよう。近い将来、街の至るところに「バインミー」の文字が溢れた世の中が訪れるだろう……。つい最近も都内某所にバインミー専門店がオープンしたという情報をキャッチしたので、さっそく行ってきたバインミー!

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アフガニスタンの大使館職員に薦められた店に行ってみた / ナンが全てを包み込み、おっさんが「ンフフ」と啼く夜

1カ月以上も前になるが、アフガニスタン大使館を紹介した記事を覚えているだろうか。一体何のことやらという方はこちらを読んでいただきたい。さて、大使館にて色々説明を受けるうちに本物のアフガニスタン料理を食べてみたくなった筆者。オススメのレストランを聞いたところ、ガチアフガニスタン人の口からある1件のレストランの名前が出てきたのだ。

それが、東京は東中野にある「キャラバンサライ パオ」というお店。実際にいって色々食べてみたのだが、料理がウマかったのはもちろん、雰囲気も最高でテイスティかつエモーショナルな時間を過ごすことができた。詳しい理由は後述するが、割と真剣に東京観光の際の食事どころなんかにしてもいいと思えるレベルだった。どんな感じだったか紹介するぞ!

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西成区あいりん地区からインドの安食堂へワープ! 釜ヶ崎のど真ん中にある多国籍料理店「ロータス」でトリップ体験

ここは大阪市西成区あいりん地区。

商店街に多くあるカラオケ居酒屋からは昭和の歌謡曲が聞こえ、郷愁に駆られてしまうこの街に、沢木耕太郎もたちまち感傷に浸ってしまう(知らないけど)旅行者泣かせの店がある。その名も「ロータス」。釜ヶ崎のど真ん中で多国籍料理を楽しむことができるのだ。西成も変わったな!

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【新スポット】アジア8カ国の料理が勢ぞろい「新大久保アジア屋台村」がアツい! しかも昼から酒が飲めるぞォォオオ!!

人間はワガママだ。特に食に関してワガママだ。インドカレーも食べたいけれど、同じくらいトムヤムクンを食べたい日だってたまにはある。インド料理屋に行くべきか、それともタイ料理にするべきか? そんなときは今回ご紹介する「新大久保アジア屋台村」をぜひ思い出してほしい。

2018年2月半ばにオープンした「新大久保アジア屋台村」は、タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア・韓国・中国・インド・ネパール……と、合計8カ国の料理が一堂に集結したワガママさんたちにピッタリな食の新スポットである。

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【必聴】中国の伝統楽器が奏でるディズニーメドレーが超ゴージャス&ビューティフル!

深い歴史を誇るアジア最大の国、中国。尺八や三味線などをはじめとする多くの和楽器が、実は中国から伝えられたものであることをご存知だろうか?

今、海外で中国の伝統楽器を取り入れたシンガポールの音楽グループが人気沸騰中だ。その名は「The TENG Ensemble(テン・アンサンブル)」という。素晴らしいサウンドを収めた動画と共にそのグループをご紹介しよう。

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【保存版】日本の「レストラン・ランキング2016」をトリップアドバイザーが発表! 世界やアジアのランキングもあるよ!!

食べ歩きや飲み歩きが好きない人はもちろん、そうではない人も、今まで一度はこんなことを考えたことがあるのではないだろうか。「結局のところ、世界で一番のレストランはどこなんだ?」と。

そんな疑問解決のヒントになる……かもしれないランキングが発表されたぞ。トリップアドバイザーによる日本、アジア、そして世界のベスト・レストラン2016 ランキングだ!

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みんな急げ! カンボジアのシェムリアップにある「ラッキーモール」ではファミコンカセットが安売りされているぞ!!

カンボジアにシェムリアップという街がある。世界遺産のアンコールワット遺跡群が有名で、観光客が世界各国から集まり賑わっている街だ。カンボジアは悲しい歴史を乗り越えてすばらしい観光地として発展している。

そんな街のとある1軒のゲームショップにファミコンカセットがセール品として並んでいたので紹介したい! 売り切れ必至のお得情報だ!

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『たけのこの里』が「アンコールワットに似ている」と思ったのでアンコールワットに持って行ってカンボジア人に食べてもらった!

筆者は旅行に行くときは必ずおやつを持っていく。それが国内だろうが国外だろうが関係なく、旅行にはおやつが必須なのだ。子どもの頃の遠足のシステムがオッサンになった今でも働いているのだ。

カンボジアに旅行に行くときのおやつをコンビニで物色していたら、アンコールワットに似たお菓子があった。それは皆さんご存知の「たけのこの里」。たけのこの里ってアンコールワットに似てるよね? そうと決まったらカンボジアに持っていくしかない!

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アジア雑貨店「元祖仲屋むげん堂」の感謝プレゼントが豪華すぎた件! 購入商品よりもプレゼントの数が上回るレベル

昨日12月24日は、言うまでもなくクリスマスイブである。恋人としっぽりとした時間を過ごしたという人も少なくないだろう。一方で、「何がクリスマスだ!」と毒を吐きながら、1人寂しくお酒を飲んだという人も相当数いるのでははいだろうか。

さて、実は昨日はアジア雑貨のお店として有名な「元祖仲屋むげん堂」の、創業記念日でもあった。そうとは知らずに何の気なしに東京・高円寺のお店に行った私(佐藤)は、感謝のプレゼントにビビりまくった! だって2品買ったらオマケが5品も付いてきたんだもん!

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阪神タイガース・鳥谷敬選手がアジアの恵まれない子供たちに靴を届けるプロジェクトを開始

思い切り走り回る子供たちの笑顔を見たい。2015年4月、その願いから阪神タイガースの鳥谷選手は、自ら理事として一般社団法人「レッドバード」を発足。履かなくなった子ども用靴の寄付を呼びかけている。

・プロジェクトのきっかけ

2014年オフ、鳥谷選手が野球教室を開こうとグラブを持参し、フィリピンを訪れたのがきっかけ。その際、出会った子どもたちが靴を履いておらず、それを見た鳥谷選手は「必要なのはグラブじゃなくて靴だ」と感じたという。

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【気分爽快】東南アジア4800キロをバイクで駆け回る旅動画 「俺も・私も旅に出たい!」と今すぐバックパックを背負ってしまいそう

世界は広く、美しい。この世界のどこかには、自分だけの桃源郷が眠っているはずだ。しかし、実際に自分の足を運んでみないと、その「約束の場所」を見つけることはできないだろう……。

ということで今回は、東南アジア4800キロをバイクで旅する動画『Asia and a Motorbike』をご紹介しよう。「今すぐバックパック背負って旅に出たい!」「このリア充が!」と色々思ってしまう動画だが、東南アジアの風景は美しいの一言だ。

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韓国の不正疑惑を痛烈批判! タイで制作された怒りの動画が再生数200万回突破

2014年9月19日〜10月4日まで韓国で行なわれた仁川アジア競技大会。4年に一度のアジア最大となるスポーツの祭典であり、日本代表選手団の活躍は記憶に新しい。が、各競技で数々の「不正疑惑」が持ち上がり、後味の悪さを感じた人も多いに違いない。

中でもサッカー、ボクシングで不可解な判定のあったタイでは怒りが爆発。そしてそれを糾弾(きゅうだん)する動画が作成されるほどまでになっている。はたしてその動画の内容とは……。

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【タイ好き集合】バンコクに288円で瞬間移動する方法発見! タイ直輸入の「トムヤムナッツ」を食らえっ!!

これまで50軒以上のタイ料理屋を訪れ、現地タイにも数回飛び、パクチーを家庭菜園で育てているほどタイ料理LOVERの私(筆者)。「タイに行きたい、タイに行きたい……。でも時間も金もねえよ……」と、諦めかけていたとある日。

うつろな目で歩いていると、輸入食品の「カルディコーヒーファーム」で、タイ直輸入、その名も『トムヤムナッツ』を発見した……! これがアロイ(タイ語でウマいの意)どころか、脳がバンコクに瞬間移動するほどアロイすぎたのでご紹介したい!

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【圧倒的アジア感】上野アメ横センタービル地下食品売り場「アジアンマーケット」の “むき出しのアジア感” がハンパない

アジア料理好きな人ならば、きっと一度は「家で作りたいけど食材が揃わない」や「売っているけど高い」とか、「結局お店で食べるしかないのか……」と思ったことがあるだろう。

そんな悩みを解決してくれるのが、東京は上野にある『上野アメ横センタービル地下食品売り場』だ。アジア食材のお店が10軒ほど集まっている、日本有数のアジアンマーケットである。アジア好きなら要チェックだ。なぜならば……

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【闇の大人たち】第41回:謎の三国志ブーム、プノンペンに到来!

すべての男を熱くする魔法のキーワード、何を隠そう、それは「三国志」──。

私もまた、少年時代は関羽や趙雲に憧れ、時には「劉禅」という渾名をつけられ落ち込んだりもした三国志ファンのはしくれ。中国製品を一切買わず、中国人をゴキブリの如く嫌い、中共政府が早くぶっ潰れればいいと日々願う熱烈な反中活動家も、ラーメンと三国志だけは大好物だ。

日本人がこれだけ三国志を愛しているのだがら、世界のみんなも絶対好きなはず。ところが……アフリカやインドやロシアで三国志が大流行した……みたいな話は残念ながら一度も聞いたことがない。

三国志ブームって、中国、日本、台湾、韓国あたりだけの限定的なものなのかな──と勝手に思っていた矢先、プノンペン市内の大型書店で驚くべきものを目撃した!

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【闇の大人たち】第35回:ベトナム紀行 ホーチミンは超ヤバい危険都市だった

何から何までドラ◯もん(自主規制)まみれ! そんな日本食レストランがベトナム・ホーチミン市の真ん中で絶賛営業中である。

突っ込む気にもならないレベルで「あの」人気キャラが惜しげもなく散りばめられたお店は、その名も「どら◯もんかか」。遵法精神ゼロのベトナム人がテキトーにつけた名前と思いきや、創業1992年、日本人オーナー常駐で安心の店とのこと。

故・藤子F先生がお墨付きでも発行したのか? 判定は後世の歴史家に委ねるとして、何が凄いってこの店が無料で配っている市内マップ【どらえもんかか特製 おもしろ独歩地図】がすごすぎる!

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フィリピンにはマクドナルドより人気のファーストフードチェーンがあるらしい。驚愕のメニューとは?

世界最大級のハンバーガーチェーン「マクドナルド」よりも人気を集めているチェーン店があると聞いた取材班は、真相を確かめるべくフィリピンのマニラを訪れた。

フィリピン最大手のこちらは「Jollibee(ジョリービー)」と言うチェーン店で、ハンバーガー屋にも関わらず一番の人気メニューはフライドチキンご飯なのだという。もともとはハンバーガーやサンドイッチ、アイスクリームなどを供するチェーン店であったそうだが、店内はフライドチキンとご飯、バーベキューチキンとご飯、見渡す限りチキンとご飯、チキンとご飯、チキンとご飯一色である。唐揚げとご飯はよくある組み合わせだが、フライドチキンとご飯は日本人からしてみればちょっと新鮮だ。店内で早速味わってみた。

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