今の時代、韓国は常にトレンドの中にある。芸能はもちろん飲食も人気で、もはやどこから導火線に着火するか分からない環境だというのはご存じの通りだ。最近だとニコッと笑った爽やかなイケメンがプリントされた食べ物をよく見かけるような気がする……と思っていたら!
またしてもイケメンがハートを注入している商品がスーパーに置いてあったので、ついつい手に取ってしまった。その名も「キムブガク」という商品なのだが、どうやらこれはそんじょそこらのものじゃないらしい。なんと王様に献上したおつまみだというのだ。
今の時代、韓国は常にトレンドの中にある。芸能はもちろん飲食も人気で、もはやどこから導火線に着火するか分からない環境だというのはご存じの通りだ。最近だとニコッと笑った爽やかなイケメンがプリントされた食べ物をよく見かけるような気がする……と思っていたら!
またしてもイケメンがハートを注入している商品がスーパーに置いてあったので、ついつい手に取ってしまった。その名も「キムブガク」という商品なのだが、どうやらこれはそんじょそこらのものじゃないらしい。なんと王様に献上したおつまみだというのだ。
酒のアテといえば “サラミ” だよね、という人は少なくないと思っている。ジュワっとした脂身と塩っ気が最高に酒に合うので、つい手を伸ばしてしまうんだよな。
しかしこのたび、そんな今までのサラミへのイメージが覆される、一風変わったサラミに出会った。その名も『サラミチップス』といい、パリッとした軽やかなサラミなのだ。これはなかなか新しいぞ……!!
世は大駄菓子時代──かどうかは知らないが、所謂(いわゆる)駄菓子屋さんに行かずとも駄菓子はコンビニやスーパーで気軽に購入することができるようになった。逆に言えば、昔懐かしの駄菓子屋さんが減ってきているとも言える。それはそれで何だか悲しいな……。
感傷に浸ってしまったが、今回の本題はそこではない。注目すべきは、手に取りやすくなった駄菓子は、もはや子どもだけの楽しみではなくなった点。今や大人も楽しめるシロモノなのだ。そして大人であればこそ、大人なりのたしなみ方があるというもの。そう、酒のアテにしようじゃないか。
私(筆者)は今、怒っている。怒りの矛先はセブンイレブンで売っている「メンチカツ」だ。レジ横に設置されている「温かい食べ物が入っているケース」に入っているメンチカツに対してである。
ネットで調べたところ正式名称は「ビーフメンチカツ」であるらしいが、そんなことはどうでもいい。価格は1つ150円であるが、そんなことも、どうでもいい。なんで怒っているのか。想像以上に美味すぎるからだ!