「そば」の記事まとめ

群馬の隠れた名店「忍者そば 五ヱ門」は超盛れる! 蕎麦に付いてくる “薬味バイキング” が最高すぎてお腹いっぱいでござる

料理の風味をパワーアップさせる香辛料・薬味。うどんや蕎麦を食べるときには欠かせない存在である。一般的な蕎麦屋ではそっと添えてあるだけだろうが、とある群馬の蕎麦屋では薬味がなんと食べ放題ッ!

バイキング形式で様々な薬味が楽しめるというから驚き。今回は群馬県前橋市にある隠れた名店を紹介したいと思う。

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【史上初】そばに印字した「そば新聞」を買ってみた / 茹でると文字が消えるので読むなら茹でる前!

都内には全国各地のアンテナショップが集まっている。先日、銀座を歩いていたら長野県のアンテナショップを発見。「銀座NAGANO」というお店だ。名前の頭に “銀座” が付いているからだろうか、ジュエリーショップのような雰囲気を醸し出している。

そんな銀座NAGANOにネタ探しのために立ち寄ったら……史上初の『そば新聞』とやらを見つけた。新聞によると、県民はもちろん県外の方にも長野の魅力に気づいてもらうため、そば新聞を発行したらしい。意味不明すぎる取り組みだと思うが、つい買ってしまった。

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群馬の人気レトロ自販機コーナー「丸美屋自販機」に行ってみた! チーズが糸を引く『ハムチーズトースト(250円)』は一食の価値あり!!

日本各地に点在する「レトロ自販機コーナー」。懐かしい軽食や雰囲気を楽しめる人気スポットである。ドライブがてら立ち寄ったことがある人もいるのではないだろうか。

神奈川県にはレトロ自販機の聖地と呼ばれる場所があるが、群馬県にも人気のレトロ自販機コーナーは数多く存在する

たとえば、みどり市にある「丸美屋自販機」。むかしからテレビなどでよく取りあげられている人気スポットだ。今回は全国からレトロ自販機ファンが訪れるという「丸美屋自販機」を紹介していこうと思う。

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【超穴場】あの名店が秋葉原で密かに復活してた! 超極太ラー油そば「カサブランカ」は新アキバグルメの定番になる予感大!!

かねてから秋葉原地域を活動エリアの1つとしている私、P.K.サンジュン。スポーツジムがある関係で、週に3回ほどは秋葉原の街をフラフラと歩いている。……が、今回ご紹介する飲食店『カサブランカ』はすっかり見落としていた。む、無念。

理由は後述するとして、おそらく『カサブランカ』は近い将来 “アキバグルメ” の定番となることだろう。というのも、味もさることながら『カサブランカ』は “あの名店” の遺伝子を引き継ぐサラブレッドだったのである。

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人生で初めて「狭山そば」に行ったら、あのバンドの曲について「33年越しの勘違い」に気づいてしまった!

誰にでも経験があるだろう。ふとした拍子に、昔よく聞いた音楽が頭に流れることが。思い出がフラッシュバックするあの感じ、私(佐藤)は不意に今から30年前の高校生の時によく聞いたパンクロックバンド「ジュン・スカイ・ウォーカーズ」の曲が流れたのだ。

思い出したのをきっかけに、当時理解できなかった歌詞の一節が心に引っかかった。その曲『レッツゴービバリーヒルズ』は、「金がないときは狭山に行こう」と歌っている。

なぜ狭山に行くのか? 発売から33年を経てその意味がやっとわかった! 「狭山そば」に行こうという意味らしい。ってことで狭山そばを訪ねたところ、そもそも私はこの曲に関してトンデモない勘違いをしていた!

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すかいらーく新業態「八郎そば」に行ったら、大手そばチェーン・やよい軒・かつやへの挑戦姿勢を垣間見た!!

遠かった! すかいらーくが2023年1月にオープンさせた新業態のお店「八郎そば」は都内から遠かった! 電車と徒歩で片道2時間、ようやくお店にたどり着いたぞ~!!

そこで見たものは……そばチェーン・やよい軒・かつやへの挑戦姿勢だった。こりゃ、和食系外食チェーンは戦国時代に突入するかもしれないぞ~。

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【疑惑】店舗入口に積まれたヒット商品「納豆そば」って本当は全然売れてないのでは? 実際に買って食べてみた

ショッピングモールで買い物中に立ち寄ったある雑貨屋で「納豆そば」が大プッシュされていた。店舗入口に「話題のアイテム」としてドーンと積み上げられていていたのだ。なんでも担当者もビックリするほど売れている大ヒット商品らしい。本当かよ。

別に疑っているわけではないのだが、これほど高く積まれていると、逆に全然売れないから「大ヒット商品」として紹介しているようにも見えてくる。その場でググってもいまいちヒットせず。本当にうまいのか、それとも売れてないのか、気になったので買ってみることに。

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【クイズ】意外と知らない「おかめそば」の正体とは?

あたり前のように存在自体は知っていても「じゃあ実際はどんなん?」と聞かれたら、よくわからないものは意外と多い。例えばみなさんは『おかめそば』とは、どんな具が入ったおそばなのかご存じだろうか?

ぶっちゃけた話、私はつい先日まで『おかめそば』の正体を知らずに生きてきた。というか、改めて言われると “おかめ” ってなんやねん。知ってる方も知らない方も、読めば納得の「おかめそばの正体」は以下の通りである!

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【トラウマ】およそ20年ぶりに「ゆで太郎」に行ってみた結果! → ブチギレそうになった

誰しも1つくらい「あそこには行きたくないな~」なんて飲食店が存在するハズ。特にチェーン店だとその傾向が顕著で「○○だけは絶対に行かない」「○○ってマズくない?」などと槍玉に上がることもしばしばだ。

私、P.K,サンジュンにとっては『ゆで太郎』がまさにそれ。詳細については後述するが、かれこれ20年以上はゆで太郎に行っていない。……が、このたび意を決しておよそ20年ぶりにゆで太郎で食事をしてみることにした。

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良いお年を! 今年最後の四サボDE! 四コマサボタージュDE第215回「年越しそば」

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八戸・漁港ストアで見つけた「イタリアンそば」のポスターのクセが強い! でも、味は驚きの美味さ!!

青森県は野菜や果物、海産物などが有名だが、日本有数のそば処でもある。「階上早生(はしかみわせ)」という在来の奨励品種があったり、そばを使った郷土料理「かっけ」などがあり、県民食の1つとして古くから親しまれている。

先日八戸市を訪ねたところ、舘鼻(たてはな)漁港近くのお店で驚きのそばを発見してしまった。和と洋を組み合わせた「イタリアンそば(うどん)」である! 突飛なメニューかと思いきや、これが結構美味かったんだ!

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紀文の糖質0麺に飽きてきた…と思っていたら、新しく「そば風麺」が発売されたので食べてみた結果

実を言うと、紀文の「糖質0麺」に飽きてきた。いろいろと試してきたものの、ずっと続けていると「またこれかよ……」と思う自分がどうしてもいるのだ。こうなったら最期、もうこれ以上ダイエットするのは無理かも……

な〜んて諦めかけたが、捨てる神あれば拾う神あり。そんな私の前に突如として現れたのが「そば風麺」だ。2022年8月29日に発売されたばかりらしいし、ここはいっちょ試してみるかァ……!

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【悲報】かつやの新商品『カツ煮冷やしそば』が冗談抜きで修羅場すぎた / 今すぐ店から立ち去りたいレベル

とんかつチェーン「かつや」を心から愛する我々 “かつや者” にとって、「かつや」の新メニュー発売は月に一度のスペシャルイベントに等しい。皆、当日はそれぞれに新メニューとの甘い時間を楽しむものと思われるが……。

よもや、この私(あひるねこ)がだ。生粋の “かつや者” であるこの私が、「かつや」の新メニューを前に店から立ち去りたくなるとは想像もしなかった。本日2022年9月2日より期間限定で販売が始まった『カツ煮冷やしそば』。ハッキリ言おう。あれは修羅場そのものである──。

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美味い食べ方、見つけたり【家そば放浪記】第17束:TODAY’S SPECIAL(トゥデイズスペシャル)で買った、大西製粉『風穴そば』税込486円(1人前243円)

この連載を始めてから、どこかお店に入るたび蕎麦を探すようになったのだが、「案外、どこにでも蕎麦(乾蕎麦)は売っている」という事実に気がついた。コンビニはもちろん、100均、そして今回紹介する「TODAY’S SPECIAL(トゥデイズスペシャル)」にも干し蕎麦は売っていた。

商品名をフルネームで書くならば、『信州小諸 天然の冷蔵庫 風穴で低温熟成 風穴そば(大西製粉)』、価格は税込486円、内容量は2人前なので、一食あたり243円。トゥデイのスペシャルなソバになるか?

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当連載初登場の徳島そば!【家そば放浪記】第16束:西友で買った、岡本製麺『阿波名産 祖谷十割そば 石臼挽き』税込358円(1人前179円)

当連載も16回目を迎えたが、実は製造所の都道府県は5つしか出てきていないことにお気づきだろうか? まず圧倒的に多いのは長野県で9商品。続いて北海道と兵庫県が2商品ずつ。あとは静岡、山形、以上である。

そして今回登場するのが、四国は阿波踊りが有名な徳島県。その名も『阿波名産 祖谷十割そば 石臼挽き』だ。購入場所は「西友」で、価格は税込358円。1人前179円は高価な部類に入るけども、その実力やいかに?

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ある意味では一位か…!【家そば放浪記】第15束:紀ノ国屋で買った、山本かじの『十割そば本舗 国産の十割そば』税込540円(1人前270円)

私は学んだ。北海道は蕎麦の生産量が日本一で、北海道産の蕎麦は激ウマであると。無論それを教えてくれたのは成城石井オリジナルの『挽きぐるみそば』であるが、実は我が家の「蕎麦倉庫」には、もうひとつ北海道を売りにした蕎麦が控えていたのであった。

それこそが……

紀ノ国屋で買った、山本かじの『十割そば本舗 国産の十割そば』である! パッケージには「本品は北海道産のそばだけで作り上げた、そば粉100%のおそばです」「そば湯のとれる本格そば」など、魅力的な文言がテンコモリ。オリジナル品で散々だった紀ノ国屋、名誉挽回なるか!?

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小田急グループ「箱根そば」の期間限定メニュー「豆腐一丁そば」の売り文句が結構強引な件

当編集部はうどんよりもそば派が多い気がする。事実、中澤星児はそば屋を食べ歩く「立ちそば放浪記」を、GO羽鳥は自宅で楽しむ「家そば放浪記」をそれぞれ執筆している。

何を隠そう私(佐藤)も断然そば派である。そんな私が最近注目したのは「名代箱根そば」の豆腐一丁そばである。

冷たいそばに豆腐を丸ごと一丁ぶち込んでいるらしいのだが、この商品の売り文句がかなりの力技だった……

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久々に大当たりキターーーッ!!【家そば放浪記】第14束:成城石井で買った、成城石井オリジナル(新得物産)『挽きぐるみそば』税込513円(1人前128円)

ぜんぜん期待していなかった。なぜって、悪く言うつもりはないが、あの紀ノ国屋のオリジナル蕎麦(税込691円:1人前230円)が、その価格に見合うほど感動する蕎麦ではなかったからだ。となると成城石井も……と。

商品名は『挽きぐるみそば』で、成城石井オリジナル商品。ちなみに製造所は新得物産なる北海道のメーカーだった。

価格は1パック税込513円で、内容量は320g。となると4人前くらい入っているので、1人前あたり128円。紀ノ国屋よりも、だいぶ安い。正直これは期待できないぞ……なんて思っていた時期もありました。

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平成で一番売れたそば!【家そば放浪記】第13束:スーパー「アキダイ」で買った、小川製麺所『山形のとびきりそば』税込151円(1人前75円)

当連載を始めた初期から、複数の読者様より『山形のとびきりそば(小川製麺所)』の名前は挙がっていた。いつかは食わねばと思いつつ、ネットで買うのもアレだよな……なんて思っていたら、近所のスーパー「アキダイ」にて発見!!

読者様たちからの人気を裏付けるように、スーパーの売り場には「超美味しい」とのPOPが。さらにパッケージには「売上No.1 平成で一番売れたそば」のシールが貼ってあり、いやが上にも期待は高まる。さあ行くぞ!

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さすがはセレブ、最高額!【家そば放浪記】第12束:紀ノ国屋で買った、紀ノ国屋オリジナル(東亜食品工業)『御そば(おそば)』税込691円(1人前230円)

普段は行かない “セレブなスーパー” では、どんなお蕎麦が売っているのだろう? ということで紀ノ国屋に行ってみると、「KINOKUNIYA」マークが描かれた紀ノ国屋ブランドのお蕎麦が売っていた。ハハーッ!

商品名は『御そば(おそば)』。価格は税込691円で3束入り。1人前230円は、これまでの最高額、ディーン&デルーカで購入した『信州戸隠そば』の1人前216円を抜いて第1位。さすがは紀ノ国屋である。ハハーッ!

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