がんで闘病中だった、総合格闘家で「神の子」と称された山本KID徳郁さんが2018年9月18日に亡くなったことが明らかになった。享年41歳。山本さんが主宰する総合格闘技のジム「KRAZY BEE」の公式Twitterは次のように発表している。
「がん」の記事まとめ
どんなに元気で健康な人であろうとも、決して他人事ではない病気が「癌(がん)」である。自分によく似た祖父もがんで亡くなったし、いつかは自分もがんになる……と、私は常日頃から思っている。だが、その「いつか」は意外と早くやってきた。
とある身体の異変をきっかけに、本気の本気で「もしかして俺のチ●ポ、がんになったのかも……」と思うようになったのだ。調べれば調べるほど、チ●ポがんの疑惑が濃厚に。最後は病院へ駆け込んだ。そして検査の結果とは……というあらすじである。
一般的に日本人の3人に1人が患うとされている大病、癌(がん)。世の中には様々な癌の治療方法があふれているが、癌を克服する上でもっとも重要なことは「早期発見」である。
雨上がり決死隊・宮迫博之さんの例を挙げるまでもなく、早期発見さえできれば癌は高確率で克服できるのだ。だがしかし、人間ドックに通えばそれなりのコストも時間もかかるし、仮に検査をしても見つかりにくい癌も多い。そこでご紹介したいのが、読売新聞が報じた夢のような癌の検査システムである。詳細は以下でご覧いただきたい。
2014年に『アイスバケツチャレンジ』が大流行したことは記憶に新しい。ALS(筋萎縮性側索硬化症)の研究を支援するため、世界中の有名・無名問わず大勢の人たちが、氷水を頭からかぶる様子をSNSに投稿しまくったチャリティ活動である。
そしてつい最近、『おっぱいコーラチャレンジ』なる新たな企画が海外を中心に流行の兆しを見せているという。おっぱい……コーラだと……? 実情はよくわからないが、幸いおっぱいは付いているので、試しにどんなもんかやってみたのでご報告したい。
1981年以来、日本人最大の死因である、がん。昔に比べ「治らない病気ではない」という話も聞くが、いまだに特効薬は開発されていない。最悪の場合は生命までも奪っていく恐ろしい病気で、毎年80万人近くの人が、新たにがんと診断されているという。
そんな、がん患者の生存率を高める目的で2016年1月から運用開始される『全国がん登録』をご存じだろうか? 詳細は後述するが、全国がん登録PRキャンペーンサイトにアップされている動画が、あまりにも感動的なのでご紹介したい。
よく「癌(がん)は遺伝」や「ハゲも遺伝」という話を耳にする。私(筆者)に顔がソックリだった母方の祖父は、見事なまでにハゲていたし、最期は がん でこの世を去った。ということは……そろそろ私もハゲるのか? そして最期は がん なのか?
そんなことをモンモンと考えているからハゲるのではないかと思いつつも、つい先日、唾液を郵送するだけで280項目の遺伝子検査ができる『MYCODE』なるサービスに申し込んでみた。そして待つこと数週間……ついに衝撃の結果が出たのでお伝えしたい。
三河湾を臨む蒲郡市。この町の一角に「ガン封じ」で有名な無量寺という寺がある。老若男女問わず、辺り一帯が団体参拝客でごった返す人気スポットだ。
さすがは日本一寺が多い愛知県。当たり前の寺では過酷な生存競争を勝ち抜けないのか? 一風変わった寺が多いが、ここもしかり。
触れるだけで寿命が伸びてしまう亀の甲羅をはじめ、シルクロードの石窟をモデルに作られた、ちょっぴり不気味アトラクション「千佛洞めぐり」が実に神秘的。ではさっそく行ってみますか!
以前、性格診断の先生に「あなたは大腸にポリープがあるかも。今すぐ病院で診てもらった方がいい!」とズバリ言われた。病院の先生でもないのに何を言っているんだコノヤローと思ったりもしたが、そうハッキリと言われると気になってくるのが人間だ。
ということで、言われた翌日には病院へ直行。本当にポリープがあるのか調べるべく、「大腸内視鏡検査」をやってきたぞ!!