スイーツの流行の多くは原宿か新大久保から始まる。新店舗が出店すると若者を中心に注目が集まり、SNSで拡散されて他の都市へと飛び火していくパターンが多い。
2023年4月末、新大久保に誕生したカフェ「トルドロ」では、ハンガリー発祥のチムニーケーキを提供している。通称「煙突パン」と呼ばれる焼き菓子だ。実際に食べてみると、ウマい! んだけど……、ちょっと食べ方にコツがいるみたいだ……。
スイーツの流行の多くは原宿か新大久保から始まる。新店舗が出店すると若者を中心に注目が集まり、SNSで拡散されて他の都市へと飛び火していくパターンが多い。
2023年4月末、新大久保に誕生したカフェ「トルドロ」では、ハンガリー発祥のチムニーケーキを提供している。通称「煙突パン」と呼ばれる焼き菓子だ。実際に食べてみると、ウマい! んだけど……、ちょっと食べ方にコツがいるみたいだ……。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。最近、SNSで「台湾プロ野球のチアリーダーのショート動画」をチラ見してるんですが、あれ最高じゃないですか? マジで一時期のビビアン・スーに迫る勢いで可愛いんですよ。
それはさておき、今回は就任から1年が経過した韓国の大統領「尹錫悦(ユン・ソンニョル)」氏について触れてみたいと思います。一口に在日韓国人と言っても、考え方は人それぞれ。あくまで一個人の意見として目を通していただけると幸いです。
みんな元気セヨ! 韓国の郷土料理、「スンデ」。韓国を代表する料理の1つであるトッポギとセットで販売されることが多く、韓国料理に詳しい人なら一度は食べたことがあると思う。
幼少期を韓国で過ごした私は特に何も考えずにスンデを食べていたが、最近その中身を知って軽いショックを受けた。今回は気になるスンデの見た目とその中身を紹介していこう。
4年に1度の統一地方選挙に伴い、選挙活動が活発になっている。おそらくほとんどの方が1日に数回は「選挙活動」を目にしているハズだ。中でも選挙期間中にしょっちゅう遭遇するのが『選挙カー』である。
選挙カーでの謳い文句を聞きながら、私(サンジュン)はこう思った。「昔から全然変わらないな」と。同時に「選挙カーで選挙活動してる国って日本以外にあるのかな?」という疑問が浮かんできた。ふむ、選挙カーって日本以外にも存在するのだろうか?
このところ冷凍食品コーナーで着実に勢力を拡大しているのが「bibigo(ビビゴ)」だ。韓国の大手食品メーカー「CJ第一製糖」で長年積み上げられた韓国料理のノウハウをもとに生まれたブランドなのだが、置いていないスーパーを見つける方が難しくなったように感じる。
爽やかなイケメンがニコッと笑っている商品もあって、「あぁ、アレか」と連想できる人も多いのではないだろうか。イケメンの名前はパク・ソジュンさん──というのはさておき、そのビビゴの餃子(マンドゥ)に「海老ニラ」があったので食べてみることにした。
先日、買い物をしていたら見たことない韓国のインスタント麺が売られていた。お店のポップには「オットギ チャシュラン」と書いてあり、値段の方は1059円。えぇっと、5袋入りなので1袋211円かぁ……って、結構高いなキミ!
オットギは韓国の食品会社だから、パッケージに載っているドス黒い麺料理が「チャシュラン」なのだろう。ていうかこれ、一体どんな味がするの? 辛い? それともちょっと可愛らしいデザインが入っているから甘いとか!?
みんな元気セヨ! 日本での飲み会なら、私が乾杯ビールの次に頼む飲み物はいつも決まっている。それは「ハイボール」だ。どんな食べ物でも基本的に合うし、甘くないから飽きたりすることもない。しかも普通のハイボールならほとんどの居酒屋では安い! そんな最高なお酒なんかあるか!
だが、私は韓国にここ数年増えている「日本風居酒屋」でハイボールを頼んだりしない。その理由がこちらだ。
みんな元気セヨ! 日本が誇るハンバーガーチェーン「モスバーガー」。私(すんぴょんす)も大好きで日本にいた頃はよく食べていた。モスバーガーのトマトソースに揚げたてのポテトをつけて食べる、それこそ日常の小さな幸せってやつだったと思う。
そんなモスの韓国店があるということなので、日本のあの味が味わえるぞ!!!!!! とワクワクしながら足を運んでみたのだが……日本のとはいろいろ違ったのでご覧いただきたい。
よく売られている冷凍餃子といえば? そう聞かれたら返ってくるのは味の素や大阪王将の二大巨頭だろう。もはや置いていないところはほとんどないと言えるレベルだから、お世話になっている人も多いに違いない。
ただ、そんな環境の中でわりと見かけるのが韓国NO1だというbibigoのマンドゥ。これまで気になりながらも手が出ずにいたが、冷凍餃子を食べまくっている当編集部としては一度通っておかなばいけない道であろう……ってことで食べてみた!!
何か面白い福袋ないかな〜と楽天市場を検索しまくっていたら、『韓国ファッション福袋』なる商品がヒットした。
価格は縁起の良さそうな7777円。ちなみに数字の「7」は、韓国人が最も好きな数字の第1位であるとの記事も発見。こいつぁ、本気の韓国が来るぞぉ〜……と期待していたのだが、いざ開封してみると──
日本を恐怖のどん底に陥れた「ペヤング獄激辛やきそば」が誕生して、もうすぐ3年になろうとしている。現在でもドン・キホーテなどでは取り扱いがあるため、思いもよらぬ “ロングセラー商品” と言っていいだろう。
一方、世界は広くお隣・韓国には『閻魔大王ラーメン』なる激辛インスタントラーメンがあるらしい。聞けば「世界で最も辛いラーメン」だというが……? 果たして “真の激辛王” はどちらの商品なのだろうか?
連日アツい戦いが繰り広げられているサッカーワールドカップ・カタール大会。在日韓国人である私(P.K.サンジュン)は「日韓戦はどっちを応援するの?」と聞かれることがあるのだが「どっちでもいい」というのが正直なところ。スポーツはプロ野球一択、なんなら千葉ロッテ一択なのである。
……が、まだ私が20歳くらいの頃までは「サッカーの日韓戦の時だけは韓国を応援していた」とお伝えしておく。理由はシンプルにたった1つだけ。以下でその理由をお教えしよう。
みんな元気セヨ! 韓国グルメといったらチーズタッカルビや焼肉など、どれも見るからにうまそうなものを思い浮かべやすい。だがそれじゃ甘々だ。当サイトの中澤記者が記事で紹介した「ポンデギ」のように、韓国にはまだまだ隠れたゲテモノ料理たちが影を潜めている。
ということで、今回は韓国ゲテモノ料理の代表格である「コムジャンオ」を紹介してみようと思うが、虫食などとはまた違うグロさなので『閲覧注意』であることをもう一度言っておく。それでは、その衝撃的な姿がこちら…!
みんな元気セヨ! あなたは好き? それとも嫌い? 好き嫌いが激しく分かれる「ミントチョコ」。韓国では話題の鉄板ネタとして定着し、好きな人はミンチョ団、嫌いな人は反ミンチョ団と名乗るようになった。ちなみに私はミンチョ団だ。ミントチョコアイス大好き。
それを意識した飲食ブランドたちはどこでもミントチョコ商品を出しはじめたのだが、その結果 チキン用ミントチョコソースなどのやり過ぎた商品も発売されてしまった。だがまだその頃の私は知らなかった。それを越えるミントチョコ商品が発売されるなんて……。
みんな元気セヨ! 最近韓国で定番化してきたソースがある。それは「ロゼソース」だ。本来はクリームソースにトマトソースを混ぜたものらしいが、韓国では韓国風にクリームソースにコチュジャンを入れてピリ辛に仕上げたものがヒットした。
ロゼパスタ、ロゼトッポギなどと広まっていく中、韓国でYouTubeやSNSで広まった、辛ラーメンで簡単に作る「ロゼ辛ラーメン」のレシピが辛ラーメン公式サイトでも紹介されていたので今回は作ってみようと思う。
みんな元気セヨ! 私事だが、私(すんぴょんす)は人生の半分くらいを日本で過ごした。日本にいた10代前半から去年までの十数年間、韓国に帰省したのは年に一度あるかどうかのレベルだった。
日本と韓国、どっちのほうが慣れていたかと言えばもちろん日本のほうが慣れていたわけで、ここ十数年間は一度も1週間以上日本から離れることなどなかった。そんな私が1年半ぶりの日本で「あれ? こんなんだったっけ?」と思ったことをまとめてみた。