ウンコは突然やって来る。満員電車の中だろうが図書館だろうが一触即発。空気を読まずに「出たい」と言い始めるのがウンコさんである。
それでも自分のウンコならまだ良い。自分の頑張り次第でどうにでもなるからだ。どうしようもないのは、他人のウンコである。今回は、そんな他人のウンコによってとんでもない状況に追い込まれた話をしたい。
ウンコは突然やって来る。満員電車の中だろうが図書館だろうが一触即発。空気を読まずに「出たい」と言い始めるのがウンコさんである。
それでも自分のウンコならまだ良い。自分の頑張り次第でどうにでもなるからだ。どうしようもないのは、他人のウンコである。今回は、そんな他人のウンコによってとんでもない状況に追い込まれた話をしたい。
駅の装飾と言えば先日、小田急線の登戸駅が「ドラえもん」一色になっていると話題になったばかり。しかし、ユニークな装飾が施されているのは登戸駅だけではないぞ。京成線の四ツ木駅も相ッ当にヤバイことになっているためお伝えしたい。
詳細についてはこれから徐々に明らかにしていこうと思うが、ただ一つ言えるのは、そこはもはや駅ではなくサッカー場だった……!
あなたは小田急線の登戸という駅をご存じだろうか? 最近、神奈川県川崎市にあるこの駅がバズりまくっているのだ。なぜか? 理由は簡単。「ドラえもん」である。
実は数日前から完全ドラえもん仕様になっている登戸駅。壁面やエレベーターがドラえもんのキャラクターで装飾されていると、ネットで大きな話題になっているのだ。これはぜひ見てみたい! というわけで、実際に現地に行ってみることにした。
恥ずかしながら現在33歳の私(あひるねこ)は、新幹線に3回しか乗ったことがない。飛行機には数えきれないほど乗っているし慣れているのだけど、なかなか機会に恵まれないのだ。そのせいか、新幹線に乗るとなるといまだにちょっと緊張してしまう。
これは先日、私が記念すべき人生4回目の新幹線に乗った時の話だ。今まであまり気にしたことはなかったのだが、今回ばかりはどーーーしても我慢ならないというか、「やめてくれ~」と思う出来事があった。おい、よく聞け。客席の自動ドア。お前はもっとこう……何とかならんのか?
人間とは “忘れる生き物” であり “忘れられる生き物” でもある。温かく優しい気持ちを忘れてしまうこともあれば、ツラく悲しい過去を忘れることもできる。人は様々なことを経験すると同時に、忘れながら生きていくものなのだろう──。
それはさておき、私(P.K.サンジュン)はライターをしているワケだが、普段から「あ、これ書こうかな」なんてネタを思い付くことがちょいちょいある。ただ年齢のせいか、すぐにそれを忘れてしまうのだが、先日「あ、これ書こうと思ってて忘れてたヤツ!」と思い出した……そう、駅のホームで。
プラレール? ブリオ? それとも、レゴ デュプロ? IKEA ? 何かと言えば、電車のおもちゃの話である。世の中には、様々な電車のおもちゃが存在するが、これらが特に人気。だが互いにサイズや仕様も異なるため、無分別に買いまくるのは避けたい。お金もかかるし、スーペースもとる。
ちなみに筆者の家はプラレール派……なのだが、やっぱり他のも気になる! ということで買ってしまいました。スウェーデン王室御用達『BRIO(ブリオ)』の福袋を!!
驚異的なスピードやド派手なデザインで人々の注目を集めるカスタムカー。それらを作り上げるには膨大な費用や労力がかかっているが、日常生活において実用的とは言えないマシンが多いことも確かだ。
そんななか、今回はたいへん実用的なカスタムカーをご紹介したい。そのマシンの全貌は、2016年に公開された動画「minivan on rails, Vaser Valley Railway, Romania」で確認できる。再生すると2台の古いミニバンが現れるのだが、足まわりを見たら……こ、これは!
今年度最強クラスとされる「台風21号」がいよいよ徳島県南部に上陸した。徳島県はもちろんのこと、四国全域にお住まいの方、そして進路と予想される近畿地方在住の方はくれぐれも台風情報にご注意いただきたい。
ところ変わって東京都新宿区は、時々雨がパラつく程度の曇り空ではあるものの、台風の気配はそこまで強くないのが現状だ。その証拠に電車のダイヤはほぼほぼ平常運転、関東地方を走る鉄道157路線のうち、ダイヤ乱れはたったの「〇〇件」だというから……強い。
明日2018年9月4日の日中に、四国地方から紀伊半島に非常に強い勢力を維持して接近・上陸する見込みの台風21号。その大きさは今年最強級で、tenki.jpによると「今年日本に接近・上陸した台風の中で、もっとも強い勢力となる見通し」だという。
特に直撃が予想される四国・近畿地方の方はくれぐれもご注意いただきたいが、近畿地方の交通網のかなめ「JR西日本」では台風の接近を受け、早くも4日の「一部区間の運転取り止め」と「ピーク時の全線運転取り止め」を発表している。
電車に乗っていたら、寝ている隣の人が寄りかかってきた──。こんなシチュエーション、電車を使ったことない貴族以外なら誰しも一度は経験したことがあるだろう。でも、これってどうするべき?
気づくように働きかけるか一言かける、もしくは修行僧のごとくじっと我慢、はたまたイケメン or 美女だから喜んで肩を貸す……? いくら考えても正解は出ないような気もするが、どうするのがベストなのだろう。
いつの頃からだろう? 多くの人が「あからさまな善意はちょっぴり恥ずかしい」と思うようになってしまったのは。良いか悪いかは別にして、例えば「電車で席を譲らなくてもいい」なんてことを堂々と発言できる世の中になってしまった。
もう1度言うが、それが “良い悪いの話” ではない。……ではないのだが、いまTwitterで話題になっている『電車の中で起きた連鎖の話』を読んであなたはどう感じるだろうか?
大都市で見られるギュウギュウの満員電車。特に人の多い東京では、区間や時間帯によって乗り込むことすら困難になる。しかし世界は広く、東京よりもさらにヤバい場所がある。今回はインド最大の都市、ムンバイで撮影された凄まじいラッシュアワーの光景をご覧に入れたい。
出来れば乗りたくないけれど、生きていくためには避けて通れないもの……それが「満員電車」だ。乗車率100%超えはあたり前、文字通り “身動きが取れない” ことも多々あるが、それでも譲り合いの精神でなるべくなら気持ちよく過ごしたいものである。だがしかし……。
あなたは混雑した電車の中でこんな人を目撃したことはないだろうか? ガンガン乗客が乗ってきているのに「ここから絶対に1歩も動かねえ」的に仁王立ちしている人を……。果たして彼らは何と戦っているのだろうか?
日本の電車は何かとその高いクオリティが度々海外で話題になる。運行の正確さもそうだが、線路のメンテナンス等も徹底されており安心して乗っていられる。しかし、アメリカには我々の予想を上回る線路の状態にもかかわらず現役で使用されている線路があるようだ。
私(中澤)は男である。面と向かい合えば、おそらく現在の私を女性だと思う人はいないくらいには男っぽい。そんな私が痴漢された話をしよう。大事なことなので繰り返すが、痴女ではなく痴漢だ。相手はバッチリ男。振り返れば奴がいた。
仕事行きたくねェェェエエエ! ゴールデンウィークが終わって数日、私(中澤)はGWロスに悩んでいる。なんとかして休めないか? 腕でも折れないかなあ。
何がキツイって、まず通勤電車がキツイ。人がぎゅうぎゅうに乗り込んでくる満員電車。ワシはバッテラか! 時間をズラして満員電車を回避しても座れることはほぼない。今日の電車も満席状態だったのだが、そんな中、信じられない光景を目の当たりにしてしまった。
大人だなぁ、と感じる行動というものがあると思う。コーヒーをブラックで飲む、バーに行く、車を買うなど、あなたもいくつか思い浮かぶはずだ。私(あひるねこ)の場合、そこに「グリーン車に乗る」という項目が追加されるのだが、分かる人はいるだろうか?
追加料金を支払って乗車するグリーン車は、私の中では贅沢なサービスというイメージが強い。そのため、なんとな~く自分とは無関係な気がずっとしていたのだが、私ももう30代。いい大人である。そこで、人生初のグリーン車に乗って会社に出勤してみることにした。
本日2018年4月3日、JR東日本は中央線快速のグリーン車について、2023年度末のサービス開始に向け工事に着工すると発表した。また、中央線快速と青梅線の一部列車にトイレを設置するとのことである。中央線ユーザーにとっては気になるニュースだろう。
しかし、この発表に対し一部では疑問の声が挙がっている。グリーン車? トイレ? それより先にやることがあるだろ! 各駅に〇〇を作れよ!! というのが彼らの言い分だ。なるほど一理ある。JRさん、いかがでしょうか?
毎日のようにバスや電車で通勤・通学している人なら、誰もが持っているはずの定期券。安くなるのは助かるが、6カ月で買うと値段もそこそこすると思う。万が一落としたりでもしたら大変だ。私(あひるねこ)の場合は4万円弱するので、考えただけでゾッとしてしまう。
幸い、定期をなくした経験は一度もない私。しかし、もし紛失してしまったら最初に何をすればいいのだろう? 実はよく分かっていないことに気付いた。そこへ、ちょうどよく(?)定期を落としたという知人が現れたではないか。これはいいサンプルである。するとその知人、とある場所へとダッシュし始めたぞ。え、どこ行くの!?