「軍艦島」の記事まとめ

【世界遺産】軍艦島クルーズに参加してみた / 軍艦島もいいけどもう1つの島もいいぞ…!

2015年7月に世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」に登録された長崎の通称・軍艦島(端島)。

2009年から一般の上陸が可能となり、各船会社から「軍艦島クルーズ」が催行されている。世界遺産への船旅……というとお高いイメージだが、実はツアー代金は3500円ほどからとお手頃価格。しかも船着き場は観光名所からも近くてアクセスがいい。

というわけで、今回は軍艦島クルーズの紹介をしたいと思う。

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【廃墟】世界遺産「軍艦島」ペーパークラフトがかっこよすぎる! 幻の超過密都市を自分の手で作り上げよう

長崎市の南西に浮かぶ「軍艦島」こと端島(はしま)。当サイトでも過去に何度か取り上げているが、世界遺産にも登録され、日本でもっとも知名度が高い無人島かもしれない。

その名から「戦争遺跡?」と思うが、そうではなく炭鉱街の跡地だ。日本初の鉄筋コンクリート高層住宅が立ち並び、福利厚生施設が整えられるなど、当時の最先端都市であったという。

城跡よりも神殿よりも「ここがトイレの跡です」のような市民生活の遺跡に萌える筆者としては、ロマンしかない場所である。そんな軍艦島を自分の手で作れるペーパークラフトに挑戦!

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長崎県の「”ながさき癒し旅” ウェルカムキャンペーン」が超優秀 / 宿泊費1人1泊5000円引きで最大5泊分まで

新型コロナウィルスの影響で、県境をまたいだ不要不急な移動の自粛が求められるようになって久しいが、それも6月19日から全面的に解除となる見通し。自粛が終わったらどこかに旅行にでも……と考えていた人は多いのではなかろうか。

実は今、日本全国の自治体で観光産業の復興のため、お得なプランを用意することで旅行客を誘致する取り組みが行われている。筆者も制限が解除されたらどこかに行こうと思い、全国の自治体が用意した観光客誘致キャンペーンをチェックしまくっていたのだが、その中で他を様々な面で数歩リードするナイスなキャンペーンを実施中の県を見つけてしまった。長崎県である。

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【絶景】世界遺産「軍艦島」が美しすぎるほどに荒れ果てていた

「廃墟の聖地」、長崎県の軍艦島(端島)が、2015年7月に世界文化遺産に登録された。かつては5000人余りが暮らしていた炭鉱の島が1974年に閉山。国内最初の「高層鉄筋アパート」や「炭鉱施設」などが島に置き去りにされ、軍艦島は伝説を残したまま無人島になったのである。

現在では大人気の「廃墟の島」。2009年に上陸が解禁されて以来、累計80万人を超える観光客が訪れているという。そこで実際に、筆者も取材ではなく観光客として、軍艦島クルーズを満喫してきたので報告したい。

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大人気漫画『進撃の巨人』が実写化決定! 今夏長崎県の「軍艦島」で撮影が行われるぞ~ッ!!

大人気漫画の『進撃の巨人』が、実写化されることが明らかになった。しかも撮影は長崎県の歴史的廃墟、軍艦島(長崎市端島)で行われるという。作品の世界観を映像で表現するのに、この島はふさわしいのではないだろうか。一体どのような作品になるのか、今から楽しみだ。

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【動画】ラジコンヘリで空撮したダムの映像がハンパない! 毎秒2トンの放水風景は「圧巻」の一言に尽きる

2013年4月、ソニーは長崎県の端島(通称:軍艦島)の全貌撮影に挑んだ。ラジコンヘリコプターに同社の「小型ビデオカメラ アクションカム」を搭載し、空撮にチャレンジしたのである。

・毎秒2トンの放水をとらえた映像は圧巻!

その映像は日本だけでなく、海外でも大きな話題になった。動画の公開から約4カ月を経て、再びプロジェクトチームは前人未到の挑戦を行ったようだ。今回は今話題の「ダム」である。しかも毎秒2トンの放水をラジコンヘリで正面からとらえるというのだ。その映像は迫力満点! 圧巻の一言に尽きる。

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Googleがストリートビューで「軍艦島」を公開 / 特に注目したい「子どもの足跡」と「壁の落書き」

Google Japanは「軍艦島」の名前で知られている、長崎県の端島(はしま)のストリートビューを公開したことを発表した。この島は、長崎港から19キロにある半人工の島で、その昔炭鉱として栄えた。

・島のほぼ全土を網羅

ストリートビューは島のほぼ全土を網羅している。通常の見学ルートのほかに、立ち入りが制限されている場所まで確認することが可能だ。そのなかでも特に見て頂きたい場所を、二カ所お伝えしよう。

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【潜入取材】世界から切り離された場所「軍艦島」 / かすかに残る人が生きた証

かつて海底炭鉱として栄えた、長崎県長崎市の端島(はしま)。ここは外観が軍艦「土佐」に似ていることから、「軍艦島」と呼ばれています。

廃墟であることは世界的に知られているものの、その島の状況を知る人は多くありません。ロケットニュース24取材班は、この島の潜入取材を行いました。かすかに残された人々が生きた証を、お伝えしたいと思います。

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【潜入取材】歴史的廃墟「軍艦島」の今 / 朽ち果てていく高層鉄筋アパートは「圧巻」の一言に尽きる

日本で最初の高層鉄筋アパートが立った場所をご存じでしょうか。それは長崎県の端島(はしま)です。「軍艦島」と呼べばお分かりになる方も多いかもしれません。

歴史的な廃墟として知られるこの島、現在は観光ルートが設けられています。ロケットニュース24取材班は、一般では立ち入ることのできないエリアに足を踏み入れることに成功しました。朽ち果てていく途上にある高層アパート群は、「圧巻」の一言に尽きます。

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