2017年3月15日、第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の2次ラウンド・プールEは、オランダ vs キューバの試合が行われた。結果は14−1の7回コールドでオランダが勝利し2勝1敗。一方のキューバは3連敗で敗退が決まった。
改めてオランダ打線の強力さに驚かされる一戦となったのだが、同時にあまりにも痛すぎるチンプレーが発生していたのでご報告しておこう。なんとオランダ代表選手のホームランが観客の股間にホールインワンしたのである!
2017年3月15日、第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の2次ラウンド・プールEは、オランダ vs キューバの試合が行われた。結果は14−1の7回コールドでオランダが勝利し2勝1敗。一方のキューバは3連敗で敗退が決まった。
改めてオランダ打線の強力さに驚かされる一戦となったのだが、同時にあまりにも痛すぎるチンプレーが発生していたのでご報告しておこう。なんとオランダ代表選手のホームランが観客の股間にホールインワンしたのである!
いよいよ始まった第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。3月7日、日本代表「侍ジャパン」はキューバとの初戦に臨み、11−6で快勝した。4年に一度の大会だけに独特な緊張感に包まれているが、すでに波乱が起きているのがプールAである。
なぜなら、2連敗を喫した韓国が1次リーグで敗退濃厚になっているかと思えば、前大会で日本を苦しめた台湾も崖っぷち。さらに、バントが三塁打になる「消えたファースト」事件も発生しているのだ。
男たるもの、ここぞという時にポロリすることは絶対に許されない。もしそれがサッカーの試合中であれば言語道断。不名誉な上、瞬く間に大ピンチに陥ってしまうため、いつなんどきでもNOポロリが望ましいところだ。
だが、不思議なもので起きてはいけないことが起きるのも世の常。海外サッカーでとんでもないポロリ……もはや前代未聞の珍プレーが発生していたのでご報告しておきたい。題して「世紀のポロリ」である!
数あるスポーツの中でもルールが簡単な部類に入るサッカー。ボールが相手ネットを揺らせばゴールということで単純明快。素人から見ても、難しいのはオフサイドくらいだろう。しかし……だがしかし!
知らないことは数多い。先日、超一流のプロが珍プレーを見せたことで、意外なルールが注目を浴びている。少しばかり特殊なバックパスをした選手が、なんとイエローカードをもらう羽目になったというのだ。さて、あなたはその理由がわかるだろうか。
もう間もなく2016年が終わろうとしている。思い返せば、今年のサッカー界もいろんなことがあった。現代サッカーの礎を築いた元オランダ代表のヨハン・クライフ氏が死去、アルバロ・レコバの引退、そしてクラブW杯では鹿島アントラーズがレアル・マドリードをあと一歩のところまで追い詰めた。
Jリーグが着実に成長していることを証明する締めくくりとなった訳だが、今回は数あるプレーの中から「珍プレー」をピックアップ! 信じられないような……でも本当にあった現象を5つ厳選して振り返りたい。
試合時間の90分でノーゴールの場合があれば、10秒あればゴールが生まれるのもサッカーだ。絶対に無理だろっていう位置からボールを蹴って決めても1点は1点。どんな形であれ、ネットを揺らせばゴールということには変わりない。
ただ、中には「それ決めちゃうのかよ」と内心ツッコんでしまうような珍ゴールも存在するのも事実。思わぬ角度からブッコまれると笑ってしまうが、今回はそんな珍ゴールにスポットを当てた動画「Top 20 Unexpected Goals In Football」をご覧いただこう。
サッカーの試合でもっとも得点の匂いがするシーン……それはなんと言ってもPK(ペナルティーキック)であろう。なにせPKは、約11メートルの中でキッカーとキーパーが1 vs 1。ゴールが生まれるのも当たり前だからだ。
しかし、決まって当然という中でミラクルが起き、ドンデン返しがあるのもサッカーのおもしろいところ。例えば今回ご紹介するPK動画もそう。キーパーがド根性でシュートを防ぐと、立て続けに奇跡とも言えるセーブを連発することだってあるのだ。
1998年、サッカー界に語り継がれる伝説のプレーが生まれた。それはイングランド・プレミアリーグのリヴァプール vs チェルシーの試合でのこと。シュートを防ごうとしたディフェンダーがスライディングすると、勢い余ってゴールポストに股間をぶつけたのだ。
これぞまさしくチンプレー。当事者のフィル・バブ選手は、不名誉な形で世界に名を知られることになったのだが、あれから約20年。そんな悪夢が再び起きてしまった。そう、今回もある意味2つのゴールが生まれたのである。
18.44メートル。これは野球におけるピッチャーからホームプレートまでの距離だ。プロになれば、1秒にも満たない時間で勝負がつくのはご存知の通り。そのため、時として大怪我に繋がる事件も起きることがある。
できることなら選手の怪我は見たくないものだが、先日のメジャーリーグで危険と隣り合わせ……九死に一生を得るシーンがあった。まるで奇跡のようなシーンは、動画「Peavy makes funny catch」で確認可能だ!
ゴールキーパーはチームの守護神だが、れっきとしたフィールドプレイヤーでもある。そのため、彼らの蹴ったボールがそのまま相手ゴールに入っても、得点が認められるのはご存知の通り。試合時間がない中で攻め上がり、ゴールを奪うことも少なくない。
時として生まれる「ゴールキーパーによるスーパーゴール」。先日、ウクライナで漫画のようなゴールが炸裂していたのでお伝えしたい。なんとゴールキーパーが75メートルの超ロングシュートをぶち込んだというのだ!
いつ何が起きても不思議ではないのがサッカーの試合である。可能性がある限り、どんなことでも起こりうる。奇跡の大逆転劇があれば、守護神のゴールキーパーがシュートをねじ込むことだってあるものだ。
ということで今回ご紹介したいのは、海外で本当にあったまるで漫画のようなスーパープレイ。2016年2月20日に行われたイングランドのカンファレンス・サウス(6部相当)では、ゴールキーパーが超ロングシュートをぶち込んでみせた。
2月から12球団がキャンプインし、いよいよシーズンが始まったプロ野球。今季はどんな戦いを見せてくれるのだろう。長いシーズンオフを耐え、この時を待ちに待っていたファンも多いのではないだろうか。
そこで今回は、より一層今季のプロ野球を楽しむためにも昨季の珍プレー・好プレーを動画と合わせておさらいしたい。まずは日本一を連覇中の福岡ソフトバンクホークスからだ!
サッカーの試合では、ひとつのセットプレーが勝負の明暗を分けることは少なくない。コーナーキック然り、フリーキック然り。セットプレーは大きな得点源となるため、どのチームも工夫を凝らして作戦を練る。
そして直接狙えるフリーキックで得た場合、キッカーはあの手この手でゴールキーパーから見えない位置にボールを置こうとするものだが、海外サッカーで珍しいプレーがあったのでご報告したい。一体、何があったのかというと……
2015年も残すところあとわずか。今年も数多くの珍プレーが飛び出したサッカー界だが、最後の最後で数年に一度あるかないかの “お笑いゴール” がドイツで誕生した。
ただ、そのゴールはお笑いだけではなく、以前Jリーグで生まれた伝説の珍ゴールにソックリだから見逃せない。まさかの展開から生まれたゴールは、どんな形から決まったのか。さっそく、動画「Bastian Zeh mit seinem „Kacktor des Jahres“」で確認してみよう!
お股がガラ空きだぜ! そう言わんばかりに股の間を抜かれると、結構な屈辱だ。なにせ「股抜き」は、ボールを奪われるリスクの高いプレー。それを選択された上にスコーンと抜かれてしまうのは、耐え難いことである。
ディフェンスの誰だって絶対にやられたくないものだが、オーストラリアで前代未聞の珍プレーが炸裂! なんと自分で自分を股抜きしてしまったゴールキーパーがいた。一体、どういうことなのかというと……
ゴールはどんな形であれ、決まれば1点。たとえどんなに美しくてもそれは変わらず、記録上は同じである。だがしかし。同じ1点でも珍しいゴールが欧州で生まれ、話題になっている。なぜならどう見てもダサいのだ。
はたしてどのような形からゴールは生まれたのか。その流れは、動画「Rapid Vienna’s Philipp Schobesberger funny goal vs Viktoria Plzen 06/11/2015」で確認できる。完全に想定外のシーンであるため、一見の価値ありだぞ!
八百長か!? 聞いただけだとそう思ってしまうようなニュースが、ペルーから飛び込んできた。サッカーの試合では何が起きてもおかしくないが、あろうことか審判が決勝ゴールをアシストしてしまったというのだ。
そんなバカなと思う人もいるだろう。が、これは本当にあった話。その様子を収録した映像「Peruvian referee produces outrageous back-heel assist for winner in 3-2 thriller」があるので、確認していただきたい。
2015年のプロ野球はレギュラーシーズンの全日程終え、パ・リーグは2年連続でソフトバンク、セ・リーグは14年ぶりにヤクルトが優勝。どちらも就任1年目の監督、そしてトリプルスリー選手を輩出するという非常にめずらしい年であった。
まさに記録にも記憶にも残る年となった訳だが、真剣勝負の中で数々の珍プレーも生まれたのもこの1年だ。ということで、2015年のプロ野球で起きた珍プレーを10個厳選! 動画と合わせて振り返っていきたい。はたして皆さんの記憶には、いくつ残っているだろうか。
人間、いかなる時も落ち着かなければいけない。物事がうまくいった時でも油断してはいけない。なぜなら、ほっとした時に限って、大きな落とし穴が待っていることも少なくないからだ。
だからこそ油断大敵という言葉も存在するのだが、そんな人生の教訓をメキシコのゴールキーパーが体を張って教えてくれた。それは2015年9月23日に行われたカップ戦(コパ・メキシコ)のネカクサ vs サカテペクでのことであった。
野球は最後まで何が起きるかわからないスポーツだ。9回裏の最後のアウトコールがされるまで勝負の行方はわからず、長い歴史の中では数多くの奇跡も生まれてきた。絶対に起きないと思われていることでも起きてしまうものである。
ということで今回は、絶対に起こるはずのない現象の中でもとびきりの奇跡を動画「baseball bat fluke」と合わせてご紹介したい。内容は「バット投げ」だが、これが究極なまでに美しい。今後も語り継がれるレベルなので、ぜひチェックして欲しい。