2022年1月6日現在、都心では久々に雪が降っている。新宿の空にヒラヒラと舞う雪──。たまには雪もいいもんだなぁ……なんて思っていたところ、事務所で男性の叫び声が聞こえたではないか。
声の主はYoshio──。“アホの上司” としてそろそろ全国区になりつつある真性のアホである。彼は続けざまにこう叫んだ……「新宿の雪茶漬けを食べるなら今しか無いッッッ!!」と。2022年、やはりYoshioはアホ全開のようだ。
2022年1月6日現在、都心では久々に雪が降っている。新宿の空にヒラヒラと舞う雪──。たまには雪もいいもんだなぁ……なんて思っていたところ、事務所で男性の叫び声が聞こえたではないか。
声の主はYoshio──。“アホの上司” としてそろそろ全国区になりつつある真性のアホである。彼は続けざまにこう叫んだ……「新宿の雪茶漬けを食べるなら今しか無いッッッ!!」と。2022年、やはりYoshioはアホ全開のようだ。
「数が増えれば値段が上がる」、これは飲食店なら普通のことだと思う。仮にから揚げ店なら5個セットより10個セットの方が高い。
だが東京・新宿の「和牛ホルモンWAIGAYA新宿三丁目本店」は違う! ランチの自家製ハンバーグが1個なら税込1000円。3個になっても税込1000円! しかもご飯・卵がおかわり無料だ!
新しい商品や見たことのない商品と出会える「b8taストア(新宿マルイ1階)」で、ちょっと気になるアイテムを見つけた。その名はズバリ『noseStick』で、めっちゃ簡単に言うと “スマホに挿して匂いを計測する小型デバイス” なのだが……こいつがちょっと凄そうだ。
数カ月前に新宿店で体験した際には、手のひらを「匂いセンサ」にかざしただけで感情分析が行われた。人間の手のひらは、その時々の状態によって発する物質がビミョーに変化するらしい。「落ち込んでいる」「気が緩んでいる」などの結果が一瞬で表示されて衝撃を受けた。
そして現在『noseStick』は、何を分析しているのかというと……
2021年4月19日、小田急線海老名駅近くに「ロマンスカーミュージアム」がオープンした。ミュージアム内には小田原急行鉄道開業当時の車両「モハ1」や、初代ロマンスカー「SE(3000形)」をはじめとする歴代5車種が展示されている。さらに……
7000形LSE(Luxury Super Express)の運転シミュレーターや、沿線の景色を再現したジオラマパークもあり見所は盛りだくさん。これは仕事をサボってでも行きたいし限定グッズも欲しい……けど、今回は我慢して新宿駅まで記念グッズを買いに行きました。仕事中に。
最初に緊急事態宣言が出てから1年が経った。それでも新型コロナの影響は続いており、飲食業界は依然厳しい状況だ。飲食店は生き残りをかけてさまざまな策を講じている。たとえばピザバイキングの「シェーキーズ」は、最近のから揚げブームに乗って、テイクアウト専用の「シェキカラ」の販売を開始した。
そして居酒屋「北の家族」の東京・新宿店では、自分で焼けるお団子食べ放題を開始している。60分(ラストオーダー15分前)税込888円。体験してみたところ、これが想像以上にステキだった! これは楽しい!!
「鼻毛職人急募いたします。気軽にお問い合わせください」
この貼り紙を見つけたのは、都営新宿線・新宿三丁目駅の改札を出てすぐだった。鼻毛職人……なんというパワーワードだろう。これ以上のインパクトを持つ職人と言えば、稲中に出てきた「パンツ職人」くらいしか思いつかない。
そんなことを思いながら、私は貼り紙のあるブースの方に近づいていった。まるで、「鼻毛職人」に引き寄せられるように。
男には猛烈に肉を食べたくなる時がある。牛だ豚だとかまってられねえ。そんな気分の時が。私(中澤)にとってそれは今だった。
何を差し置いても肉が欲しい! そう思いながら新宿三丁目を歩いていると「肉そば」という暖簾が目に留まった。しかしこの店は……
スシローを待ち焦がれた都心部の諸君……待たせたな? ついにスシローが超都心部に進出決定! 2021年3月「スシロー新宿三丁目店」がオープンするゾォォオオオオオオ!! ヒャッハー! ヒューヒュー!! ナンボのもんじゃーーーい!
いまや、その名を知らぬ者はいないほど絶大な人気を誇るスシローだが、実はまだまだ都心部では、気軽にスシローに行ける環境が整っているとは言い難い。スシローがついに新宿上陸──。これこそ朗報以外の何物でもない。
2019年はタピオカの一大旋風が巻き起こっていた。1年を経た今、そのブームはかなり落ち着いてきている。新型コロナウイルスの影響がなければ今年も大いに盛り上がっていたかもしれないが、実はその裏で台湾茶の業界が熱くなりつつあるのをご存じだろうか。
台湾茶の有名店はいくつかあるが、あのスシロー(スシローグローバルホールディングス)も参戦していたのだ。スシローは台湾のお茶ブランド「シェアティー」と合弁会社を設立して、2020年8月にシェアティー1号店を新宿にオープンしているのである。“ティー版のスタバ” を目指すというビジョンを掲げているそうなのだが、はたしてその実力はいかに!?
「お値打ち価格」と聞くと、そこまで欲しくないものでも思わず手を出してしまう。むしろ買わないと損した気分になる、そんなこと誰にでもあるはず。私(佐藤)も貧乏性で、ついムダな買い物をしてしまう性質(たち)なのだが、行くことを我慢しておくべきお店が東京・新宿にオープンしていた!
関西発のアウトレットストア「222(トリプルツー)」である。2020年12月16日に誕生したばかりのそのお店に行ってみたところ、案の定、思わず腕時計を衝動買いしてしまった。だって「お!」と思うくらい安かったんだもの……。
私(佐藤)は気づいてしまった。デパ地下はプリンの宝庫だ!! 全部のお店のプリンを食ったら、幸せになるんじゃないの~~~ッ!? ということで、全部のお店のプリンを食ってやることにした。シリーズ「デパ地下のプリン、全部食う!」、初回は東京・伊勢丹新宿店の地下食料品コーナーがターゲットである。
ここのスイーツ店のプリンを全部買って全部食べてやったぜ! プリンを愛するみんなは参考にしてくれよな!
チョコレートパフェには夢と感動、そしてワクワクが詰まっている。子どもの頃、大きな街の百貨店に行き、最上階のレストランでパフェを食べたことを私(佐藤)は忘れることができない。
今でも百貨店に行けば素敵なパフェと出会うことができるけど、一体どこの百貨店のものが1番素晴らしいのか? いくつも大手百貨店が立ち並ぶ東京・新宿で、「伊勢丹」「京王百貨店」「小田急百貨店」を食べ歩いて比較してみたところ、1番はあそこだった!
新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にある。一体いつになったら、落ち着くことになるのだろうか? いまだテレワークを継続している企業も少なくない。出社は控えて、自宅やコワーキングスペースで作業をしている人もいるだろう。
そんな皆さんにぜひとも紹介したい。東京・新宿のカプセルホテル「安心お宿」がリニューアルして、コワーキングスペースをパワーアップしている。なんとカプセルルームを作業に集中しやすい個室に改装したのだ。実際に利用してみると、コレが超イイ! めっちゃ集中できて、何かとはかどるぞ~!!
近頃1人焼肉が流行っている。このブームの始まりは2014年にさかのぼると私(佐藤)は考える。その当時オープンした、立喰い焼肉「治郎丸」は焼肉業界に革命を起こした。立喰いで1人1台のロースター、そして注文は肉1切れずつ。まるで寿司屋のようなスタイルの注文方法は、かなり斬新だった。その立食い1人焼肉の元祖で、「1000円でおまかせ」と注文したら、どんなラインナップの肉に出会えるのか? たしかめてみた!
皆さんに質問です。会話中に人の話をちゃんと聞いてますか? そう尋ねた私(佐藤)自身の答えは、残念ながら「ノー」だ。正直ほとんど聞いていない気がする。自分がしゃべることばっかりで、相手の話に適当に相づちしている気が……。
自分がいかに人の話を聞いていないのか、よくわかる体験をしたので皆さんにも紹介したい。新宿歌舞伎町に誕生したカフェ & バー「デカメロン」では、筆談でのコミュニケーションを推奨している。実際に筆談を体験してみると、すぐにわかったぞ! しゃべって伝える時に、全然人の話を聞いていないってことが!!
ファミリーレストラン「ビッグボーイ」をご存じだろうか? 名前は聞いたことがあるけど、行ったことないという人もいるだろう。私(佐藤)もその1人だった。そんなビッグボーイグループ全国約300店舗の中で、すさまじいメニューを出すお店が1店舗だけ存在する。
そのお店「ビッグボーイダイニング」(東京・新宿)には、極厚ローストビーフがあるんだ。それを食ってみろ! もっとビッグボーイは評価されてイイと思うはずだ!
長かった梅雨がもうすぐ明けそうだ。2020年7月31日は近畿の梅雨明けが発表され、東京も夏の足音が聞こえる。待ち焦がれた梅雨明けだが、夏になったらなったで要注意。体力の削られる季節だ。
そんな夏に向け、ちょうど良いキャンペーンを箱根そばが行っている。その名も「牛肉祭」。そばの牛肉を最大アタマ3倍まで増量できるものである。吉野屋かよ! しかし、ベースが冷やしおろしそばなのでツルッといけるのだ。
東京・新宿中央公園が生まれ変わった。昔はキレイな公園とはちょっと言い難かったあの場所に、2020年7月16日、新しい商業施設が誕生したのである。公園通り沿いに「シュクノバ(SHUKNOVA)」がオープンし、見違えるようにキレイになった。その建物の1階に『むさしの森 Diner』が出店している。
お店に行き、看板メニューの1つ「ふわっとろパンケーキ」(税別580円)を食べてみたところ……。いや、コレは食べるというべきか? 口に入れた瞬間に溶けて、噛んだ気がしない。飲んだという方がふさわしい。つまり、ここのパンケーキは飲み物だったのである!