「寿司」の記事まとめ (3ページ目)

石川県発祥の「もりもり寿司」に行ったら本当に “もりもり” だった! 神奈川・たまプラーザ店

回転寿司にやたらうるさい男、中澤星児は以前、石川県の「もりもり寿司」をべた褒めしていたことがある。編集部内でも1、2を争うほど、回転寿司にうるさいアノ男がだ! そんなにもりもり寿司はウマいのら、1度味わってみたい……。

彼はその当時知らなかった、関東にももりもり寿司があることを。つまり石川県に行かずとも、その味を知ることができる。ってことで実際にお店に行ったら、マジでもりもりだった!

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「立食い寿司 根室花まる」はもっと評価されていい! 立って食うには惜しいほどハイクオリティでビビる

寿司屋といえば、スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の名がよく挙がってくる。いわゆる「回転寿司四天王」が有名ではあるが、ほかにも良い寿司屋はいくらでもあるはずだ。

とくに私(佐藤)は声を大にして言いたい! 北海道に本社を置く「根室花まる」はもっと評価されていいはずだ。回転寿司の店舗もさることながら、立食いの店舗に行ってみるといい。ネタの質が良くてビビる。食ったら飛ぶぞ!

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【富山名物】老舗のます寿司が自動販売機で買えるってよ! 公式から教えてもらった驚きの導入理由とは…

旅行先で名物を買おうと思っていたのに、到着した時にはすでに店が閉店していることってあるよな。……え? ない??

いやいや、無計画な筆者にとってはよく起きる出来事なのだ。今回の富山旅行だってそう。富山名物 ます寿司を買いに来たのに、店が閉まっていた。

そんな筆者のミスをカバーしてくれたのは……なんと、“ます寿司の自動販売機”。やった~! 24時間いつでも美味しいます寿司が食べられるぜぇぇ~~~~!!

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長崎発の回転寿司「若竹丸」が福岡の寿司激戦区に殴り込み → 気になったので食べてみた正直な感想

唐突な質問だが、みなさんは回転寿司と聞いてどこを思い浮かべるだろうか。おそらくほとんどはスシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司といったところ。いわゆる4大回転寿司で店舗も多いからそりゃそうだ。私も “4大” がすぐに脳内変換される1人である。

しかし、先日その考えが一変。長崎県発の回転寿司に行ったところ、そんじょそこらの寿司じゃなかったから驚いたのだ。そのクオリティは、100円皿ばかりを注文する回転寿司人生に別れを告げたくなるほど激高!

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富山の回転寿司『氷見きときと寿し』は富山湾であがった新鮮な魚が大量! 口の中が幸せでいっぱいだ~!!

海ある所に美味しいお寿司あり。

今回筆者が紹介したいのは、富山県に本社を構える氷見きときと寿し。地元の人々からも愛されるご当地回転寿司店だ。

「きときと」とは北陸地方の方言で「ピチピチ」を意味する言葉。店名通り、マジできときとなお寿司がお腹いっぱい食べられるぞ。しかも意外とリーズナブルなんだよな……!

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「銀座 久兵衛の寿司」と「スシローの寿司」の間には一体なにがあるというのか?

『銀座 久兵衛』といえば、名店中の名店。ゆえに、タイトルを見た時点で「そんなの久兵衛の方が美味いに決まっている!」と思った人は多いことだろう。

味の優劣だけを論じるならばそうかもしれない。ただ、私はこうも思うのだ。

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第6回:ついに北海道の “蒸しえび” 発見なり! 札幌「回転寿し トリトン」

北海道にはボイルえびが存在しない」。そんなウワサを検証すべく札幌に降り立ち、地元の人も推す超有名回転寿司屋さんに行ってみるも、なんと結果は『大えび天巻』のみ……。ほかは生。こりゃ本当に “無い”……!?

神様──。どうか食べさせてください──。海の幸が美味しい北海道の “ボイルえび” を──。

ということで今回アタックしてみたのは、これまた地元っ子からの評判も高い『回転寿し トリトン』。トリトンといえばギリシャ神話に登場する海の神。イチカバチかの神頼み。はたしてここにボイルえびは……

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【寿司1貫10円】下町の寿司屋で見つけた「かる飲みセット」が安すぎて…令和のメニューとは思えない / 御徒町『大江戸』

寿司5貫にドリンク1杯がついて税込550円だと? しかも、ドリンクは生ビール(中)やハイボールなどのアルコールでもOKって……寿司1貫いくらだよ」

──と、思わず考えこんでしまったのは、回転寿司チェーン「大江戸 御徒町北口店」の前を通ったときのこと。店の外に貼り出された『かる飲みセット』の衝撃に、思わず足を止めてしまったのである。

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くら寿司の「道頓堀たこ焼きロール」が斬新すぎた! たこ焼きの巻き寿司かと思ったらそっちかよ!!

寿司で「ロール」といったら巻き寿司のことを指す訳だが、大手寿司チェーンのくら寿司はグローバル旗艦店限定メニューで「道頓堀たこ焼きロール」(税込264円)を提供しているらしい。

たこ焼きの寿司だと? つまりたこ焼きを巻き寿司にしたってことだよな? その形状が気になるので、実際に食べてみた! 実物を見てみたら……、そう来たか……。

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【徹底比較】デリバリーの最安メニュー(1人前)を8軒分取り寄せて食べ比べてみた!(寿司編)

家や職場でデリバリーを利用する人は多いはず。出かけることなく美味しいものを食べられるのは良いんだけど、どこで頼むのが良いのかわからない! コロナ以降はデリバリー専門店も増えて、選ぶだけでもひと苦労だ。

そこで私(佐藤)は考えた! いろんなお店の1人前最安値の商品を頼んで比べてみれば、どこが良い店かわかるはずだ!! ってことで、8軒の寿司屋からもっとも安い1人前メニューを取り寄せてみたぞ!

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自販機で売ってる冷凍寿司(7貫 1500円)を食ってみた率直な感想 / 東京・大東京綜合卸売センター

新型コロナウイルスの影響で自販機が重宝されている。とくにフード系自販機は街のあちこちで見かけるようになり、取り扱い商品も多種多様になった。

そんな冷食自販機において、私(佐藤)がかねてから狙っていたモノがある。それは寿司だ。いつか美味しい寿司が自販機に登場するに違いない! そう思いながら探し歩いていたところ、ついに発見したんだよ! 冷凍寿司の自販機を!!

東京・府中にあると知って、さっそく買いに行ってみたぞ!!

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第4回:まぼろしの「かっぱ寿司」で感じた圧倒的アウェー感

もちろん名前は知っていたが、実際に行ったことも、見たこともなかった。私にとって「かっぱ寿司」は “まぼろしの回転寿司” に近い存在だった。

しかしいざ実際に「行く」となったら、別の意味でまぼろしだった。なぜって、めちゃんこ行きにくい場所ばかりにあるのだ(都内の場合)。しかし回転寿司四天王の一角であるがゆえ、行かないわけにはいくまい。

ちなみに駅からはタクシーを使用した。それほどに行きにくい。でもやっとついた。ここが、かの有名な、かっぱ寿司……!

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【実食】ワタミの寿司業態「すしの和」のおまかせ握りランチ(税込900円)はお得なのか?

「ワタミ」といえば大手の居酒屋チェーンだ。しかし近年は居酒屋だけでなく、「から揚げの天才」「焼肉の和民」などの他業態のお店を勢力的に展開している。そのワタミが寿司居酒屋を出店しているのはあまり知られていないのではないか。

東京・錦糸町のお店はランチ営業もしているので、税込900円の握りランチを食べてみることにした! ワタミの寿司の実力はいかほどか?

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和食さとグループの回転寿司店「CHOJIRO」に行ったら寿司ネタのレベルの高さにびっくりした! その分、お値段も……

ファミレスといえば「ガスト」や「サイゼリヤ」など洋食のイメージが強いが、和食のファミレスのお店も多数存在している。中でもメジャーなのが「和食さと」だ。

関西を中心に店舗を展開しており、関連グループには天丼の「さん天」やうどん・そばの「家族亭」などがある。「廻転寿司 CHOJIRO(ちょうじろう)」も関連会社が運営を行っている。

さとグループの回転寿司の実力やいかに? 気になったので食べに行ってみると、レベルの高さに驚いた! こりゃ頭ひとつ抜きん出てるぞ!

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ガチでうまい寿司居酒屋『や台ずし』の「手巻ずしセット」が満足度高すぎィィイイ! 本格職人の丁寧な仕事ぶりを感じるお手軽セットを自宅でもどうぞ!

たまには家で豪華な手巻き寿司パーティーをしてぇえええええ! てことで、うちの近所の回転寿司や居酒屋をチェックしていたら……なかなか良さげなお店を見つけてしまった。北海道出身者も「ガチでうまい」とオススメする寿司居酒屋『や台ずし』である。

どうやら本格職人が握ることで知られる『や台ずし』でも、テイクアウト専用の手巻き寿司セットがあるらしい。果たしてどんな内容なのか……試しに頼んでみたところ、メチャメチャ満足度の高いセットだったので紹介しよう。や台ずし、マジでいいぞ!

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第2回:くら寿司は邪道エビ寿司のデス・ロード

私の名前は羽鳥だが、もしかしたら亀(かめ)なのかもしれない。もちろん女性ライター亀沢郁奈のことではなく、動物の亀。

なぜならば、「エビしか食べない」で検索すると、カメにまつわるお悩み相談ばかりがヒットするからだ。

そんな私が回転寿司に行って頼むのは、モチのロンでエビばかり。前回はスシローにて2717円ぶんもエビ豪遊してしまったが、今回のターゲットは人生初の「くら寿司」である。それでは、コックピットのようなおひとりさま席にピットイン──

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回転寿司で見つけた謎メニュー「おじさん」、注文したら何が出てきたでしょう?

近所の回転寿司に行ったらオススメのネタが「おじさん」だった。何を言っているか分からなぇ……となっているのは、数時間前の私と同じく「おじさん」という魚が存在することを知らない人だろう。

そう、「おじさん」は魚。ついさっき知った私が言うのもアレだが、寿司ネタにもなるらしい。だから、寿司屋でオススメされているわけだが、タイやヒラメ、ブリと一緒に「おじさん」が並んでいるインパクトはなかなかのもの。そのせいで、気がつけば注文していた。

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【意味不明】「ヴィレヴァン福袋 ブルー(3600円)」は謎の寿司推し! 寿司しか入ってねぇ!! 2022年福袋特集

ヴィレッジヴァンガードの福袋ほど統一感のない福袋を私(あひるねこ)は他に知らない。一応テーマらしきものが各袋に設定されているようだが、肝心の中身が全員あさっての方を向きまくっているため、バラバラな印象しかないのである。

ところが、この「満腹! ギョちそうさま! な福袋!(税込3600円)」に限ってはそうではなかった。すべてのグッズが完璧に同じビジョンを共有しており、ヴィレヴァン史上もっともコンセプチュアルな福袋としか言いようがない内容となっているのだ。

ただし……共有しているビジョン自体は極めて意味不明なため注意が必要である。

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【スシローまとめ】1年で100回以上スシローに通った私が思うウマかったメニュー16選 / 2021年版

スシローと言えばフェアが多いことで知られている。その開催スパンはほぼ2週間。したがって、基本的には2週間に1回新ネタが登場するわけだが、気づけば2021年のフェアを全制覇していた。うっかり。それどころか、思い返せばフェア商品じゃないネタもほぼ全部食べている

「ほぼ全部」と言ったのは店舗によってネタが微妙に違うからで、普段行く店舗にラインナップされたネタならおそらく全部食べた。そんな私(中澤)が2021年に書いたスシローに関する記事は56本。回数で言うと100回以上行ってる。そこで今年1年で個人的にヒットだったスシローメニューを厳選して16個ご紹介したい。

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【正直レビュー】シャリも入ってる! くら寿司原宿店限定の「すしクレープ」を食べてみた!!

回転寿司チェーンの出店が止まらない。「スシロー」「くら寿司」の2大勢力は、都市型店舗を相次いで出店している。そのくら寿司は、2021年12月9日に東京・原宿にグローバル旗艦店と位置付けたお店をオープンした。

ここでしか食えない「すしクレープ」があるらしいので、その味を確かめに行ってきた!

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