「大阪」の記事まとめ (3ページ目)

【チョコレートパフェ探訪】第13回:いくらなんでもデカすぎる! 大阪・鶴橋「カナリヤ本店(KANARIYA)」チョコレートパフェ(税込880円)

「大阪にスゴいパフェがある」との情報を耳にした私は、大阪観光もそっちのけで、焼肉屋さんだらけの道にいた。鶴橋エリアの小道は、焼肉、焼肉、また焼肉……と思ったら「KANARIYA」と書かれたカフェが出現。

到着したのは11時すぎ。すでに行列ができている。名店の予感。並んでいる最中、可愛らしい店員さんが店から出てきてメニューを渡してくれた。しかし私の答えはひとつ。モチのロンで「チョコレートパフェ」だ。

平日なのに40分。しかし、事前にオーダーを聞いてくれていたので、席に着くなり、そこまで待たずにチョコパフェは出てきた。それこそが……

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接待の達人に聞いた大阪観光スポットが「大阪人的にも穴場」すぎた

大阪のオススメ観光スポットは? 大阪出身である私(中澤)はそう聞かれると「新今宮」と答えている。イッツ大阪ジョーク。

まあ、ぶっちゃけると特にオススメとかない。通天閣は商売っ気が強い典型的な観光スポットだし、大阪城は環状線から見えた時が一番テンションが上がるのでそれだけで十分だと思う。むしろ、私が教えて欲しい。そこで接待の達人に聞いてみた

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【立ち食いそば放浪記】大阪北新地の立ち飲み屋で2時間半だけ提供されている海老天そばの「謎」/ 北ノ酒場『海老10スペシャル』

うどん文化が根強い大阪。そば屋を探しても東京ほどは見つからず、立ち食いそば不毛の地と言える。実際、東京のそば業界的にも進出が難しい地域と目されているそうだ。

したがって、ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する連載『立ち食いそば放浪記』でも「阪急そば」くらいしかレポートしていないわけだが……この度、大阪北新地でなんか凄いことになってるそばを発見してしまった。

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2021年に食べた「お取り寄せ餃子」で美味しかった店5選

2021年も残すところあとわずか。新年早々からの緊急事態宣言にワクチン接種、そしてオリンピックなど今年を振り返るといろいろあったが、昨年に引き続き新型コロナウイルスに振り回されてなかなか外に出られない1年だった。

そんな環境もあって人気となったのが冷凍食品やお取り寄せ。当編集部は餃子をメインに注文しては食べてきたのだが、せっかく各地の味を試してきたのだ。今年食べた中で美味しかったものを5つ……どれも甲乙つけがたかったが、心を鬼にして厳選してみることにした。

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【まさか】大阪 梅田のタクシーで「1番おいしいたこ焼き屋まで」とお願いしたらこうなった

少なくともインターネットが普及するまでは、その地域のことを1番知り尽くす存在……だったと思われる、タクシードライバー。あらゆる情報がスマホ1つで手に入る時代だからこそ、逆にタクシードライバーの持つ知識は貴重なハズだ。

というわけで、つい先日大阪に降り立った私、P.K.サンジュンはタクシーに乗車し「1番おいしいラーメン屋まで」とリクエスト。結果は大成功に終わった。今回はその続き「1番おいしいたこ焼き屋まで編」をご覧いただきたい。

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白昼夢? 昭和レトロなアーケードにハイテクな地獄体験! 大阪の異空間「全興寺」

大阪市平野区。市内の人口ナンバーワン区でありながら、戦時中の空襲を免れ、200年前の家並みが残る古い街だという。この地に大人も子どもも100円で体験できる「地獄」があるのをご存じだろうか。

聖徳太子作の薬師如来をご本尊とする真言宗・全興寺(せんこうじ)。その歴史は古く、寺を起点に街が広がった「平野発祥の地」ともされる。

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【大阪】ホビーの聖地「海洋堂ホビーランド」に行ってきた! “これぞオタク道” の奇想天外なフィギュアのテーマパーク

「海洋堂」といえば、いわずと知れたフィギュア界のパイオニア。

「秘境」といってもよさそうな高知県の四万十や、琵琶湖沿いの滋賀県長浜市にミュージアムがあるが、大都市圏からは少々遠い。ところが2021年6月、海洋堂ゆかりの地・大阪府門真市に「海洋堂ホビーランド」がオープン。

これまでの社史や商品を紹介する資料館……かと思いきや、「中の人」の趣味趣向が爆発する奇妙奇天烈なフィギュアのテーマパークだったのでご紹介したい。ちなみに一般の来館者でも全館写真撮影OKだ。

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【ガチ検証】大阪 梅田のタクシーで「1番おいしいラーメン屋まで」とお願いしたらこうなった

観光名所からグルメスポットまで、その地域の情報を知り尽くしている……と思われるのが「タクシードライバー」だ。あらゆる情報がネットで取得できる時代だからこそ、タクシードライバーさんが持つ知識は逆に貴重ではないだろうか?

つい先日、大阪を訪れた私、P.K.サンジュンはタクシーに乗車した。行先は「この辺りで1番おいしいラーメン屋さん」まで──。果たして大阪のタクシードライバーさんは、私をどこに導いてくれるのだろう?

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大阪生まれの串揚げ食べ放題レストラン「串家物語」にいろいろびっくり! 串揚げにお茶漬けは定番なのか!?

大阪名物といえば、串カツは確実にトップ10に入るだろう。串カツと串揚げの違いはなにか、カツとは肉じゃないのか、など北日本育ちの筆者にはわからないことだらけなのだが、なんでも気軽なビュッフェレストランがあるというじゃないか! 「串家物語」である。

いまでこそ全国展開しているが、グループ創業者は大阪市天神橋生まれ、1号店は大阪市北区だというし、栃木県より北には出店していない。筆者も行ったことがない。

串揚げの食べ放題ってちょっと想像がつかないのだが、客はどこまで自分で調理するのか? 冷凍食品のように「あとは揚げるだけ」の串が並んでいるのか???

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『私のプリン食堂』で夢みたいな色をした可愛いプリンを食べたら… 思わぬダークホースに出会ってしまった!

スマホが普及し早くも10年以上。誰もが手軽に写真を撮れるようになり、食べ物でも観光地でも雑貨でも、なんでも撮ってSNSにアップする。今世界は 大・映え時代 に突入しているといっても良いだろう。

残念ながらとっくの昔に流行に置いて行かれている筆者なのだが、たまにはかわいい写真を撮りたくなることだってある。なにか良い物はないかと調べていたところ見つかったのが、今回ご紹介するプリン専門店『私のプリン食堂』だ。

商品紹介ページを見てみると、そのプリンの色は青と赤が入り混じったような夢みたいな色。

「すっげぇプリンがあったもんだな……」気になったので実物を食べに行ってみたら、予想外のダークホースに出会ってしまった。

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【味は謎】チャラい気持ちで「パッケージがイケてる袋麺」を買ったら…唐辛子の山に殴られた

あの袋麺を手に取ったとき、私の気持ちは相当チャラかったように思う。なにせ、購入の決め手になったのは見た目の “イケてる感” のみ。袋麺だから味が重要であるにもかかわらず、私は何味かもよく分かっていなかった。

袋麺のデザインだけを見て、「おまえイケてんじゃん!」ってな感じで買い物かごに入れたのだ。そして、いざ食べようとしたら……辛っっつつつつ!!

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自販機で「生のウニ」を買ってみた / 関西にだって変わり種自販機はあるんだぜ!

ロケットニュースではこれまでパクチーホンビノス貝など様々な変わり種を販売する自販機をご紹介してきた。しかしその所在地は東京や千葉など、関東に集中しているといっても過言ではない。

筆者は思った。関西にだって……! 関西にだって面白い自販機、あるもん!!

ということで今回は大阪にある生のウニを販売している自動販売機へ行ってきたぞ!

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ビルの屋上から顔を覗かせる謎の仏像を調査してみたら、芋づる式に巨大像が現れて現代アートみたいになった

意味がわからないものが、意味がわからない場所にある。まさにそう表現するしかない風景を見つけてしまった。

大阪市港区。小さな工場が隙間なく立ち並ぶこの街には、一風変わったスポットがある。それが窓を覗くようにビルの屋上から微笑む仏像の頭だ。

一体誰が何のためにこんな場所に仏像を? あまりにも気になったのでビルの所有者へ連絡をとってみたところ、特別に許可をいただき、なんと現物を見せていただくことができた。

それどころか芋づる式に現れた新しい珍スポットに度肝を抜かれることとなったので、共有をさせてもらいたい。

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大阪名物『自由軒』の名物カレーをレトルトで味わってみたところ… 家だからこそ気付いた “美味しさの一端” について

どこにでもありそうで、どこにもない。それが『自由軒』のカレーだ。ときどき無性に食べたくなるのだが、関西にお住いのみなさんであればこの気持ち、ご理解いただけるだろう。

そんな自由軒欲を満たすべく、同店のレトルトカレーに手を出した記者。味わってみると店とは違う美味しさが、そこにはあった。また、家でじっくり食べたからこそ気付いたこともあるので聞いてほしい。

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ジロリアンもぶっ飛べる破壊力! ニンニクに全振りした「キラワレ餃子」がマジ最高!!

売れる餃子の特徴は何? そう問われたら「万人受け」……と言いたいところだが違う違うそうじゃない。何かに特化していて振り切っているものがファイナルアンサー。いわゆる見たこともない世界を見せてくれるようなやつだ。

例えば宇都宮の「正嗣(まさし)」は生姜特化型の代表みたいなものだが、新たな特化型の存在で改めて餃子の世界は広いことを思い知った。青天の霹靂(へきれき)とはこのこと。こんなにもニンニクに全振りした餃子は初めてだ!!

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『鬼滅の刃』で話題も、全国で消えゆく遊郭建築…これが現存する大正時代の遊廓だ! 保存修復クラファン実施中

ご存じ、大人気アニメ『鬼滅の刃』の第2期・遊郭編が制作されている。多くのファンを喜ばせている一方、「子どもに見せられない」と、ちょっとした論争も巻き起こった。

是非はともかくとして、かつて日本に遊郭という公娼制度があったのは事実。豪華絢爛な内装や、遊女が格子から姿を見せる張見世(はりみせ)、回廊のような渡り廊下など、独特の建築様式が発展した。

しかし老朽化や、イメージの問題から現存する建物は少なく、全国的に消えゆく運命に。文化消滅のピンチに、大阪・飛田新地の有名物件がクラウドファンディングに乗り出した。

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関西の人気店「カドヤ食堂」の中華そば(冷食)を本店の味を知らない舌で実食した感想 → 圧倒的に白米と合う

冷食やカップ麺の進化によって、お店が遠く離れていようとも “その味” を体験できるようになった。名店とコラボする商品を見かけるのはしばしば……っていうより増えすぎだが、いずれにしても選択肢が広がるのは嬉しいことである。

さて、先日キンレイから当編集部宛てに名店とのコラボをしているものを含む「お水がいらないシリーズ」が届いた。食べたことないものがいくつかあって、中でも一際気になったのが……

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大阪発祥「インデアンカレー」の “味のフェイント” が激しすぎる! 甘さのすぐあとに辛さがやってくる

スポーツでは馴染みのある言葉の「フェイント」。これはある動きをするフリをして、違う動作に移行することを指す。サッカーの場合、右に蹴るフリをして左に蹴ったり、ドリブルするフリをしてロングキックをしたりと、相手を揺さぶる「けん制」だ。

これは料理にも応用できるらしい。少なくとも、大阪発祥のインデアンカレーは まさに “味のフェイント” をかましている。食べたことのある人は知っていると思うが、甘いかと思ったら辛いカレーだ。知らずに食べると、一瞬戸惑ってしまうぞ。

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餃子専門店「大阪王」は関西餃子界の頂点に君臨できるウマさ! 名前に入る「王」に偽りなし!!

「大阪王って知っとる?」。関西在住の友人から餃子を食べまくっている私にそのような連絡が来たのは先日のこと。てっきり大阪王将かと思ったら、どうやら大阪を中心に展開している餃子専門店のことを言っているらしい。

加えて相当な人気とのことなのでググってみると……ふむふむ、大阪市都島区にある店舗が総本山で1969年創業の老舗とな。その歴史は50年以上、兵庫にもお店があるようだが、私の住んでいる都内にはないので残念だ……と思いきや、通販やってた! いっちょ食べてみるか!!

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【大阪】「黄色い線の内側」が狭すぎる阪急『中津駅』が想像以上に危険だった

黄色い線の内側がおそろしく狭い駅がある──そんな話を聞いて、大阪市北区の阪急電鉄「中津駅」にやってきた。梅田から歩いて10分ほどで到着。土曜日の早朝6時台だからなのか、駅へ向かう人はそれほど多くないもよう。

ビミョーに薄暗い駅構内。狭いホームをチラッと確認したら「大阪梅田駅」に戻る予定なので、160円の切符を購入して4番ホームへ。さあ果たして、どのくらい狭いのだろうか。階段をのぼってホームへ上がると……おいおいウソだろ狭すぎィィイイイイイイイイッ!

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