「大阪」の記事まとめ (10ページ目)
日本の首都・東京。生まれも育ちも大阪の私(中澤)が、東京に出てきて約10年になる。怖かった渋谷のスクランブル交差点や新宿歌舞伎町にも慣れ、すっかり人との繋がりも増えた。頼る人などいなかった上京当時を考えると、我ながら頑張った方だと思う。
距離にして500キロ以上離れているこの2つの都市。ここ10年は、言葉から常識から「文化の違い」を思い知らされることの連続だった。そんな様々な壁の1つが東西の「イケメン」と呼ばれる人種の違い。顔さえ良ければOKの東京に対して、大阪のイケメンは「○○」を併せ持っている必要があるのだ。
2017年にアニバーサリーを迎えるものといえば、ニコン100周年、リカちゃん50周年、さらにはFFの30周年など、そうそうたる名前が並ぶ。だが、忘れてはいけないのが、大阪のオバチャン(アイドル)ユニット「オバチャーン」の5周年ということである。
「絡んでくるアイドル」をコンセプトにした彼女たち。公式HPには「奇跡の5周年ですが、目立った予定はありません」と書いてあるものの、新たな挑戦をしていたのでご報告しておこう。なんと高解像360度PVを公開していたのだ!
大阪・森友学園の国有地売却問題で揺れる国会。先日、籠池泰典理事長の証人喚問が行われたものの、真相はいまだ明らかになっていない。はたして幕引きはいつになるのだろうか。
そんな中、問題を追及する民進党・小西ひろゆき参議院議員がTwitterを更新。その内容について批判的な意見が殺到し、炎上する事態となっている。
福岡生まれ関西在住の記者。故郷の味はズバリ……うどんである! 「ラーメンじゃないの?」と思うかもしれないが、福岡はうどんだってスゴイのだ。県内には “うどん発祥の地” であることを示す石碑が立っていたり、ラーメン店よりうどん店の方が多いかもしれないという話も聞く。
そして、福岡のうどんといえば “ごぼう天うどん” !! ガッツリごぼうが入っている感じがタマラナイのだ。食べたい。食べたいよ、ごぼう天うどん! 今回訪れた『うどん屋麺之介』のうどんは、大阪にあるのにそんな欲求を十二分に満足させてくれるシロモノだったことをお知らせしたい。
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そのまま食べるも良し、ジュースやスイーツに加工しても良しのオールマイティーなフルーツが「りんご」だ。そしてりんごの産地の中でも世界的な品質を誇るのが青森である。
そんな中、ある大阪の企業が販売している「青森産りんごのシロップ漬け」が話題だ。どうやら、“超お得” なのが話題となっている理由のようだが……それはいったいどんな商品なのだろうか?
毎日頑張って働く企業戦士の楽しみと言えば、何と言ってもお昼ご飯! 「きょうはアレを食べよう」と考えるだけで、午前中の仕事も俄然(がぜん)ヤル気になるというものだ。社外で食べるのも良いが “社食” も捨てがたい。とは言え、記者は社食のある立派な会社で働いたことはないのだが。
それはさて置き『ヤン坊マー坊天気予報!』でお馴染みのヤンマー株式会社が、2017年2月4日から週末のランチタイム限定で本社ビルにある社食を一般向けに開放しはじめた。ヤンマーの社食か……食べたら小さなものから大きなものまで動かせるほど強くなったりするのかな? 気になる。非常に気になるぞ!!
社員食堂。それは選ばれた人間だけが利用できる特別な場所。どんなに偉い人だって、どんなグルメさんだって、複数の企業の社員食堂を利用することはそうそうあるまい。企業の知られざる心臓部、それが社員食堂だ。
今回潜入したのは、大阪府に本社を構える株式会社マンダムの社員食堂である。そう、ギャッツビーのマンダム、ルシードのマンダム、そして「うーん、マンダム」……のマンダムだ。果たして男性用ボディケア用品トップのシェアを誇るマンダムの社員食堂は、どんなものなのだろうか?
絵になるコーヒーが出てくると、思わず写真を撮りたくなる。インスタなどのSNSにアップしたくなる人も多いだろう。……だが! 「写真」ではなく、「思わず動画を撮りたくなるコーヒー」が大阪にあると耳にしたので、どんなものかと確かめてきた!
大阪は心斎橋に店を構える喫茶店『珈琲専科 城戸』。飲み屋街がひしめく心斎橋の裏路地にその店はひっそりとある。店内は昭和の趣をそのままに、時がゆったりと流れている。それはさておき、噂のコーヒーの名前は『パリのロマンス』というらしい。
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世界レベルで見ても相当ストイックな日本のビジネスマンが、仕事と同等かそれ以上にこだわっているのがランチである。ランチタイムで気分転換をはかり、午後の仕事にグッと気持ちを入れている人も多いことだろう。エネルギーチャージには美味い飯が一番だ。
というわけで今回は、昼休憩中のビジネスマンが行列をつくる人気店『大阪トンテキ』を紹介したい。大阪を代表するコスパ最強ランチの実力は……見た目も味もパンチ力抜群、さすがは大阪といった感じだったぞ!
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寒い冬の帰り道、うつむきがちの視線の先には自動販売機。ちょっと缶コーヒーでも買って温まろう。缶コーヒーを一口飲むと、寒さで強張っていた表情が緩む……。自動販売機が多い日本ならではの光景だと思う。
そんな自動販売機。最近では限定商品が並ぶようになった。その中でも関西のサントリーの自動販売機にある限定商品『ボス とろけるカフェオレダブルの生クリーム』がめちゃめちゃ美味しいので飲んでいただきたい!
食い倒れの街、大阪。食い倒れとは「飲み食いに対して贅沢に金を使い、財産をなくす」という意味のようで、昔から大阪には食にうるさい美食家が多いという。今回ご紹介したいのは、そんな街で出会った世界一暇なラーメン屋である……大丈夫、そういう名前の店なのだ。
舌の肥えた大阪人をも唸らせる『世界一暇なラーメン屋』とは……気になった方も多いはず。というわけで、世界一暇なオッサン(筆者)が大阪まで調査に行ってきたので報告したい。
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息をのむような絶景や、目からウロコの異文化に触れられる海外旅行。もし、一生働かなくても余るくらいの大金が手に入ったら、世界一周の旅に出たいという人も多いのではないだろうか。
だが、わざわざ海を越えなくても、意外と身近に凄い場所はあるのかもしれない。今、海外観光客の間では、大阪市此花(このはな)区が激アツなのだという。……って、ファッ!? 此花区ってあの此花区?
明るさと明け透けで軽い気風が持ち味の大阪。私(中澤)は生まれも育ちも大阪の生粋の浪速っ子である。ちなみに両親も生粋の大阪人だ。そんな大阪以外知らない私が上京して2016年で10年目。思えばいろいろあったものだ。
この10年間でひしひしと感じたことは、西と東の違いである。同じ日本なのに、大阪と東京では何から何まで全然別モノ。そこで今回は、上京してきて初めて「変」だと気づいた大阪の日常的出来事6選をご紹介したい。
大阪で『コーナン』を知らない奴はモグリ。そんな呼び名も高いコーナンは、関西ホームセンター界の最大勢力であり、日用品から材木まで、プロユースに家庭用、はたまたコスプレに夏休みの自由工作の材料まで何でもそろう店だ。
安さもウリでお財布に優しい反面、店内巡回しているスタッフが異常に少なく、その遭遇率はメタルスライム並という厳しさも併せ持つ。すべてひっくるめてコーナン。ああコーナン。ところで、そんなコーナンで売られているソフトクリームが、信じられないほどウマかったので報告しておきたい。
丸っこいフォルムがとってもキュートな “星のカービィ” 。任天堂を代表する、大人気ゲームだ! そのカービィのコンセプトカフェが東京に先駆け、2016年8月5日から9月4日の期間限定で大阪にオープンしたぞ!! さっそく行ってみたところ、こちらの期待を超越する素敵カフェであったことを報告したい。
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突然だが、今回の主役は “綿菓子” だ! 言わずと知れた、祭で売っているフワモコのアレである。実は、その綿菓子をラーメンに乗せて食べることのできる店があるのだとか。綿菓子とラーメン? 夢のような共演であるが、何を言っているのかちょっとわからない。
少なくとも記者は生まれてこの方、そんなラーメンと出会ったことがない。そもそも、何故そのふたつを組み合わせるのか意味が分からない。わからないことが多すぎてモヤモヤする。仕方がない、百聞は一見に如かずだ。綿菓子ラーメンを出すという、大阪は梅田の「bird(バード)」に行ってみた。
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まいど! 今日7月28日は「なにわの日」やで!! これは大阪市浪速区が「住みよい明るいまちづくり」の実現を目指して制定したんもんや。由来はもちろん、728(ナニワ)っちゅー語呂合わせから来とるさかい、そこまで言わせるなドアホウ! 兄ちゃんいい加減にしーや!!
冗談はそれくらいにしといて、今日は生まれも育ちも関東人のワイ、P.K.サンジュンが「大阪人の印象」を語らせてもらいまっせ。おかしい関西弁があるかも知らんけど、そこは勘弁したってや。アメちゃんいるか? ほなら5個挙げさせてもらうで!
近年、和スイーツとしての地位を確立しつつあるかき氷。一昔前までは、夏に家で作るかプールサイドで食べるかくらいだったのに、今では多くの専門店も登場するなど、その人気はとどまるところを知らない。
人気店ともなれば行列はあたり前だが、この夏、もしかしたら行列店になるかもしれない「都内の注目かき氷」をご紹介したい。それが大阪は堺から上陸した老舗茶店『つぼ市製茶本舗』の、通称 “無重力かき氷” だ。
サムライなんて過去のもの……そう思っていた時期が俺にもありました……。芸人や役者ならばともかく、チョンマゲ頭は絶滅危惧種、いや絶滅したとお考えの人の方が多いに違いない。だがしかし……。
いた。大阪にいた。サムライは料理人をしていた。「ちょっと何言ってるのかわからないんですけど」という人が多いのはわかる。だが本当に、サムライは大阪で料理人をしているのだ。