「唐揚げ (から揚げ からあげ)」の記事まとめ (2ページ目)
ほほぉ〜、最近の大豆ミートってこんなにウマいのかぁ〜。先日、ニチレイの冷食「大豆ミートのハンバーグ」を食べてそう思ったことで大豆ミートに興味を持った。なにせ、いつか大豆時代がやってくるのだ。今のうちから脳と舌にその味を覚えてさせておいて損はない。
さて、そうなったからには大豆ミートをもうちょっと食べてみよう。……ということで、お次はニチレイの「大豆ミートのからあげ」を試してみた。味付けの濃いハンバーグよりも味に差が出そうだけにどうなんだ?
焼き牛丼で一斉を風靡した「東京チカラめし」は、2021年11月23日にメニューをリニューアルして覚醒した……。「唐揚げ目玉焼き 8×8 定食」(並税込890円 大税込940円)というモンスター級のカロリーで殴るような定食を世に放ったのである。
だが、その上を行くある意味「上位互換」とも呼べるメニューが、グループの店舗に存在したのだ。それは唐揚げ10個 × 目玉焼き10個というトンデモない代物だった……。
手堅てぇ……。「かつや」の新商品名が『チキンカツとから揚げのタルタル合い盛り丼』であると知った時の、私(あひるねこ)の最初の印象である。もう字面からして嫌なものが一つもない。ワンピース・ナルト・ブリーチ並みの黄金期感ではないか。
ただそれ故に、少々インパクトに欠けるような気がしてしまったのも事実だが……。フタを開けてみればすべてが杞憂というか、いつもの「かつや」でしかなかったため どうかご安心いただきたい。ちなみに、私は溺れかけた。
今年1月に「かつや」が発売した『全力1キロから揚げ』なるテイクアウト専用商品を覚えているだろうか? から揚げのみをバカみたいに1キロも詰め込んだ、文字通りから揚げの集合体である。当時は一体何屋なのかと私(あひるねこ)も困惑したものだが……。
しかし、そこで止まらないのが俺たちの「かつや」だ。来たる2021年8月10日、懲りずにまたしてもから揚げ1キロ分を販売するらしいぞ。『全力合い盛りから揚げ1kg』という商品で、なんと今回は通常のから揚げと『黒胡椒から揚げ』の合い盛りときた。それもうただのから揚げ屋じゃねーか!
最近、唐揚げ専門店をやけに見かけるようになった。具体的にいつからか分からないのだが、「気づけばこんなところにも唐揚げ専門店が」って感じ。多分、流行っている。名前自体は知らないんだけど、なんか有名っぽいオーラを発している店も多い。
そんな唐揚げ専門店と共によく見かけるのが「からあげグランプリ金賞受賞」の文字。何年連続金賞受賞とか掲げている店もあり、「こんなに店が多い中でグランプリなんてすごいなー」と唐揚げを頬張っていたわけだが、ふと思った。あれ? からあげグランプリ金賞獲ってる店多くね?
不慣れなことはできるだけ慎重にやるべきだと、私(佐藤)は思う。少なくとも、未経験のことに挑むのであれば、ゆっくりと確実に行うべきではないだろうか。というのも、持ち帰り寿司の「小僧寿し」は、2021年6月11日から映画とコラボした商品の販売を出している。それが小僧寿しらくないというかなんと言うか……とにかく不慣れな様子がうかがえるのだ。
だって、寿司チェーンなのに、寿司じゃない弁当をデカ盛りで販売開始したんだもの! まったく無茶しやがって!!
私事で恐縮だが、アルコールをあまり飲まないタイプの唐揚げ愛好家に分類される筆者にとって、「がブリチキン。」は紛れもなく憧れの場所である。
唐揚げ居酒屋として全国に展開する同店の味に、いつかは触れてみたいと思っていた。が、やはり非酒飲みからすると容易には近づきがたい。平日のランチへ行こうにもなかなか都合が合わない。休日は家でゴロゴロしていたい。「がブリチキン。」との距離は隔たるばかりだ。
何か良い方法はないものか。誰か他の人に頼んで、秘密裏に唐揚げを盗ませるか。あるいは同店の幹部と接触し、秘密裏に唐揚げを横流ししてもらうか。長らく答えは出なかったが、最近になってふと気付いた。そうだ、デリバリーがあると。
最近、どうも刺激が足りない……自粛や我慢の生活が長期化しているからなのか、気持ち的にも守りに入っている気がする。こんな時こそ、爆食いするしかないだろう。攻めて攻めて攻めまくりたいのだ。
てことで今回は、横浜が誇る “パワー飯” を食べることにした。チャイナ飯店の名物メニュー「鶏肉チャーハン」の……大盛りであるッ! 地元民から絶大な支持を集める人気チャーハン、思いっきり食ったるぞ!
都内を中心に展開するつけ麺専門店「三田製麺所」が2021年5月11日より、『からあげつけ麺祭』というキャンペーンを開催中だ(フードコート店を除く)。期間中は『とりからつけ麺』『とんからつけ麺』の二つの商品がそれぞれ50円引きで提供されるという。
ただ、個人的にはそこまで興味をひかれず、「ふーん」と軽く流していたのだが、しばらくして急に「からあげつけ麺……?」と事の深刻さに気が付くことに。そこで実際に注文してみたところ、出てきたから揚げの凶悪すぎるフォルムに衝撃を受けるのだった。
先日、松のやでとんかつを食べていたところ、不意にから揚げを食べる他の客の姿が目にとまった。そういえば、ここのから揚げを食べたことが無かったな……。よく考えれば松のやだけじゃない。吉野家でも、なか卯でも、かつやでも。近所にある毎日のように利用しているチェーンの飯屋で、から揚げを食べたことが無い。
いつだってそれぞれのチェーン店の定番である、牛丼なり、とんかつなり、海鮮丼なり、そういったものしか食べてこなかった。そこでちょっと思ったのだ。これ等の、あくまでから揚げが主力ではないチェーン店の中で、どこのから揚げが一番ウマいのだろう……と。
郊外型の家具の量販店「イケア」。2020年6月に東京・原宿、12月には渋谷にそれぞれ都市型店舗をオープンし、この5月には新宿にも新店舗を構える予定だ。
そんなイケアは、レストランのメニューのテイクアウトも行っている。家でもイケアの味を楽しめるのは良いのだが、販売しているから揚げの名前がイケアっぽくない……。なぜこの名前にしたの?
ここ数年の「かつや」の期間限定メニューは大体食べてきているが、まさかこんな日がやって来るなんて夢にも思わなかった。私(あひるねこ)は今、猛烈に感動している。タレカツの成長に心から感動しているのだ。
本日2021年3月19日より発売されている「かつや」の新商品『タレカツとから揚げの合い盛り丼』。“かつや者” にとってはお馴染みのメニュー、タレカツが今年は「合い盛りシリーズ」として新登場することになった。この時点で、やや目頭が熱くなっているのは私だけではあるまい。
1分1秒を争う現代社会だけに、できることなら食に関しても時短したい。ただ、ササッと食べるとなるとなかなかイイものにありつけず、どうしても妥協した形になりやすい。一石二鳥みたいなことって、世の中そう簡単にはならないもんだ……と思いきや!
時短どんとこいの冷食界で新風を吹かせたのがマルハニチロのワイルディッシュ。袋がそのまま皿になる同シリーズは見栄えなんて完全排除。食べたらそのままゴミ箱にポイできる楽チンさも手伝ってか種類が増え続け、ついにから揚げまで出してしまった!
近ごろ「はなまるうどん」の前を通るたびに気になっていたのだ。やたら「鶏」「から揚げ」「専門店」といった文字が目につくことを。
うどん屋なので天ぷらはあるだろうが、から揚げとはいかに……と思っていたら、から揚げ専門店「鶏千」のから揚げを取り扱うようになったとのこと! 1月下旬から徐々に展開し、ついに全店導入したそうだ。いつのまに!
福岡県北九州市発祥の圧倒的人気うどんチェーン店といえば、言うまでもなく「すけさん」である。漢字で書くと「資さん」だ。おそらく、水戸黄門の助さんの次に知名度のある「すけさん」だろう。もしかすると福岡県内では順位が逆転しているかもしれない。
それはさておき、先日、資さんでオキニの「ぶっかけうどん(温)」を頼もうとしたら “唐揚げ” という文字が目に留まった。資さんうどんの特製からあげだと……しかもおいおい「唐揚げぶっかけうどん」もあるってマジかよ。無敵じゃねえか。というわけで食べてみました。
空前絶後のから揚げブーム到来だ。から揚げの天才(ワタミ)、から好し(すかいらーく)、からやま(アークランドサービス)など大手の飲食チェーンをはじめ、街中にはから揚げ専門店があふれ、UberEatsなどのデリバリーサイトには多くの専門店が掲載されている。その波が意外なところにまで押し寄せていることが判明した!
聞いて驚くなよ! ピザバイキングのシェーキーズが持ち帰り専用でから揚げの販売を開始したのである! もう1回言うぞ、シェーキーズがから揚げを売ってるんだよ!! アメリカ発祥のシェーキーズがから揚げ弁当を売っているんだよおお! 食ってみたら、これが結構美味かった!
その店の唐揚げ弁当はハンパなくデカ盛りだと、以前から噂は聞いていた。だから購入前から覚悟は出来ていたのだが……。実物を見たときは、思わず笑ってしまった。想像以上に、弁当のフタが浮きまくっていたからだ。
もはや、フタが密閉することを完全に諦めている。なんというか、これほどまでに仕事する気のないフタを初めて見たぞ。